R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

犬を飼う人が増えてうれしい

朝バイトで一緒の女の子が犬を飼うらしい。というかもう購入してしまったっぽい。
うちと同じような若干の衝動買いである。
若干のリスクはあるが、かまわないと思っている。
うちなんか、飼ってしまってから俺以外の全員が犬アレルギーと発覚したくらいである。

慎重な人間なら、まずはいろんなことを調べるだろう。
アレルギー検査なんかするかもしれない。
結果、この今のワンコを飼っていないだろう。
色々調べるって、クダラナイと思っている。

最近聞いた子供の友達のママは、一頭勢いで購入したにもかかわらず、
二年後に、もう一頭勢いで購入。ビギナーにあるまじき多頭飼育である。
案の定、散歩に苦慮しているとのこと。
ほくそ笑むくらい、嬉しい近況である。

はっきりいって、人生を予測不能でエキサイティングにするのは衝動である。
衝動なくしては、なんもない。

旧知の友人に会うと、もれなく犬を飼えとすすめるが、みんな肝が小さい、小さい。
いやぁ、と言って足踏みである。
なんていって、妻と子供が犬を飼うといったとき、強硬に反対したのは自分であるが…。
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実際、犬を飼うのは大変である。
経済的にもそうだが、うちのようなワンパクな犬は散歩でも超大変である。
気に入らないと、ウンチを廊下にするし、ドアのすぐ前におしっこトラップもしかける。
怒りに震えるときもあるが、やっぱり可愛いのである。

朝バイトの同僚は、女性で独身。そこそこの年齢である。
もはや、ワンコとの生活にかける意気込みが伝わってくる。ありがとうといいたい。
そして、うちと同じキャバリアがミックスされている犬種。
どんな性格になるかも、見ものである。
うさぎを飼っていた時はうさぎを飼っている人が、いいひとにしか見えなかったように。
愛犬家はみないい人である。
とはいえ、同じ職場のパワハラおばちゃんも愛犬家。ここが、難しい所である。

コインゲームにはまる人たち

最近子供から大人から老人まで、コインゲームにはまっている。
子供、俺、父母、一家総出でラウンドワンに行き、4時間くらいコインゲームに費やす週末である。
せっかくの里帰りなのに…と思ったのも最初だけ、まぁ楽しけりゃいいじゃん!というノリになってきた。
まぁ、体を動かすのが好きな娘と、齢83の父はそこまでハマっていないのだが。

一番、コインゲームにはまってしまったのが、齢80の母である。
もともと、パチンコ・パチスロ好きのギャンブル好きである。
今では、連れていくんじゃなかったと後悔するほど、ハマってしまっている。

今までは、膝が悪くなったので家で過ごすことが多かった。
韓流ドラマを見ながら日がな一日…というのがパターン。
これは、よくないと思っていたが、まさかコインゲームをやりに二日にいっぺんラウンドワンに行くようになるとは。
いいのか、悪いのか、わからん!?

でも、脳にはいいのかも。
コインゲームは単純なのだが、ゲーム性が高い。
当たってコインがーガシャーンと出たときの、脳内アドレナリンたるや…。
麻薬のようなものかもしれない…。いや、そう考えるとこれいいのかな?
あんなに、膝が痛いと歩くのを痛がっていたが母が、落ちたコインを屈伸運動でガッツリ拾っていた。
痛みすら忘れさせるコインゲームたるや。

この前は、里帰りでラウンドワンに行き、とんでもないあたりを当ててしまった。

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預けることができるのだが、2000枚預けて帰宅。
なんだか、超気持ちよかった。しばらくは、無料でコインゲームをできるだろう。
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帰りの車内ではみんなで、桃鉄の台は熱かっただわ、ドラクエのジャックポットがああだらと
大盛り上がり。
ふと気づく。コインゲームの話しかしてないやん。明らかに、会話のクオリティーは下がっているが、
楽しければ、いいのである。

運動会とハロウイン

子供の運動会が秋晴れのなか開催された。
息子と娘も奮闘したが、二人とも徒競走が最下位であった。
残念だが、仕方ない。

娘は意外と早いのだが、だからこそ早い組に組み込まれてしまい苦汁を飲んだ。
娘とその他の身長差がエグイ。
小学生ってほんと身長差が前と後ろで全く違う。
小学校低学年で大人みたいな身長の子もいるんでビックリ。

短距離走とダンスがメインで、午前中で終了。
われら親も、子どもの出るとこだけつまみ食いして、動画に収めて帰宅。
昔にくらべて本当に楽でよい。
これも、コロナの副産物といえよう。

それまでは、お弁当食べて午後の部もあったからね。
騎馬戦とか、棒倒しとか綱引きとか…イランイラン。

運動会が終わった後は、子どもの友人が主催しているハロウィンパーティーへ。
息子の今年の仮装がこちら。
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宇宙人に捕らえられた少年?
こちら、バッテリーも付属で常に空気を入れ続けなくてはならない面倒なコスプレ。
これで、友人のうちまで歩いていくという。
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俺には恥ずかしくてできない…。すんごいな、と思った。
しかし、歩いていくそうそうに知り合いの同級生などに会い、
これは恥ずかしいとやっと気づく息子。

速足でかけていく、姿がまた滑稽。

友人の家に着くなり、すぐに脱いだもよう。
恥ずかしさとは体験して初めて分かるもの也。

スーパーマリオ4DV3D は膀胱を刺激する

息子のたっての希望で、期間限定上映のマリオの映画を観てきた。
マリオは一度見たのだが、今回は4DX3Dというスタイルである。
3Dメガネをかけて、ただ立体を楽しむだけではない。
座席がガタガタ動いたり、水がかかったり、匂いがしたり煙がでたり。
かなりアトラクション性が強い映画なのである。

この4DX、噂は聞いていたので気になっていた。
良い機会ではと、行ってみた。池袋のグランドシネマである。
この4DX、どこでもあるわけではなく、あるところが限られている。
なので、長い期間一つの映画を上映しているわけにもいかず、
マリオが終わったら夕方からは、ホーンテッドマンションとローテされていた。

驚いたのは、そのチケット価格である。
ネットで予約して、いい席を取れた!とフンふんと鼻歌交じりに会計。
大人3700円、子ども2700円也。ひえー。ノーマル映画の二倍以上増し。
こうなったら、と期待を高めて鑑賞。

いやぁなかなかすごかった。水のシーンでは顔に水がかかり、マリオカートのシーンではガタガタの座席が揺れる。
おまけに、ジャングルシーンで緑のむせかえるような匂いが鼻を突き、臨場感抜群。
これが二時間近く続く。
これは、下手な遊園地のアトラクションよりすごいわ。

初めて体験したが、この金額もやむないと思った次第。

ただ、頻尿の俺にとってはこの座席が揺れるのが、膀胱を刺激して、結果二回トイレに行かされた。
気のせいか映画館の側道を、さっと歩いてトイレに向かう人の数が多かった気がする。というか多かった。
あぁ、みんな膀胱を刺激されているんだな、と。

開始1時間で初めてのトイレに行った後、その15分後にトイレ行ったからね。
ちょうど、ドンキーコングとマリオが戦っているところあたり。
異常に座席を揺らされて、膀胱が早期覚醒した…。
俺が長距離バスを何より嫌う理由が分かった。
この揺れる感じが無理なのだ。映画館はトイレに行けばいいが、バスは…。
どうしても、長距離バスに乗らなくてはいけないのなら、大人用パンパース必須である。

再びのあそびまーれ

八王子にある「アソビマーレ」に再び行ってきた。
子供二人と息子の友人一人の計3人を連れて、俺保護者として。
子供の友達などを連れて遠出で遊びに行くのはほとんど初である。
何とも言えないプレッシャーを感じながら、連れて行った。

一度子供たちを連れて行ったので、ここは二度目。俺にとっては新鮮さがだいぶ薄れている。
最初はとんでもない遊び場だよ!と感動したのだがね。
実際、遊具から無料コインゲーム、ゴーカート、雪あそび施設、動物ふれあい、とかなりのボリュームではある。
もう少し年齢が小さかったら、ほんと一日遊べるレベルである。
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午前11時くらいについて、1時くらいには若干飽きた小学高学年生たち。
併設するクレーンゲームにお金を使いだした!
いや、そっちはアカン!と思うのだが、他人の子に厳しくするのはあれでしょう、特に最近は。
と思っている間に、むっちゃくちゃ金使ってるやん!
きけば、その友達は親に内緒で万単位のお金を持ってきたと。そして、それをガンガンつぎ込んでいる。
そして、デッカイぬいぐるみも次々ゲット。
情報量が多すぎてついていけないターンに入ってしまった。

とりあえず、いやお母さんに怒られるよ…と苦笑しながら忠告した程度。
友達につられて金をせびりにくる息子をいなしつつ、他人の子を制御する難しさに直面した。
かなり使ってしまってから、また遊び場に戻り、そこから閉園までハッスルした模様。
いやぁクレーンさえやらなきゃ、うまくいった一日だったのに。
クレーンゲームの馬鹿野郎といいたい。

だいたいなんなんだクレーンゲームというやつは。
やたらパワーが弱いくせに、たまにとれるから癖になっちゃうのである。
聞けば、その友達、クレーンゲームは初めてやったのだそう。
その割にはコツをつかんでデカい戦利品を手に入れていた。
なんだか頭がいい子である。

そんなこんなで、夕方くらいには帰還する予定が、夕食も食べて、結局9時近くに帰還。
妻から少し事情を聞いていた、友達のお母さんが改札で待ち構える。
ニッコニコで戦利品を手に歩く友達。
いや、まぁ大目玉だよね、普通に。結局一万円以上使ってたからね。
なんて、呑気にいっている場合じゃないか…俺も。

今回ひとつわかったことがある。
いわゆる親も安心する優等生タイプの子どもって、画一的だけど
親を不安にさせるそうじゃない子って、ものすごい色々である。
一言でいえば、面白いのである。
見た目は真面目そうなその友達。まさか、クレーンゲームにガンガンつぎ込むとは思えなかった。
ニッコニコで怒られている姿もまた趣がある。

子供ってこうじゃないとね。
その日こってりと絞られたその友達。
翌日息子に聞いたら、今度はラウンドワンのゲーセンに行きたいと宣っていたらしい。
懲りてないわ。


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