R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

自分史上もっとも太り過ぎている

いやーしかし、今年は自分史上初くらい太っている。
じりじりと上がってはいたが、大台に乗った。
父親が70キロ代だったのは覚えているから、同じくらいになってしまった。

たぶんお菓子の食べ過ぎに違いない。
あと、ずっと続けていたジョギングをさっぱりやってないのもデカい。
痩せないといかんなぁ。
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奇しくもいまバンドをやり始めて、ギタリストの位置についている。
へたっぴだが。
ギタリストといえば、ガリガリである。
ぽっちゃりギタリストなんていないだろう。(いるか?)

とにかく、格好悪いよぽっちゃりは!
ということで、ダイエットをしたいと思う。
そうガリガリのギタリストになるために。
いまの夢はガリガリになった体で
ギターをかき鳴らし、そのまま成仏する感じである。
50にしてそんな夢を描くくらい、ギターが好きになっている。よね。

クマが怖すぎる…

昨今のクマが人間を襲う被害、怖すぎやしないだろうか。
これは序章のような気がしてならない。
もはや、人を怖がらなくなった熊。
以前、ヤマケイ文庫の人を襲う熊 という本を読んだことがある。


熊が人を襲った事例を何個かピックアップして、
詳細に様子を検証した本である。

とにかく、熊が怖い。という印象であった。
基本は、彼らのホームである山に行きそこで襲われるというもの。
大学生が何人も熊に殺害された事例は、戦慄した。
とにかく、一度狙ったらしつこいのである。
幾度も幾度も接触し、最後には殺害してしまう。

あたりまえだが、動物に言葉は通じない。
泣き落としも同情も、金銭での交渉も、まるで効かない。
妊婦が熊を相手にお腹の子は助けてください…といって、
子どもごと食い殺されたこともあったらしい。

ホラーよりもホラーである。

うちのワンコもほとんど、噛まないのだが
たとえば散歩に行くといって、ハーネスをつけたあと、やはり今日は無理といって
外そうとする。その時に、すさまじい唸り声をあげ、噛みついてくる。
ほかにも、心地よい場所から強引に移動させようとするとき、噛みつく。

そして、このガブリが本当に危ない。
家族みんな噛まれたことがあるが、数日癒えない傷を負うことがある。
犬だって、鋭い牙をもっている。

一説によれば、犬は人の骨をかみ砕く能力をもっているのだが、
あえて生き延びるためにそれを使わない選択をしているだけだという。
人との共生が、犬たちに武器を使わない選択をさせている。賢いのであろう。

同じように、熊が生き残るために人を食べるという選択をしたらどうだろうか。
武器は犬の牙がピストルだとすれば、熊はロケットランチャーである。
はっきりいって、人間が単体で勝てる相手ではない。

女子プロの元レフェリーの方が熊の襲撃で亡くなった。
幼い娘を残してという情報をきき、胸が痛い。
彼だって、温泉地とはいえ人の生息域で襲われている。

今年は、例年を上回る猛暑にあえいでいたと思えば、
熊の出現。
人が生きるのに過酷な時代が到来したのではないかと危惧してしまう。

配偶者をパパやママと呼ぶ人ってなに!?

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どうでもいいんだけど、配偶者をパパとかママって呼ぶ人が信じられない。
端的に言えば気持ちが悪いのよ。
いいんだけどね。タレントのヒロミをはじめ結構いると思うんだけど、
なんかしっくりこないなぁ。

もちろん、意味は分かる。子育ての中で自然とそうなった、というのもあるのだろう。
でも、お前のパパ(ママ)じゃないだろうと思わざるを得ない。

英語を学んでいると常に、「主体」が誰かというのが明確にしなくてはいけない。
私である場合は、常にI である。
私が、なにをする。というのが基本である。

日本語は時に、この主体をあいまいにしてしまうのだという。
付近にベトナム人の同僚がいるが、この主体のあいまいさが日本語の難しさにつながるという。

主体は私である。その私のパパは一人、自分の父親である。妻の父も義理の父か。
そういう意味で、旦那をパパと呼ぶのは主体の意味がわからないのである。

同じように、子どもの兄の方をお兄ちゃんと呼ぶ母親がいる。
あれも、キツイ。
お前の兄は、お前の兄だろうが ととっさに思っちゃう。
この主体というのを意識している国が欧米であろう。
欧米がすべていい とは思わないが、少なくとも納得感があるものは取り込んでいきたい。
自分の妻をママ などと呼ぶのは、生理的に受け付けないのだ。まぁ、個人の感想なのだが。

初の女性総理はなかなか凄いのでは

総理大臣が女性になった。初の快挙である。
これだけで、日本全体が高揚している感じがある。
ジェンダーギャップがあるという言われている国で、
女性がトップに立ったという事実は、それなりにインパクトがある。
個人的にもよかったなぁと思っている。

とはいえ、うん?と思うこともあるにはある。
やたら絶賛しすぎではないか?
なんというか、日本が変わる!みたいな雰囲気。

男女はどうとしても、一人の総理大臣(しかも党が同じである)それが
変わったくらいで日本が変わるなんてある!?
めでたすぎやしないか…と。

財務大臣の人事に沸き立っているけど、日本という器自体は変わらない。
相変わらず少子高齢化が突っ走っている。

国力は人口である。

これは、まぎれもない事実である。
異論はあるかもしれないが、シンプルに国力は人口なのだ。
人口が多少少なくても、若者が多い社会には希望がある。

日本はどうだ。人口も右肩下がりで高齢者がどんどん増えている。
この根底の事実はそう簡単には変わらない。

子どもを育てていると思う。
まだ、10年しかたってないのかよと。
大変すぎるのだが、子どもはまだ10歳。その年齢では仕事もできないし、なにも担えない。
まだまだ未熟真っ盛りである。

政策的に奨励して、
子どもを沢山産む社会になっても、その子たちが活躍するには、少なくとも18年は必要である。
18年だよ!?
今の政権がすぐに成果を出せるわけないんじゃないの、と。
そうなると移民か…という議論が堂々巡りして、いまは外国人に厳しい社会ができ始まりつつある。
なんだかんだ、失われた30年とか少子高齢化とかを招いたのは与党であった党であろう。
その党から出てきた女性初総理。
自民党としては、やってやった感があるのだろう。
計算通り沸き立っている世間もあるからね…。でも違和感があるなぁ。

未来は明るいと信じたいから、いい感じにいってほしいけど、
重ね重ね 高揚しすぎじゃないか?1総理が就任したくらいで。
しかし、可哀そうなの前総理の石破さんであろう。
食べ方が汚いとか、外交の場で陰キャだとかいわれて、結局イメージ先行で嫌われた感じである。

切り抜きとかイメージにかなり左右される国民性がこの政権交代劇に如実に表れたといえるなぁ。

ジョイポリスに行った

東京ジョイポリスに子ども2人と行ってきた。
不登校以来、平日に遊び場にいくのにまるで抵抗がなくなった。
娘は振り替えで休みだったのだが、息子はシンプルなサボりである。
まぁ、学校行ってないのだがね。

平日のいいところは、ズバリ混んでいないところである。
平日のエンタメを経験してしまうと、土日祝日に行くのが馬鹿らしくなる。
1時間並ぶところを、平日は15分くらいである。
時は金なりなので、だいぶ得した気分になるのだ。

さて、ジョイポリスは20台前半に行ったことがある。
なんとかパイプといって、スノボーみたいなアトラクションに乗った記憶がある。
記憶はあるんだが、誰といったのかとんと思い出せない。
デートとかかな?わからん。

あまり激しいアトラクションは息子が好きではないので、軽めの物からどんどん乗ってく。
中でサウンドホラーのアトラクションがあった。
遭難してロッジに入って、殺人鬼が襲ってくるという設定のもの。
ヘッドフォンを渡されて、ロッジっぽいところに入り、真っ暗になったら
殺人鬼のお出ましというやつ。
椅子が動いたりもあり、かなり怖かった。息子も娘もかなりビビったらしい。

そこから、ワイルドジャングルとかウイングとか乗り物系のアトラクション。
これは初めてのったが、全世代が楽しめるやつだった。
ホストやキャバ嬢になるやつも新しいアトラクションでおもろかった。

室内だしすぐ飽きるかなと思ったが、意外と長居してしまい閉店時間ギリギリに乗ったのが
トランスフォーマーの回転系アトラクション。
苦手な息子は回避。娘と乗った。
これが、前後ろにぐるんぐるんと回転するやつで、胃をやられた。
しかも、二回も乗らされた。

鉄棒で普段からぐるぐる回っている娘には、楽しくて仕方なかったようだ。

ジョイポリスは一度タップリ遊びたかったので、自分的に実現できてよかった。
あとは、再度行きたいのは東京タワーのREDかなぁ。
なぜか家族には不評なのだが、もう一度いきたいな。

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