R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2019年04月

「孫支出」で煽る記事について

最近あった記事。
「孫支出」がおびやかすシニア世代の老後...

よくあるねこういうの。孫支出や孫疲れ。とみに近年多い。

たしかに、団塊の子ども世代は、氷河期就職世代だったりして、親世代より貧乏だ。そうなると、親を頼ったりする。

俺も、ご多分にもれず、頼ってる。我々夫妻が仕事で、子どもが休みのときや病気の時ね。何らかのお祝いの時は、お金をくれたりもする祖父母。

こういった支出やお守りが、将来的な高齢貧困や体の不調につながると煽る記事がやたら多い。恐怖で煽ることで、お金面では金融商品を買って運用しないと…、などとなる。

こういった記事には、金融広告の側面もあるのだろう。将来の蓄えがなくなる、と煽るのである。しかし、孫と遊んだり、お金を上げることで頻繁に接触する効果は誰も謳わない。

ビジネスでは、人への投資がもっとも費用対効果があるといわれている。そういう意味では、孫への支出は、投資である。

これをやっていると、将来、孫は祖父母を助ける側に回る。確実にそうだと思う。まぁどこまで生きれるかというので、その回収率は変わるだろうが、投資効果はじつは絶大じゃないかな?

翻って俺を鑑みても、子どもが生まれ育っていく中で、逆に自分を大切にするようになった。簡単に言えば健康的な生活をするようになったのだ。どんな記事や書籍を読んだって、こうは人間変われない。

子どもという人材と関わることで、じつは自分もその恩恵に預かっているのだ。まぁ、孫支出が実際爺さん婆さんの負担になっているのなら、アレだけど、今の所楽しそうだし、孫への投資と思って頑張ってもらおう。(調子がよい)

酒と育児

たとえばよく晴れた日、見晴らしの良い公園。近くには、遊具がある。遊ぶ子供とその傍にママさんたちの団体や、時に1人のママさん。そして、缶ビールをゴクリとやっている。

最近みた、育児中のアルコールについての記事。結論的には程々に!というどうでもいい結論だったが論点は面白かった。

個人的な見解をいえば、絶対やめた方がいい、だ。

モラルや、いざという時酔っていると…という意見もある。だが、それよりも何よりも育児中のビールの気持ち良さを問題にしたい。育児はストレスフルである。そしてそのストレス満載な育児中に飲むビールの味たるや。溜まらないのだ。

経験者は分かるだろうが、これがさらに晴れた公園である。キャンプ的要素も加わる。ここで酒を飲むぞという、イントロから体を駆け抜けるカタルシス…。

俺はすでに育児中は飲まないと決めている。簡単にいえば、ライトなアル中になるからだ。育児、ストレス、酒。これがパターン化されるのだ。

そして、自分的統計を紐解くとアルコールには暴力が潜む。叩いたり、子供に暴言を吐く度合いが酷くなってしまう時、必ず酒を飲んでいることに気付いた。

育児と酒は親和性が高い。だからこそ危ない。飲むなら、夜、全てが終わってからにしよう。つまりは、オンタイムではなくオフタイムである。誰も仕事中に酒は飲まないだろう。同じことである。

ランドセルは頭を守る!?

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しかし、ランドセルってデカイよね。
小1の子どもからしたら、どっちが背負われてるかわからんくらい。腰痛になるとか、賛否両論あるランドセルであるが、その起源は明治時代らしい。

学習院小学校が最初とのこと。学習院といえば今もお金持ちの子女が通っている。昔もそう。そんで、教科書とか道具は、馬車で運んだりとか、使用人に預けたりしてたんだって。この不統一の状況を鑑みて、当時の偉い人が、家庭環境を教育の場に持ち込むのは否であると。

お金持ちも、貧乏人も同じカバンで、自分で持って通いなさいと。いや、みんな金持ちだけどね、すでに。そんで、使うなら勝手がいいのがいいだろうと、江戸時代に軍隊で活用されていた「背のう」が候補に。いろいろアレンジしてできたのが、このランドセル。

世界広しといど、こういう背負式の箱型通学カバンがあるのは日本独自のものらしい。伝統的なものなのね。しかし、デカイけど。

個人的には、ランドセルが後頭部を守ることに注目したい。

転倒してもランドセルのおかげで、後頭部は痛打せずにすむのだ。実際、ランドセルに似たタイプの背負う幼稚園バックで、ブロック塀の上に乗っていた娘。後ろにコロンと倒れてしまったとき、このバックのおかげでどこも打たずに済んだのである。

そういう意味では、背負式のバックには怪我防止の役割があると主張したい。
いや、ヘルメットかぶればいいか…。

amazon で買う理由

amazonで買うとき注意しなくてはいけないことは、いくつかある。

まずは、送料のところね。amazonは多数の業者が同じ商品を売っている。その場合、商品自体は安いのだが、送料が1000円以上とかってのがあるのだ。

amazon prime だから、無料でしょうと思うのだが、それはamazon倉庫から商品が来る場合。出品者自体が、独自に発送していることもある。転売も含め。なので、送料を取られる場合は、よっぽど独自性のある商品でない場合は、避けたほうがよい。

amazonは最近中国製品など怪しいのが多いから止めたほうが良い、という意見も多い。

しかし、俺が最近買うのはその怪しげな中国製品ばかりである。VRゴーグルや電動シェーバーなど。これらは、ヨドバシカメラに行っても買えない。いわゆる、世界基準で作られている中国の先端企業の商品である。

安いわりに、質が良い。ここらへんの商品を知ってしまうと、もはや、国産メーカーのものには行けない。うまくは言えないが、シンプルな作りで、あと数ヶ月に一度、商品がバージョンアップしてくるのもすごい。壊れたとしても、バージョンアップした製品をまた買ってしまうのだ。

購入のポイントとしてはやはりレビューである。

見るべきはレビュー数。50以上のレビュー数があり、その内容がまっとうなユーザーからのであれば、その商品は間違いない。じつは、中国人がやらせで書いているものは、すぐ見破れる。それを理由にこれらの商品を批判していると、あっというまに市場に取り残される。

もはや、髭剃りもブラウンやパナソニックだけではないのだ。見破る目を持っていれば、amazonはかなり優秀なマーケットである。最近は、知っているメーカーのものはほとんど買っていない。YAMAZENあたりは、ギリギリまだ買っているかなぁ。

フェイスブックって自分のフリー素材工房じゃないの!?

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フェイスブックを止めて幾月…。まったく問題がない。

あの人どうしてるかな?とちょこっと思うが、そもそもさほど過剰に興味もないのだ。まぁ、飲みに誘ったりすればいいしね。

ところで、なんらかの事件が起こると必ず、使われる画像。加害者ならまだしも、被害者であってもそう。よく考えたら、フェイスブックは、自分のフリー素材を提供しているのと一緒だろう。経歴も込みで。どうぞ、使ってくださいよと。

すごい嫌だなぁ。俺も、フィリピンへ留学に行ったときに積極的にやりだしたフェイスブック。フィリピンでは、かなりポピュラーだったのでやらなきゃ損みたいな感じで作ったのだ。そして、その後子どもが生まれたら、こどもの画像をトップページに載せたりしてね。

このままでは、なにかの加害者ならまだしも被害者になったときにこんなナレーションでテレビで使われかねない。

「アジアに行くのが好きだったのだろう被害者。満面の笑みを浮かべた写真。この時は、その身に悲劇が起こるなどとは思わなかっただろう…」とか、
「まだ幼い息子を映した写真。その無垢な眼差しの先の父はもういない…」とかである。

素材があれば何でもできる。怖いし、なんか利用されているようで嫌だよね。

キリスト教のイースター終わる

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クリスチャンではないのだが、キリスト教には詳しい。

そして、4月21日はキリストの復活祭(イースター)であった。一般人の誰が知っていようか?以前は多少ニュースにもなっていたが、あんまりなってないなぁ。

クリスマスやハロウィンはそこそこ盛り上がるのだが、イースターはだめだね。というか、イースターはキリストが処刑になって、3日目に復活したのを祝う日。いわゆる、キリスト教の核心に迫る繊細な部分である。

カップルがホテルでディナーを食べたり、コスプレをしてお菓子配ったりというデフォルメのしようがないのだろう。さすがに十字架にかけられてるキリストを楽しめないでしょう。

信者にとってはクリスマス以上に特別な日である。さすがにいろいろな宗教をイベント化する日本人も触れられないのではと察するね。

最近、車の無謀運転の事故が多い!?

池袋の高齢者事故にあいついで、バス事故。さらに、小学生が犠牲になる事故。交通事故が異常に連発しているわけではもちろん無いと思う。報道が集中しているだけであろう。

池袋の死亡事故でフォーカスされると車両の事故のニュースを多くやる。虐待がフォーカスされた時はそれを多くやる。単純にメディアの選択数が多いだけで、くるまの年間の死亡事故は全国で変わらず多い。

とはいえ、際立つのは、子どもが犠牲になる事故の悲惨さだ。小学校一年になった息子は、一人で学校に通っている。いってらっしゃいと送り出して、もう逢えないなんて洒落にならない。しかし、そんな目にあっている親御さんがいる。

恐ろしい世界だ。生きるとはこんなに過酷なのだろうかと恐怖する。

たとえ、自分がビジネスでうまくいって富豪になろうと、千載一遇の波にのって名声を得ようとも、子どもをいきなり奪われたら最後だ。もうそれ以降、楽しみを見いだせそうにないだろう。

人生は、大事な人と出会えることで何倍もの喜びを感じることができる。妻や子どもがその典型だ。しかし、同時に突然奪われるリスクも背負わなければいけないということに、こういう事故により思い知らされる。

マクロの視点での対策はあるだろう。高齢者の免許を取り上げるとか。しかし、個人としての対策はないに等しい。そこに、その瞬間にいる、という理由だけで死んじゃうんだもん…。家を一生出ない!くらいしかないよ、対策は…。
きっついなぁ。

市議会選挙に行ってきたよ

日曜、娘と動物公園に3時間入り浸り。なにをやっていたのかよくわからないが、モルモットなでたり、乗り物のったり、ブランコをひたすら押したりである。

疲れ果てた夕方。妻より、市議会議員選挙に行かないことを非難される。まったく広報紙も見ていなかったので、めんどくせーと思っていたが、そんなことを言うのもあまり大人げないので、行くことに。

なんとなく投票。市議会議員選挙って行ったことあったけな?都議会は行くけど。とはいえ、候補者の7割が受かるんだね。現職はほぼ再選するのではないだろうか?

思い立って、静岡の市議になった友人をチェック。当選していた。しかし、そこはもっとひどい。20人中18人が当選みたいな感じである。地方に行けば行くほど、出れば当選みたいな感じである。

そういえば、なんかの記事で90近い人が立候補して話題になっていたようだ。定員割れがどうのこうのと。いやいや、人口が減ってんだから、議員の定数も減らせばいいだろう。

定員に満たない立候補者なら、それだけ必要ないってことでわ?何か、ルールを頑なに守ろうとする頭の堅い匂いがプンプンするなぁ。

地元の市議会もこんなに人数がいるのだろうか?現職再選が当たり前になれば、職業政治屋みたいな人が増えるだけだよね。あんまいいとは思えないよなぁ。

ちなみに投票した人は当選していた模様。

奇跡のレッスンと小学校野球レッスン

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小学校に通い出すと、野球やサッカーのお誘いがある。いわゆる保護者がコーチになる親参加型のやつだ。一番のメリットは、会費が安いことであろう。

俺も子供の頃は、地域の野球チームに入っていた。しかし、なにが嫌だって一軍と二軍に分かれるのだが、一軍は選抜チームと見せかけて、親がコーチをやっている子達ばかりだったことだ。これでもかというヒイキであった。子どもながらに感じていた違和感である。

今もあるのだろうかこういうヒイキは…。

ところで、NHKでやっていた奇跡のレッスン。一流コーチたちにより、子どもがその潜在能力をぐいぐい開花させるコーチング番組である。ここで、元ロッテのバレンタインがコーチしていた少年野球。決して怒らず、興味を引き出す絶妙なコーチングが印象的だった。

人間は、じつはリラックスできたり、安らげる場所のほうが、がんばれたり集中できる。これは、日本旧来の特訓とだいぶ矛盾する。が、事実である。

休憩まで水を飲ませないや、怒鳴り散らすコーチング。恐怖支配による訓練はだめである。今や子育ても同様だ。古いコーチングメソッドは害悪にしかならない。

とはいえ、地域の野球チームを勧める近所のお父さんもいる。いや、俺が一番イヤなのは、休憩中にタバコをすってるコーチの親父。自分の喫煙習慣をコントロールできない親父に、子どもを教える権利などないだろうと思っちゃうんだな…。

せめて、野球の場ではタバコ吸うなよと…。

チューリップ咲いた!!

チューリップは咲くか

かなり数は減らしたが咲いた!
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なんだか綺麗じゃないですか。

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花も種から植えると、ちょっとうれしいもんだね。
農作物なんて食べれるからさらにそうかもね。
将来爺さんになったら、家庭農園もやってみたいな。
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