R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2019年11月

メルカリで売ってみたら5分で売れた

遅まきながら、メルカリを利用してみた。平日仕事が休みで、暇だったので、家になにか売るものはないかと物色。レアなものがいい。そうだ、MSXのソフトなんてどうだろうか?と。

探したら出てきた5本くらい。
箱はボロボロだが、中身はそこまで汚れもない。
とはいえ、まぁ、こんなの売れないだろうと思っていた。MSXの本体はないから、動作確認はできない。その旨も記述して出品。

驚いたことに、価格をつけるときに、大体の価格帯が助言のように出てくる。その価格帯が結構高い!5000円とか。うそだろうと思いつつ、そこらへんの価格で出品してみたところ…。

ものの5分で売却された。

その後もあれよあれよと、売れて、計3本が売れてしまった。合計で、12000円くらいになった。今は全く使っておらず、そろそろ邪魔だから捨てようと思っていたソフトである。

「イーガー皇帝の逆襲」「グーニーズ」など名作ではあるが、いくらなんでも当時の価格より高く売れるとは…。ビックリした。いやはや捨てんで良かったわ。しかし、このお手軽さ…。しかも、この需要と供給のマッチング率の高さたるや。

街の中古屋なんて持っていっても、100円くらいがいいところだろう。
直接取り引きの凄さを実感しました。
しばらくは、メルカリに嵌りそうだ。

息子の在宅確認にスイッチが効果を発揮

小1の息子が、家に一人で在宅する訓練をしている。といっても、妻が娘を習い事にいかせてる一時間程度。とはいえ、親としては結構心配。

まずもって、家に帰ってるかとか、危ないことをしてないか…とか。

幸か不幸か息子は、ゲームが大好き。ニンテンドースイッチを購入以来、もっぱらゲーマーである。家帰ったら宿題をして、ゲームしなさいという司令ももちろん無視。それはそれで嫌だが、しかし、スイッチには見守り設定がある。携帯から、今ゲームをどれだけしているのか、がわかるのだ。

なので、息子が帰ったあたりに見守り設定を見ると、15分とかゲームをやっていることが確認できる。ゲームをやっているってことは、家に帰ったんだな。また、ゲームをしているので、他の危ないことはしないだろうということも確認できる。

期せずして、子供の在宅確認の効果も発揮し始めたスイッチである。なかなか有能なツールだわな。



教皇フランシスコが帰った、のと桜を見る会

be063ac63ca6e766c14e03f09def9001_s
結構すごかった教皇フィーバー。38年前のヨハネ・パウロ二世より目立ってたんじゃないかな。やっぱり、人徳と言うかなんというか。他宗教の人にも分け隔てなく接するあたり、打算的なのかもしれないがなかなかできない。

御年83の教皇のアクティブぶりには驚かされた。
基本は、平和を語るので、原子力や戦争に繋がりそうなものは全否定する態度…。実行力は薄いが一貫性という意味では、気持ちが良いと個人的には思った。

日本ではといえば、桜を見る会が批判されている。
よくよく、面の皮の厚いよ権力者ってのは。結局この会は、現政権が有力な支持者を接待するアホみたいな会。今年その予算をあげようとして、批判され、表舞台にあがってきた。
予算そのままなら誰も指摘できずにスルーされたかも。面の皮が厚くてよかった。

教皇フランシスコは、ホームレスや貧困な子供などをバチカンの食堂に招待して、度々食事を振る舞うらしい。

桜を見る会も、貧しい人たちに接待する会にすればよい。
パフォーマンスであっても、政治がいかに、貧困や虐待や少子問題にぐいぐい取り組んでいるか、アピールになる。それもせずに、もともとの金持ちたちを接待する。現政権のにやけ顔がそろそろ虫唾が走るようになってきた。

もともと苦労したことのない奴はやっぱだめだな。

平野啓一郎の「ある男」を格安でゲット!

ずっと読みたいと思っていた小説「ある男」であるが、kindleで96円!速攻買った。
こういうのがたまにあるから、kindleはやめられない。
ある男
平野啓一郎
コルク
2018-09-28

(定価にもどっちゃったみたい…)

図書館でもなく、さりとて単行本で購入するにも高い。いや、小説とかにはあまり出し惜しみしたくないのだが、懐事情があれだからね…。おそらく、かなり面白い小説のはずだから、行き帰りの通勤を退屈しなくてすむ。ありがとうkindleと平野さん。やっぱ、電子書籍を昔から強烈に推奨していた著者だからこその、友好価格ではないだろうか。

しかしながら、思えば、物体としての本をほとんど買わなくなった。
kindle以前と以降で随分変わってしまった。

もちろん、物体としての本も好きであるが、場所がない。電子書籍に関しても、かつてはやや否定派であったが、馴染んでしまえがeインクの心地よさよ。何事も、習うより慣れろである。

今や、図書館、kindleのプライムリーディング(無料)、kindle(有料)が主な小説の取得場所である。
たまに、書店に行くとあぁ、読みてえ小説だなぁとも思うが、極太の物体がスペースを占めると思うと気が進まない。

車もシェアカーだし、もはや、もたない生活というのが自分には合っているのかもしれない。

パワハラ野郎は有能な野郎だから始末が悪い

織田信成がパワハラされた問題をみても、確信を強めた。
パワハラ野郎は仕事ができる有能野郎なのである。

パワハラを疑われる女性は、実績のあるフィギュアの大学コーチ。仕事だけ見ると相当有能である。
だからこそ、誰もが見て見ぬ振りをしてしまう。

小学校教諭の同僚教諭いじめ事件もそう。
保護者や校長からは、有能な人材と見られていた。それだけに、騒いでこの人材を失うのは組織として損、と考えたのだろう。なかなか表に出ないわけである。

公になって初めて、そのパワハラの酷さに、批判やバッシングが起きる。しかし、内部の人間に果たしてこれを矯正する能力はあったのだろうか。

ない、と思う。

だって、有能なんだからね。
民間企業、とりわけ売上主義の会社なんて、こういう人は、うじゃうじゃいた。数字だけみると、めちゃめちゃ売上を上げている。内部でパワハラをしてようと、この数字の成績がなにより大事なのである。

逆に言うと、さほど実力がない人は、パワハラをすることはない。つーか、できないだろう。

周りに迷惑をかけるやつは、誰もが嫌いだが、そいつが一芸に秀でていると、受け入れてしまう。ある意味の個性主義だ。
これを解決するには、それこそトップが、人権派のボスに代わるしかないだろう。

しかし悲しいかな…、人情に厚く人権問題にセンシティブな人は、しのぎを削る社会の中では、有能じゃなかったりするんだよね。それこそパワハラ野郎に排除されてしまう。

消防士のパワハラもしかり、自衛隊もしかり、肉体を使う場所ではさらに顕著であろう。
これも、ある意味の「モラルライセンシング効果」なのかもしれない。パワハラをやる方からしたら、これだけ普段貢献してんだから、ちょっとくらいやってもいいだろう…、というようなね。

プロテインをココア味に変えてみた

50食分のプロテインのヨーグルト風味が底を尽きた。ウエイトダウンと書かれているのに惹かれて、購入してみたが、現在ウエイトはダウンしていない。

どう考えても、これを飲めば体重が減るというのは、ないと思う。基本的に、朝ジョギングしたあとに、牛乳300mlに混ぜて一気に飲んでいる。プロテインは、タンパク質なので、筋肉や疲労の回復にいい。そして、朝食をこのプロテインのみにすればおそらく痩せるのだろう。

しかし、腹が減るし、子供の食べ残しもあるしで、結局朝食をまずまず食べてしまうのだ。
そうなると、痩せない。

だから、べつにウエイトダウンのプロテインではなくてもよいのだ。
ヨーグルト味も50回も飲むとクソ飽きる。

ということで、今回はココア味の普通のプロテインを購入してみた。プロテインの効果はわからんけど、考えてみると風邪をしばらくひいていない。科学的な検証はしないけど、こういった感覚的なことは、習慣を継続するモイベーションになるんだよなぁ。


しかしながら、俺の朝活も極めてきた。以下が最近の朝活である。

5時に起きる→すぐにジャージに着替えて3kmのジョグ→帰って軽い腕立て筋トレ→シャワーを浴びてプロテインをがぶ飲み→5分間の瞑想→25分間のオンライン英会話→仮眠25分

ここに子供が乱入してくると、朝活終了になる。朝活はもう習慣化してるので、しないと気分が上がらない。ここまでくるのに5年ちかくかかったがいい習慣である。

青梅街道 大勝軒にて夕食

大勝軒マニアとしては、抑えておきたい。荻窪に移転した、大勝軒である。小金井大勝軒と兄弟分みたい。小金井といえば、昔国分寺に一人暮らししていたときに、チャリンコで通っていた。
IMG_7678
とりいそぎ、特製中華そば920円をオーダー。
びっくりするぐらいすぐに来た。

チャーシュー厚め、メンマもたっぷり。そして、おなじみに大盛りサイズ。スタンダードな東池袋系の流れをくむ大勝軒のお味。悪くないね。

しかし、最近の東京の飲食店は、外国人さんが多い。ここも、韓国人風味の店員さんと、アジア系の女性店員さんで成り立っていた。もはや、外国の人なしでは、コンビニもラーメン屋もたちいかなくなってる模様。たいへんだよね。

話題作「ジョーカー」を見てきた

IMG_7679
バットマンはあんまり見てなくて、そのスピンオフ的なジョーカーにも興味はなかった。でも、あまりにも話題なので、ちょっくら見てきた。

いやはや、2時間ちょっとでこんなに人をダークな気分にさせるって、映画ってホントにすごいですね!淀川長治の名言を思い出すや。

バットマンではサイコパスでひたすら悪の象徴のジョーカー。その彼が、どのようにそうなったかを描いてる本作。これは、格差社会への警告かなんかでしょうか?とても、他人事には思えない。一歩間違えば自分もジョーカーのように堕ちていく可能性を秘めている。

虐げられた人間の、逆襲だ。
奇しくも人にやさしくされてこなかった人間という意味では、京アニの犯人を思い出してしまった…。

それはともかく、ホアキン・フェニックスの演技たるやすんごいなぁ。リバー・フェニックスの弟らしい。しかしアメリカって俳優の層が厚いわ。
日本でいうと香川照之がうじゃうじゃいる感じ。それでいて、イケメン。

主演の演技を見るだけでも、一見の価値がある映画でした。

教皇フランシスコが38年ぶりに来日するらしい

バチカン市国といえば、13億人いるといわれるカトリック信者の総本山。日本にいるとピンとこないが、1宗教で国が作られてるってすごいよね。

とはいえ、国土はすごい小さく、イタリアのローマの北部にある。ほぼ、イタリアと隣接している。
国土の面積は約0.44km2。東京ディズニーランドが約0.52km2なので、ディズニーランドより狭いのだね。ある意味、カトリック教徒にとってはディズニーランドみたいなもんかな。夢の国ちょっと違うか。

そこの、トップの教皇フランシスコが23日に来日するらしい。結構アクティブで有名な人なので、日本でも知ってる人は知ってるかな。でも、やっぱりクリスチャン以外はイマイチあれかもね。

仕事の関係上クリスチャンの人が周りに多いので、かなりみな浮足立ってるもよう。
そのつながりでもらったポストカードが結構くるものがある。
IMG_7674
写真は有名なもの。原爆後に残された、少年。すでに息絶えた弟を背負い、唇をかみしめる写真。
IMG_7673
そこに、フランシスコ教皇のシンプルなワード「戦争がもたらすもの」。

数多の言葉より、この写真と言葉のパワーはすごい。

なぜだか、このポストカードは印象的でずっととってある。

腰痛はおっさんの証し

 二段ベッドの解体と移動をした。妻主導のもと、がむしゃらに頑張った。気づいたら腰痛である。
最近は、肉体労働をすると高い確率で、腰痛になる。

ベッドを組み立てたときは、やむなく頭にベッドスチールを乗せて、平行にして組み立てた。このときは、首をこっぴどく痛めた。とにかく、どこかしら痛める今日このごろ。

娘を勢いよく持ち上げたときも、腰を痛めたっけ。

若いときは、なかったよこんなこと。

歳を重ねると、ぎっくり腰になる人も多い。悔しいが、ここいらが限界だろう。
俺は、まだ若い!と考えるのも。老いとうまく付き合っていかなければならない年頃である。
スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

お問い合わせ