R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2019年02月

同期会で飲んだ

新卒で入った会社の同期2人と飲んだ。
といっても、その会社、俺自身は5年もいなかったかな。
しかも、いまやみな別の会社で働いているので、もはや無関係に近い。
でも、継続的に会っていて、なんだかんだでもう20年以上!

昨年、第一子の息子が生まれた友人。15年以上夫婦ふたり生活だったので、子供(8ヶ月)がいる生活が未だに不思議だって。近くのデパートにアンパンマンが来たので100人待ちで写真を撮ったらしい。すでに、子供中心生活だ。
息子なら、ぜひうちを凌ぐワンパクになってほしい!という願いを込める。

そして、もうひとりは15年前くらいにできちゃった結婚して、1年以内に別れてしまった友人。いまは、独身である。離婚以来、子供には会っておらず、娘は今14歳だそう。
1歳未満で別れたから、特別な思いをお互い抱く前。いいのか悪いのか、なんだか、複雑である。

さほどの強烈な話題もなく、淡々と近況を報告。でもあっという間に3時間。こういう関係性って、お金では代えられない。自分が死ぬまで続けていければいいなぁと思う。

そこにはいなかったが、ラインでグループになってるカンボジアにいる友人に、三人のおじさんで自撮りした写真を送信。
こんどは、カンボジア帰りの友人を交えて飲みたいなぁ。

車内で阿部真央が聞こえた

なんかのトラブルで混み合った朝の車内。
「きのうおくぅ~ったメールの返事はやは~りぃ」と聞こえてきた。
着信音か、イヤフォンから漏れ出たのか。誰だったけかな?と思うすぐに思い出す。

阿部真央である。

かつて彼女のファーストライブに近い舞台を見た。
妻が、笹川美和が好きでそのライブに付き合った時、前座で歌っていた。ギターをかき鳴らしながら。
かなり、素人に近い感じであった。もちろん、観客は笹川目当てである。マンガやドラマでは、前座が主役を飲み込むようなシーンもあるが、あんなのはない。

その時点で若い女の子。頑張ってんなぁーという印象であった。
しかし、程なくデビューした彼女は、けっこうまたたく間に若者のカリスマ的な人気を博した。
「ふりぃ」とかいい曲だ。
すくなくとも、デビュー時には感じなかった凄みが今はある。こうやって活躍してる姿をみると、なんだか嬉しい。

阿部真央、椎名林檎、宇多田ヒカル、YUI。みな共通点がある。シンガーソングライター?ノン!
結婚し、子どもを産み、そして離婚をしている、シングルマザー。
いや、YUIは再婚すんだっけ。

ここらへんのモデルは椎名林檎が初めなのだろうか。なにしろ、潔い。
歌で人生を凌いでる母のもとで育つ子ども。
なんだか、楽しそうである。

まあまあ手抜き弁当

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今日も今日とて弁当作り。
作るのはいいんだけど、ワンパターンになるから、やはり交代で作ったほうがいいと思うが。
今回も、ミートボールは出来合いの惣菜。
卵巻きは、お手製。チーズとハムをサンドする。ちょっと頑張ってる。
とはいえ、まぁ、すぐに出来たので、まあまあ手抜き弁当という感じで。
点数は60点なり。

拾ったミドリ亀

父が拾ったミドリ亀のトップちゃん。玄関の前で拾ったときは、5cmくらいだったそう。
今や、20cmクラスに成長。
結構、水の手入れとか大変そうだけど、人懐こっくてなかなかかわいい。
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娘の手のひらに乗せた勢いで、爆睡している息子へ向かわす。
すっぽんと違って噛んでも痛くないから大丈夫だと。
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しかし、鶴は千年、亀は万年というくらいだから、えらい長生きしそう。

子どもと実家近くのROUND1へ

連休で妻にフルで予定があるときは、埼玉の実家に帰省する。
一人で二人を連れて、電車に乗るのも慣れたもの。子どもが暴れた時用に、アイパッドも装備。
菓子も携えて万全の体制。
しかし、以前に比べて電車内で喧嘩したりとかもなく、平和になったもんだ。
その夜の混み合ったバーミヤンで、激しい喧嘩をして、この考えは覆されるが、まぁ、晴れ時々雨(嵐)といった感じ。

実家に泊まり、翌日朝早く。寒いし外はきついので、室内の遊び場ROUND1へ。70代の父をお供に。
キッズ用の遊び場や、ゲーセンなどがやり放題のスポッチャへ。3時間コースを選択。
未就学児の場合、保護者も安くなるコースで一人780円くらい。このコース考えた人凄い。
たしかに、親は大人だけど子どもがいると、全く楽しめない。まず、見てなくてはいけないし。
文字通り保護者として過ごします。
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娘は、滑り台とか三輪車があるキッズアスレチックへ。
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息子はゲーセンへ。分かれる好み。

くつろいでいると、網のようなロープを渡っていた娘が、こちらに向ってきて号泣。
「おともだちにバカっていわれたー」と。
何かあった模様。日頃から兄との口論でバカヤローが飛び交うが、他人に言われるとショックな模様。
それはそうか。慰める。

ゲーセンの電子音で頭がしびれてきたころに、タイムリミット。
毎回3時間フルタイムでいるけど、老人と中年には結構きつい。
外の遊びのほうが、健康的だわ。やっぱ。

地域で感染率が異なるピロリ菌

3ヶ月に一回通っている、潰瘍性大腸炎の通院。基本的には、座薬を貰うだけの通院。
胃や大腸に詳しい医者なので、ピロリ菌のことを聞いてみた。40代以降は70パーセントが感染してると煽るピロリ菌。しかし、少し古いデータとのこと。そこまでではないと。

あと、地域で結構感染率が異なるらしい。井戸水を飲んだり、おばあちゃんに口移しでなんか貰ったりする地域(どんな地域?)で、子供が感染して、そのまま保菌することも多いと。ちょっと怖いな。
うちも、赤子時代、母がうちの子どもにチュッチュしてたけど…。あれは、嫌だったなぁ。世話してくれてる手前言えないが。

まぁ、ピロリは一度検査すれば、十分とのお墨付き。年一回は強制大腸内視鏡で検査してるし、血液検査も定期的。予防医療を体現してるわ、俺。
これで、なんかなったら逆に検査の部分では後悔はないね!

オーランド・ブルームと仏教(創価)

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「ケープタウン」という暗いテーマの映画をみた。南アフリカの首都をバックに麻薬製造の裏組織と、対峙するポリス2人。かなりドス暗い。

ケープタウン(字幕版)
オーランド・ブルーム
2016-04-28



まぁ、内容はいーとして、ロクデナシだけど有能な警官役がとってもカッコいい。だれかな?と調べたら、オーランド・ブルーム!ロードオブザリングでお馴染みの??もっともっと爽やかなイメージだけど、ダークな雰囲気をまとったいい男に仕上がっている。

オーランドを調べる過程で、どうやら彼は、仏教に改宗したらしいという情報があった。おっ、日本びいきか!しかも、池田大作さんの某宗教である。こういう時凄いなぁと思う、宗教って。

日本のどの組織よりもグローバルなカリスマ性を得ているんだもんねぇ。お見それしました

バチェラー・ジャパンを見ない理由

結構ほうぼうで話題であるバチェラー・ジャパン。面白いと聞く。
Amazonプライムで観れるので見放題だ。内容は、いわゆるいい男を20人位の美女が奪い合う婚活バトル。ドロドロしてるし見所満載である。

古くから、恋愛ドキュメンタリーみたいのはやっていたが、そこはかとなく、男子が女子を取り合うみたいな感があった。しかし、これは、従来の逆転である。
実は、ファーストシーズンの2話の途中まで見た。しかし、それ以上食指が進まなかった。
なぜか。
ずはり、この番組のターゲット層ではないからだろう。40代のおじさん。未就学の息子・娘あり。夫婦仲いちおう円満。見る蓋然性がない。

しかしながら、なんといっても、最大の障壁はシーズンが長いことである。タップリとした自分の時間を取れる人はいーだろう。しかし、こちとら、隙間時間にチマチマ映画を観る身である。隙間時間で人の婚活ドロドロバトルをとても観る気にはなれん。
たぶん、独身なら熱中してた、かなぁ?

Amazonが提供するコンテンツは、徹底的にユーザーの嗜好性を踏まえている。
「いい男を取り合う」。バブル時代でもないのにこういうコンセプトが流行るのは、興味深いなぁ。

一ヶ月でフルマラソン

1日3キロのジョギングをしている。週3回くらい。
一ヶ月14日でおよそ42キロ。フルマラソンの距離を走った感じになる。InkedIMG_4627_LI

目標として、今月は最低でも3K×14回は走りたい。
ちなみに、現在1キロ当たり6分のペースがいいところ。フルマラソンの足切りは大体6から7時間ほどである。6分かける42は252分。つまり、4時間12分。

今毎日走ってるペースでも、4時間以上かかるかぁ。
結構、飛ばしてるつもりだが。 本当のフルマラソンなんて、走れるのだろうか。
6時間の足切りギリギリってとこかもなぁ。 まぁ、いつかは走ってみたいね。
とはいえ、周りではチャレンジしてる友達もちらほら。よくやるなぁ。

映画「怒り」で印象に残る言葉

いかり
吉田修一の作品はまぁまぁ読んでるけど、毎回分厚いんだよね。この怒りも読みたいなぁと思ってたけど、結局映画で見た。いろいろな視点が絡むので、おそらく本のほうが楽しめたかもしれないな。

圧巻だったのは、妻夫木のゲイ役。ゲイの出会い場みたいなとこで、綾野剛の股を片足で開かせて、のしかかっちゃう感じ。妻夫木聡は憑依型の俳優では無いとは思うけど、うまいんだよんぁ。あとは、ちょっと頭の弱いコを演じた宮崎あおいね。あと、森山未來もすごい、あとマツケンもいい。というか、実力派俳優揃い踏みすぎだろ、これ。

ところで、妻夫木演じるエリート会社員優馬が途中で言った言葉がよかった。
母からの教え的な感じで綾野にいうの。
「大切なものは増えていくんじゃない。減っていくんだ」って。

加齢とともに、人生経験もそれなりに増える。そうすると、大事なものも増えていくように思う。けど、実際はそうではない。40代半ばの自分にとって大切なものは、たしかに多くはない。
極論すると、子どもや妻であり、家族が大事といえる。まさか、のこの答えである。昔の自分に知らせたい。こんな考えに行き着くんだよ、と。

たまに、離婚などで子供と妻がいなくなり、薬物に手を出す人がいる。たいてい男だが。
あれは、やはり大事なものを失ってしまった人間の末路だろうな。他に代替があれば、落ちぶれんもんね。
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