R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

積み立てNISAとかってほんと儲かるの!?

何もせんでも増えてたつみたてNISAだけど、昨今のアメリカ政治の影響か下がっている。
いわゆるオルカンといわれるやつを、軽めにやってるだけだからいいけど。
暴落すると、必ず出てくるのがパニックになるな…と。長期的な運用だから大丈夫と。
長期的な運用ってのは、わかるけど絶対もうかるから的なのはどうなん!?
それって、投資でもなんでもないやん と。

メルカリの販売利益を最近ビットコインやイーサリアムに投資したが、
こちらも大暴落である。
いやぁ、長期的な運用だから…と気を静めているが落ちた時はそういうしかないのが現状だろう。
希望的観測…。

世の中に絶対はないだろうし、投資よりいま必要なものにお金をかけたほうがいいような気もするよね。
かくいう自分は、昔パチスロなどのギャンブルをやった経験上、損することは織り込み済み。
ギャンブルだって、あわてるな長期的につぎ込めば必ず当たりはくる、ってのが基本。
でも、一番大変なのが止め時である。
儲かったあとにいかに、引くか。これができないんだよね、人間って。

50代になると疲れやすくなるのは本当である

いやぁ、疲れやすいわ。
朝から仕事して、夜も副業があったりする日はもうなにか生気が抜けるな。
還暦まで10年切ってるからまぁしょうがないか。

60歳の還暦って長寿の御祝いの意味があるんだよね。
干支が60年で一周して、生まれた干支に戻る。
ある種、人生が一周して赤ちゃんにもどるわけよ。

いまや60歳なんて若い若い!なんて言ってるけど、生命的には若くないんだって。
そういったことを踏まえながらこの10年無理せずに生きていきたいなぁ。
60歳超えられりゃ儲けもんって感じで。

最近の希望は、成年になった子供らと居酒屋で一杯やること。
どうやら還暦になったらギリギリできそう。
なんか、大人になったなぁと感じられるのが一杯やるってこと。
まぁ、下戸ならそれはそれでいいけどね。

いつからチャットGPTに画像生成がついたの!?

こわいこわい。チャットGPT。キャッチコピーとかアイデアだしとか、時には相談相手につかっていた。
しかし、いつの間に、画像やイラストを生成できるようになったんだ!?
テキストで普通に~の画像作って とかいえば、時間は多少かかるが出てくるのだ。
なんだこれは。

技術革新って大々的にいわないよね。
知らぬ間に、こんな機能が備わって、それで食っている数千人かの人たちは仕事がなくなるという。
実際、デザインにこだわらないのなら、この生成画像を使って、パンフレットやらホームページやらが出来てしまう。
静かに、マッハのスピードで進む技術革新。こわいけど、便利だわ

少年と犬をみた

少年と犬といえば、馳星周のワンちゃん小説である。
馳星周といえばゴリゴリのハードボイルド作家である。
お涙ちょうだいのワンちゃん小説とは真逆に見えるが、
近年次々ワンコの小説を発表して、ついには直木賞をとってしまった。それが今作。

もちろん小説好きなので読みました。
誰かを求める犬と、犬と出会う孤独な人々。
オムニバス形式でたしか6人くらい出てきたのでわ…と思う。

映画では、結構端折られている。
この映画、はっきり言って二つの目的があった。
・シンプルに泣きたい。
・愛犬への愛情を深める。

残念ながら二つとも駄目だった。
いや、この小説の内容で泣かせない…ってどういうこと?
たしかに、泣いたという人もいる。
でも、個人的には主人公の男性と女性がなにか不必要にずっと全編にわたり影響を及ぼしてしまい、
キツかった。
犬があくまで主人公で有ってほしかった。

最後の伏線というかネタで、涙腺崩壊させようと思ったが、駄目だった。
しかし、小説は読んだけど結構前だったので、詳しくは覚えていない。こんな内容だったっけ!?
もっと、深かったような気がするんだが。

映画のヒロインである西野七瀬さんはとてもよかった。
この人乃木坂46のメンバーだったの?って勘ぐるくらいよかった。
でも、それだけ。あとは実力派俳優や女優の無駄づかいというか。
子どもも連れて行ったのだが、途中デリヘルの生々しいシーンもあって、えっってなったり。
まぁ、期待値が10だとしたら5くらいだったかな…。ちょっと残念なり。

春は卒業の季節

いやぁ暖かいうららかな日が続いている。
雪が降ったのこの前じゃなかった!?でもいまは暖か。
そして、卒業の季節の到来である。
小学校…うちもご多分に漏れず。
あの入学式から6年…。

成長した華々しい姿に…と思っていたが小6より不登校になってしまったのだ。
卒業アルバムもいらず(のらず)、式もでないのである。
なかなか腕白な展開であろう。

自分の子どものころはそういう選択肢は皆無であっただけに、困惑する。
そして、卒業式証書を親がとりにいかなければならないという針のむしろっぽい状況。
妻はそれを想像するだけで、心が病むとのことで大黒柱であるおいらが、
仕事を早引きしていってくる!

めちゃめちゃ行きたくないよね。
それもそうだけど、終わりよければすべてよし、という言葉が重くのしかかる。
これでよかったのだろうか…いや、良いのであろう、というか今更だろうね。
今年一年はこれからどうなるだろうか…。
不安もあるが、春の風にふかれながら適当にながそう。
そう、本来自分はてきとうな人間であった。
家庭をもって子育てをするうちに、リスクを考える真面目な人間になったんだよな。
適度に力を抜いて頑張りましょう。
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