まったくキャラクターの違いもわかっていないオッサンがちいかわを見てきた。
まるで期待していなかったし、2時間あるうちの半分くらいはなんやこれは?という感じであった。
しかし、中盤とりわけ定食屋の「島二郎」が出てきたあたりからガラリと面白くなってきた。
ギャグ的な要素満載な島二郎は面白かったんだけど、その後の展開がなんというかえっ?て感じ。
東野圭吾とか湊かなえとかいってる人いたけど、たしかに中盤からやや謎解き要素とホラー要素が少し混じる。
最終的には、なんだか命にたいして考えちゃうような…
子供も小学校の中・高学年なら理解できるし、大人も考えさせられるストーリーテリング。
こんな一筆書きの(失礼)キャラクターにいろいろな思いをはせるとは…。
世でヒットしているものってのは、本当に馬鹿にできないなと思った次第。
話題だったからこそ、期待値も若干あがっていた。
それにもかかわらず、超えてきたなぁ。
映画館に入るときにマスコットのストラップが入った袋が特典として渡される。
即座に開けようとした。
すると息子が今は開けるな と。
映画を見終わったとき、推しができる。
それができてから開けたほうが、断然ワクワクする なんていう。
半信半疑ながらも、しぶしぶ従った。
そして映画終了後…。
ビールばっか飲んでいた「くりまんじゅう」というキャラが好きになっていた自分がいた。
くりまんじゅう さん と言いながら、特典を開封。嫌いなモモンガがでたときのガックリ感。
完全に息子の言った通りになった。
なるほど、こうして推しができていくのか…。そして、推しというのは楽しみを倍増する装置なんだなと理解。
だてにアニメやフィギュア好きなだけあるわ息子氏。
娘は見事ちぃかわを当ててご満悦。いろいろと勉強になった映画鑑賞であった。
