かつての小学生時代。たしか3年生くらいのときかな?ファミコンが大人気で品切れだったため、MSXというものを購入した。
当時はよくわからなかったが、カセットがあって、それを入れるとゲームができるので、ファミコンと同じものだと思っていた。とにかく、ゲームがしたかったのだ少年は。父親におねだりしたのだが、2万円くらいするので、まぁまぁのお値段。
廉価版のマイコンが手に入る、とその当時話題をさらったMSXはカシオPV-7を購入。さっそく、野球ゲームやパチンコ、ヘリコプターでバンバン打つやつなど、一通りのゲームをやった。
その後、MSXはどうやらゲームを作れることを解説書から読み取り、狂喜乱舞。さっそく、いろいろプログラムが載った本や雑誌を買ってきて、とりあえず、そのプログラムをキーボードに打ち込んでRUNキー(実行)をパチンと押す。
カーレース、ボクシングゲーム、パズルゲームなど極めてシンプルながらも、ゲームが画面にでてきたときは驚いたものだ。そう、この当時にすでにプログラムの深淵に手を伸ばしかけていたのである。
しかし、そこは10歳の少年。周りに教えてくれる人もいず、自分でオリジナルを作ることはできなかった。今のようにネットで調べるようなことも出来ないので、極端に情報が少なかったのも運の尽き。
そんなこんなしてるうちに、いとこからクリスマスのお祝いにファミコンが届く。当時スーパーマリオブラザーズが華々しく登場した時期。すっかり、ファミコンに魅了され、MSXは隅に追いやられてしまったのだ。
あの時期、もう少しプログラムというものを頑張っていれば、今や結構精通してたかもな…などと思う時がある。そんな思いで、今まで何度かプログラミングにチャレンジしたが、むずすぎてすぐギブアップ。
しかし、40代おっさんになって最後の挑戦をしている。pythonという言語の勉強に取り組んでいる。とりいそぎ、自分のなかのルールとして、週5日はpythonの勉強を少量でもする。地味な継続でがんばるのだ。
そうこうして、半年くらい。ちょっとずつわかりかけてきている。まだまだ、オリジナルゲームづくりは出来ないが、どうせらなかつての少年時代の夢を叶えたいと思っている。
ちなみに、参考書はいろいろ買うときりがないので、2冊を厳選。あとはオンライン学習のprogate をやっている。おっさんからのプログラミング。かなり忘れっぽいが、頑張ってみるつもりである。
当時はよくわからなかったが、カセットがあって、それを入れるとゲームができるので、ファミコンと同じものだと思っていた。とにかく、ゲームがしたかったのだ少年は。父親におねだりしたのだが、2万円くらいするので、まぁまぁのお値段。
廉価版のマイコンが手に入る、とその当時話題をさらったMSXはカシオPV-7を購入。さっそく、野球ゲームやパチンコ、ヘリコプターでバンバン打つやつなど、一通りのゲームをやった。
その後、MSXはどうやらゲームを作れることを解説書から読み取り、狂喜乱舞。さっそく、いろいろプログラムが載った本や雑誌を買ってきて、とりあえず、そのプログラムをキーボードに打ち込んでRUNキー(実行)をパチンと押す。
カーレース、ボクシングゲーム、パズルゲームなど極めてシンプルながらも、ゲームが画面にでてきたときは驚いたものだ。そう、この当時にすでにプログラムの深淵に手を伸ばしかけていたのである。
しかし、そこは10歳の少年。周りに教えてくれる人もいず、自分でオリジナルを作ることはできなかった。今のようにネットで調べるようなことも出来ないので、極端に情報が少なかったのも運の尽き。
そんなこんなしてるうちに、いとこからクリスマスのお祝いにファミコンが届く。当時スーパーマリオブラザーズが華々しく登場した時期。すっかり、ファミコンに魅了され、MSXは隅に追いやられてしまったのだ。
あの時期、もう少しプログラムというものを頑張っていれば、今や結構精通してたかもな…などと思う時がある。そんな思いで、今まで何度かプログラミングにチャレンジしたが、むずすぎてすぐギブアップ。
しかし、40代おっさんになって最後の挑戦をしている。pythonという言語の勉強に取り組んでいる。とりいそぎ、自分のなかのルールとして、週5日はpythonの勉強を少量でもする。地味な継続でがんばるのだ。
そうこうして、半年くらい。ちょっとずつわかりかけてきている。まだまだ、オリジナルゲームづくりは出来ないが、どうせらなかつての少年時代の夢を叶えたいと思っている。
ちなみに、参考書はいろいろ買うときりがないので、2冊を厳選。あとはオンライン学習のprogate をやっている。おっさんからのプログラミング。かなり忘れっぽいが、頑張ってみるつもりである。