R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2019年08月

お台場のレゴランドへGO

前々から気になっていたレゴランドへGO。暑いさなかに到着。
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おなじみのレゴで作られた巨大なオブジェに大興奮の子どもたち。

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しかしながら、そもそもレゴランドってなに?と思いつつ、中へ。

受付を通り、エレベーターに乗って、上の階へ。とはいえ、メインはそのフロアのみ。もっと広いと思っていたので、ちょっとがっかり。

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足で漕ぐと上下する乗り物や、レゴで乗り物を作って走らせるステージ。
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はたまた、3Dメガネをかけてレゴ戦士たちのムービーを見る映画館。
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アスレチックなどもあり、まずまずの施設充実度。

とはいえ、あくまで私見だが、2時間がいいところかなぁ。TDRみたいな一日いれる感じではなかったのは残念…。まぁお値段的にもそんな感じ。
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レゴがほんとに好きな子供がたくさん楽しめるかもしれないけど、うちはそこまででもないので、こんな感じ。

本場のレゴランドはどうなんだろうか?苦戦してると聞いたが…。
そもそもレゴって一人でじっくり楽しむ地味なもんだから、あんまりこういう派手なアミューズメント施設は向いてないのかもしれんね?

池袋のインド料理屋で友人と呑み

一年ぶりの友人と呑み。ここは、以前も来たことあって、インド人の店員さんが主体の、ナンとカレーが美味い店。


単品もあったが、なぜか豪華なセットメニューにしちゃった。腹パンパン。

バツイチの友人であるが最近また婚活をしてる模様。今のところ2戦2敗。しかし、ニ週間後に会う人がプロフィール見る限りいい感じ。マッチングがAIらしくて、かなり期待が持てる。

色々なトークテクニックをアドバイスしつつ叱咤激励。

しかし、よく考えたら恋愛のトークって、10年前で止まってるよおれ。それでも偉そうに高説を垂れてきた。いちおう、結婚しているという事実を武器に!

いやぁ、苦労してる奴だけにぜひ幸せになってもらいたいなぁ。

アンパンチが子供に悪影響という意見に欠けている視点

とくに男子において暴力的な表現が与える影響を懸念する親は多い。たしかにアンパンマンもパンチによって問題を解決する。戦隊ヒーローものだって、ひとりの悪者を5人でやっつけるなんてシーンが多い。

いじめにつながるという意見もある。こういった意見が出る理由も確かにわかる。
でも、決定的にかけている視点にお気づきだろうか。

その視点というのはズバリ、悪者は割に合わないという視点だ。子供たちに感じて欲しいのは、アンパンチでの暴力ではない。悪いことをすると必ず罰せられて、割に合わないという感覚だ。

ヒーローものだってそう。子供たちはヒーローに自分を投影しつつ、同時に悪者は必ず倒されるということを学ぶ。だから、悪いことをするのは損だ、という意識が育まれるのだ。

そう考えればアンパンチでやられるシーンも重要である。でも、ただやられるだけでなく、バイキンマンには憎めない部分もしっかり作っている。映画の時のジャイアンではないけど、そこらへんが絶妙だから、長く愛される作品なのだろう。

何れにしても、悪が栄えないというのを子供に教育する最もベターなツールがこういったアニメであることは、疑う余地がない。

エアコン掃除2019 くぅきれい



昨年購入して初めて使用した「くぅきれい」。

エアコン内部のファンの汚さに度肝を抜かれて以来、毎年やろうと思っている。今年で2回目。とはいえ、昨年やったので、そこまで汚くないだろうと思っている。

とりあえず、昨年から引き続き小道具を用意。
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特に、ストレート噴射式のスプレーは欠かせない。百均でほぼ揃うので、買っておこう。要は、シャンプーして、リンスで流すのだが、このリンスの量が圧倒的に足りないので、水噴射が必要なのである。あとは、ゴシゴシと落とすパワー系のブラシも大事。

とりあえず、光を当てて中を覗いてみる。結構汚い!これは、いかんな。一年で結構汚れるもんだね。
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まずは、くぅきれいのシャンプー。泡盛にして、30分。
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この段階で、ブラシでこすっておくといいかも。
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そんで、リンスで汚れ落とし。そうそう、眼鏡とマスクも忘れずに!目に入ったりすると、危険な気がする。これは、説明書にも書いてあるはず。
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リンスはすぐになくなるので、そのあとに、ペットボトル式のスプレーを噴射。これによって、ダイブ汚れが流れ落ちてきます。結構つかれるけど、汚れを落とすことってそれ自体、ストレス発散になるかも。
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まぁキリがなくなるので、適当なところで終わらせる。

今年の汚れのとれ高がこちら。結構、キテる。これを肺に吸い込むと考えると結構ヤヴァイかもね。
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とりあえず、今年もエアコン掃除無事完了。エアコンを再稼働させるのだが、高い確率で、中の汚れが降ってくるので、しばらくは下に注意したほうがよさそう。

完璧にきれいにすることは出来ないけど、80%くらいはきれいになる気がする。エアコン掃除となると、専門の業者に頼まなくてはという感じであるが、これがあればなんとかなく。こういった専門的な掃除を可能にしてくれる商品はやっぱいいよね。



8年越しの花嫁を見た


おなじみamazon prime。レンタルと違って年会費で見放題なので、普段は絶対みないなぁという映画もその時の気分でなんとなく見てしまう。

「8年越しの花嫁」。実話をモチーフにしたこれも、薄々しっていたが、さすがに映画館やレンタルではね、というたぐいのもの。

妻いわく、ドキュメンタリーかなにかで、本物の人たちが出ていたのを一緒に見たことがあるらしい。完全に記憶が抜け落ちている。40代になってどんどん忘れていくのだが、加齢ってこわひね。

さて、本編は佐藤健と土屋太鳳が主演。まずもって、佐藤健の演技にびっくり。おなじみイケメンのイケイケな彼のイメージしかないのだが、朴訥で内気な男性になりきっている。実際にそう見えてしまうからすごい。伊達に売れてねーなぁと感じた。

あとは、ヒロインの女性土屋太鳳の闘病中の特殊メイク?これがリアルで少し引いてしまうくらい。歳月をかけてどんどん、回復していくのだが、はたして自分ならこんなに待てるか?と考えてしまう。

結婚していればある意味家族なので仕方ない。しかし、その前だったら…。

ちょっと親の気分にもなってしまいしんみりとした。きっと、このご両親のように、娘のことは忘れてくれ!といってしまうだろうなぁ。しかしながらこの無償の愛を捧げた彼。

愛しているという感情だけではフォローできないすごみがあった。

なくならない毎年の川の水難事故がきつい

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今年も続々と川などで溺死する子供達のニュースが届いていてキツイ。ほとんどの場合大丈夫であるが、川の状態によってはかなり危ない。

海の方が危なく感じるが、海は遊泳エリアにいる場合は、レスキューの人が監視してるからある程度大丈夫である。

かくいう自分も一度やったことのないサーフィンを知り合いに借りて、パドリングして沖合に出てしまい、泳いでも泳いでも岸にたどり着かない。そんなこんなしてるうちに、高めの波に呑まれ、水の中で洗濯機のようにグルングルン回されまた、水上に出てきてまた呑まれってなったことがある。

サーフィンの板と片足を紐で繋いでいたから板自身が呑まれそれに巻き込まれるように波の中へ。何回もこれを繰り返してるうちに、体力が尽きてきて、あぁ死ぬかもな…と思った。

そんな時に岸で見ていたのだろうレスキューのお兄さんが来てくれた。大丈夫ですか?と俺を抱えてくれ、岸にたどり着いた。あの方がいなければもしや死んでいた可能性がある。

こうやって助けられる命がある一方、川の場合は大抵そういうプロはいない。

遭難系の本で読んだが、川の中の流れは表面からは見えないが色々な岩によって、絶えず変わっている。下手な水流に入ってしまうと、顔は出てるが全く抜けられずいずれ体力が尽きて溺れるということがあり得るのだ。

その本を読んでから、基本的には川に行かないようにしてるが、行く場合は必ず、子供たちプラス自分にライフジャケットを持っていく。浮いてればかなり生存率が高いからね。

毎年変わらず死者が出る川。楽しさの代償で死ぬには割に合わないよ、絶対。そこまで楽しくないからね!

新版レスキュー・ハンドブック
藤原 尚雄
山と渓谷社
2012-06-25

ちなみに読んだのはこれ。怖すぎて川いけなくなる。予備知識としてアウトドアに行く人には必携の書である。

テントは大きいほどよい

一個もっているが、ちょっと小さいのでまたポップアップテントを購入した。結果的に大正解。大人二人と子供二人が入れる大きさ。

しかも前回のポップアップは、たたみ方にコツがあって、うまく出来ない場合は悲惨だった。何回も、折り曲げて壊れる寸前。

しかし、今回のは、失敗がない。真ん中らへんをもって、八の字に折り曲げ、ちょっと強引にたたみこむ。

AIやインターネットなどの技術ばかり注目されるが、個人的にはこういういかに簡単にテントを畳み込むか、みたいな技術のほうがすごいと思う。日夜こういうことを研究する人たちを尊敬するね。

プール用に購入したが、このテントはピクニックや様々な行楽にこれから活躍してくれるだろう。


寝苦しい

最近寝苦しい。

というか、一度寝ついて一回起きると、なかなか寝れない感じ。エアコンとサーキュレーターで空気を快適にしているので、そこまで寝苦しくならないはずなのだが…。

頻尿は治りつつあるので、久しぶりにぐっすり眠れると思いきや、この寝苦しさ。

やっぱり、微妙に猛暑だからというのはあるのかもなぁ。昼眠くて仕方ないんだよなぁ。

象の花子さんと72時間

井の頭動物園にいた国内最長寿だった象の花子さん。2016年に亡くなったけど、戦後初めて国内にやってきた象だったらしい。

かつて息子がこの動物園好きだったので、何回も行った。なので、実物は幾度となくみた。えらい、しわしわで活動もあまりしていなかったが、長寿ということでかなり有名な象だった。

ところで、最近趣味で、NHKのドキュメント72時間の過去の動画を見ている。そこに象の花子さんをメインにしたものがあった。

懐かしいなぁとみつつ、基本的なスタイルは花子を好きな人々が集まってきて、彼らのインタビューを聞くというスタイル。多くの人は、花子さんに悩みを打ち明けたり、拠り所にしている人達が多かった。動物に救われるというのはよくある話。

ほっこりして見ていたが、途中で外国人の人が出てきてインタビューに答えていた。

「こんなところに60年間もいて、可愛そう」と。

ほっこりしていたのだが、ここで今までの人々とは真逆の視点が投下される。どうやら、存命時期に花子さんがこういう状態でいるのは可愛そうという声がネットを中心に上がっていたそうだ。知らなかった。

たしかに、一頭の孤独。そんで狭いコンクリートに閉じ込められる。足腰が弱っているので、横たわれず、たったまま少しの睡眠をとるという。自分だったら嫌だなぁこんな状態…とか思い始めてしまうと、とたんに花子さんが可愛そうな存在に見えてくる。

もちろん、動物園自体が自然の動物たちを閉じ込めてしまうものなので、動物からしたらひどいのである。しかしながら、象に話しかけるという行為。

このコミュニケーションは人間的な行為であるが、視点を変えると、人間の傲慢さやただの押しつけである。長寿の象が鼻をふったり耳を動かしていたりしても、話を聞いて相槌を返しているわけではないだろう。

この外国人が言っていた言葉。「せめて、引退させてアフリカなどの広大なところで余生を過ごさせてやればいいのに」と。はっきりいって、ぐうの音も出ない。

たしかに、人間にとっての役割を十二分に果たした動物を、さらに閉じ込めておく理由ってなんだろうか?サバンナに放っても生きていけない?たしかにそうかも知れない。でも、コンクリートに閉じ込めておいたって、いずれ死ぬだろう(もう死んでしまっているが)。

なら、いるべきところに還すというのが象に対してのリスペクトではないのだろうか?少なくとも、同じ種族の仲間たちがいる場所へ…と。

ドキュメント72時間はこういった批判的なところも、うまく取り入れるから好きである。この外国人のおかげで、まんまと複雑な気分になっているじぶんがいる。

やはり、いろいろな意見って面白いなぁと思った次第。

今年も自家製かき氷の夏がやってきた

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昔。家で作る時、かき氷は、手動で氷を削っていた。これが結構力がいるので、大変だった。

しかし、今は自動かき氷マシンが安価で手に入る。氷も普通の四角の氷で作れる。子どもたちはかき氷大好きなんで大喜び。

しかし、氷蜜を貪欲にかけまくるからほとんど蜜びたし。そんでもって、どちらが多いかで喧嘩が始まる。

初日は流石に怒ってしまった。あまりの蜜びたしと喧嘩に、かき氷を流し台に捨ててやった。

娘は大泣きしたが、やむなし。実際、これ、砂糖何杯分ってくらいの糖分で健康に超悪い。とりあえず、これからは蜜は俺が適度にかけることで合意。喧嘩したら、また捨てるという少々キツイルールを設けた。

そして本日、俺流かき氷を作った。

はじめに皿の三分の一までいったら、蜜を投入。その上にかき氷をさらにかけ、少し山っぽくなったらまた蜜をかける。そんで最後にかき氷をまたうっすらかけ、その上にコンデンスミルクをたっぷり。結果的に、糖分は高め。だが、かなり極上のかき氷が完成。

子供たちもご満悦の逸品。しかし、これが外で買うと350円とかするから恐ろしい。

原価は、50円しないだろうに。原価と売価の妙ね。
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