R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2020年01月

外で子供と「かくれんぼ」なんて絶対できない理由

たまに、公園などで幼い子供と「かくれんぼ」をしている父親を見る。
信じられない。

いや、いいんだけど、よくできんなぁって。
家の中では俺もする。絶対発見できるからね。
しかし、外でやって発見できなかったらどうすんのよ!?
どこだー、なんつって5分くらい見つかんなかったら?

気絶するよ、はっきりいって。

昔、神社の周りを追いかけ回していて、曲がり角を曲がったら、子供が突如消えたことがあった。
直ぐ側は、池。
結局足が早すぎて、さらに先の曲がり角を曲がっていてすぐ発見できたが、血の気が引いた。

さすがに、小学生くらいになるとそこまでの心配はないが、未就学児はやっぱり怖い。
一回消えてしまったら、探すのが困難であるからね。

だれか早く安価なGPSシールとか開発してくれないだろうか。
そうすれば、今もって発見されない小1の女の子の居所もわかったものを。

携帯をもたせるのは…という世代にむけた安価な居所探知シール。お願いします。
それがあったら、思いっきり外でかくれんぼするんだけどね。

ガンダムスタンプラリー2020

昨年の夏頃、ポケモンのスタンプラリーをやった。
毎度のごとくスタンプラリーは好きらしいので、付き合わざるを得ない。


んで、今また始めだしたのがガンダムスタンプラリーである。

IMG_8214
65駅コンプリートしたらJRカラーの緑のガンダムがもらえるという…。
65って…。やる人はやるんだろうけど…多すぎるだろう。

息子も張り切って、最初にプレゼントが貰えるという9つの駅を集める。
IMG_8215
なんとか9つ揃えて、決まった駅のNEWDAYSというコンビニのようなところへ、それを差し出す。
もらったのは、ペラペラのステッカー1枚。
マニアには貴重なのかもしれなが、ポケモンのとき(カードホルダー)に比べると、ちょっとしょぼいんじゃない!?

新宿を出て、通常20分くらいで帰れるところを各駅で降りたため、帰るのに1時間30分くらいかかった。結構な苦行である…。

しかし、息子…ガンダムなんて知らないのによく夢中になれるな…。

またおじさんの階段を昇った

当たり前だが、またまた誕生日が来た。
四捨五入でアラフィフ世代。
肉体的にも、精神的にも疲れてくる世代。とはいえ、子育て世代でもあるから大変。
これからは、20代で結婚して、子供を産むのがいいかもしれない。
子供が20歳になってもまだ、40代。全然楽しめる!
とはいえ、まぁ自分は健康体なんで、その事実に感謝しつつ頑張っていきたい。

IMG_8204

IMG_8203

子どもたちが協力してくれたパパのお顔風ミートローフと、べビースター入り手作りケーキ。
ケーキきついな…と思ったけど、意外にベビースターの食感がいける!

渋谷のハチラボとプラネタリウムをみてきた

息子と渋谷で映画を見た帰りにせっかくなのでと、子供・遊び場で検索。
最近はネット、でこの「遊び場情報」を活用している。
どうやら、歩いて数分の渋谷区文化総合センターというビルに、科学センターとプラネタリウムがあるらしい。さっそく行ってきた。

科学センターの方は、期待していたよりも狭かったなぁ。
IMG_8216
まぁ、区が運営する公的なものだから仕方ないけどね。
IMG_8219
でも、いろいろと時期によって展示が変わるらしい。
IMG_8218
息子は、いろいろと手にしてはすぐにやめ、結局レゴをしばらく組み立てて、もう帰ろうか…となってしまった。

それならば!と同じビルにの最上階のコスモプラネタリウムへGO。
IMG_8220
大人600円、子供300円でプラネタリウムが見れる。ちょうどキッズの回だったので、ラッキー。

こども向けのプログラムを30分。ナレーションをしてくれるお兄さんの声がいい声で、逆に眠くなってしまった。睡魔と戦いながらなんとか鑑賞。横を見ると息子はよだれを垂らして爆睡。プラネタリウムっていうか、お眠りウムになってしまった。

やはり区が運営するからか、ちょっと学習要素が多かったなぁ。
ほどほどに眠い時間帯だったのも相まって気持ちよく寝てしまった…。

とはいえ、最後はライトがついた棒をみんながもち、ブンブン振りまくった。なんだかわからないが、宇宙の犬をこちらにもどってくるように促す儀式であった。このときだけ、息子も覚醒。ブンブン振りまくっていた。

IMG_8221
これだけを目当てに来ると、ちょっと肩透かしであるが、何かのついでに来たので暇つぶしによかった。

ネットの評価は高いので、もう少し小さい子ならもっと楽しめたかもしれない。

自分の中で話題の釣りカフェに行ってみた

最近、地域で気になる場所に行っている。
爬虫類カフェや、うさぎカフェなど。その流れで、釣りカフェに行ってみた。

中に入ると、意外に広い店内。先客がカップルと家族連れの2組。
IMG_8212

店内は、2箇所が魚。一箇所はエビ。エビは別料金っぽい。

とりあえず、子供の釣りをサポートするっていう体で、2人分のみの料金で了解を得た。
IMG_8211
魚は小魚がうじゃうじゃと、大きい魚が数匹。
釣り竿もミニサイズ、ドリンクを飲みながら軽くフィッシングする感じ。
魚は一人5匹釣れたら、釣った魚をからげや天ぷらにしてくれる。

その後は、キャッチアンドリリース。

釣ったらすぐに、いけすに戻す形。
制限時間の1時間が来るまで楽しむ。
釣れないこともあるってネットに書いていたけど、子供でも最初からバンバン釣れた。魚が小さいから、引きは小さいけど、なんとなく餌を出したり入れたりしてると、いつのまにか釣れている。

魚の大きさも5cm程度なので、なんか金魚釣ってるみたいな感じだ。
以前ドキュメント72時間で金魚釣り堀の回をやっていたけど、あんな感じののんびり感があった。
子どもたちは大変楽しんだ模様。

だけど、気になるのは休日のゴールデンタイムにスカスカなこと。
2組の客が帰った後は、我々の貸切状態。だれも入ってこなかったなぁ。

釣った魚は美味しかったけど、やっぱり小魚。つまみ程度にしかならないのが問題かなぁ。イメージ的には、刺し身にでもしてもらう感じできたから、そこらへんのギャップでリピート客ができないのだろうか?と考えながら、店を出て、近くのガストで食事をした。

もう一回行くかといえば否と言わざるをえない。
しかし、ユニークなだけに、なんだか惜しいんだよなぁ。

4時半起きを訓練中…

近々始まる早朝バイトに向けて、4:30起きを始めている。
起きて30分ジョギングして、オンライン英会話して、家事をして、7時に家族を起こす感じ。

娘のために育休をとった5年前から、早朝ライフをしているので問題なく起きれている印象である。

しかし、通勤の電車の中が異常に眠い。
寝てしまったら乗り過ごすので、本などを読んでやり過ごす。
しかし、何度読んでも、1ページから進まない。
一行目から五行目くらいで、実質寝てしまい、すぐに気づいてまた読み直す×10回。

電車から降りれば歩いたりするので、少し目が覚めるが、電車内が苦痛で仕方ない。

よく寝たときは、電車内は抜群の読書空間になるのだが、寝不足の場合はきつい。軽く寝ちゃってもいいけど、電車で寝るのに慣れてないから逆に疲れるんだよね。

本格的に早朝バイトが始まったら、フィジカル的にどんなになっちゃうのかちょっと怖い。まぁ、でもダブルワークだから、本当にきつければ辞めればいい。

借金があったりするわけじゃないからね。この余裕があるかないかはデカイよなぁ…。まぁ、貧しくはあるんだけどね。

映画「妖怪学園Y猫はHEROになれるか」を見に行った

この日、神宮の子供自転車講習の予約にはるばるやってきた。休日なのに朝七時前に起きて、八時前に出発。しかし、現地には、自転車どころか人も居ない…。しばらく、子供らと周辺を散策するも、やっぱりない。

妻がHPを調べたらすんごい小さい字で、今年の講習は2/2から…と書かれていた。こんな重要な情報を目立たなく書くなんてひどい!

すっかり空振りに終わったあと、妻と娘はすみっこぐらし。
男どもは、妖怪学園と別れて映画へ。

妖怪ウオッチに連なるシリーズ4作目らしい。
面白いと言われていた妖怪ウオッチだが、最近勢いがないらしい。昔は、あのウオッチを買うために親子が長蛇の列に並んでいたりした。そのころは息子も小さく、アンパンマンくらいの時期だった。しかし、今は鬼太郎から妖怪にハマりだし、このシリーズも見始めたようだ。

子供のアニメなのでまったく期待していなかったが、結構笑ってしまった。
随所にライトなシモネタと、うんちのフォルムをした敵や、おしっこで消火するロボットが登場である。くだらないことは間違いないが、息つく暇なく繰り出されるネタのオンパレードに、失笑しつつ爆笑した。

とくに、変身のときの効果音や随所に流れる音楽が素晴らしかった。どうやら、インターネット出身の音楽家をけっこう使っているらしい。

最近の米津玄師や岡崎体育など、ネット出身の作家の活躍が目覚ましい今日このごろ。作品のそこかしこにエッジの効いた音楽がありとてもよかった。

と思いきや、エンディング曲。なんだか懐かしい歌声…。
まさか…。
と思っていたら、ピンクレディである。
ネット作家が作った曲を、ピンクレディが熱唱。

メテオという曲だったが、観覧していたそこかしこの子供(特に女の子)がエンディング曲に合わせて体を上下に揺らしていた。楽しそうであった。
映画そのものも良かったが、個人的には音楽がすんごい楽しかった。

いまや、息子繋がりで、ドラえもん、ポケモン、クレヨンしんちゃん、妖怪学園と見てきたが、どれもこれも名作である。

下手な邦画を見るより、アニメのほうが時代感やグローバル感もあって楽しいかもしれないと思った。

低評価レビューもか!amazonのレビュー問題

少し前から問題になってるamazonのレビュー問題。中国系の製品がびっくりするほどamazonには溢れていて、まぁいい製品もあるのだが、ひどいのも多い。

中華系のメーカーはお金を出して、レビューを書く人を雇い、高レビューを書かせているという噂。この製品は、最高であるというのである。実際、あきらかに拙い日本語で絶賛しているレビューもある。こういったのはすぐわかるので、可愛いものであるが…。

俺は、amazonは消費者としても、販売としても使っているので、熟達しているほうである。なので、やらせ高レビューの対策には自信がある。

レビュアーの投稿履歴を見たり、文章の構成を見たりなどある程度チェックする。たまに、ヤヴァいのを掴まされることもあるが、だいたいかわせる。

とはいえ、中華系製品の、特にIT分野はいいものも多いので、全部が全部そうではない。もちろん、日本製品を応援したいが価格帯などを考えると、どうしてもそちらを選択してしまう。

ところで、amazonは高レビューのやらせだけが問題でなく低レビューのやらせもあるって最近知った。たまに、商品に「すぐに壊れた…」「金返せ」などのレビューがある。ひっでーな、と単純に思うのだが、これ自体がやらせだというのである。

売り出す商品の競合を低レビューで蹴落とす。

こちらのほうは意識してなかったので、びっくりだ。そして、この低レビューを見分けるすべは、高レビューより難しい。

なぜなら、欲しい物があるとき、自分はまず、高レビューの商品をいくつかピックアップする。その中から、詳細に検討していくのだが、その段階で低評価が付けられているものは外してしまうからである。もし、その商品が発売されたばかりでレビューが2つ。そのうちの1つがやらせだった場合、検討の遡上にも登らんのである。

これは厄介だ。

そんで、こういった問題に対して、amazonの動きは鈍い。基本的に、儲かればいいのだからね。グローバル企業の怖いとこは、どこの国の産業が潰れようが、会社利益が上がればトントンと考えてしまえるところ。

日本人としては忌忌しき問題である。

そう、これからは、低評価レビューも検討しなくてはならない。
まぁ、こうして使う側もリテラシーをあげていくしかないのだろうね、これからは。

アナと雪の女王2を家族で鑑賞

正月休みに家族でアナ雪2を見た。個人的には、前作よりわかりやすくて面白かった。

前作での、謎めいた出生の秘密みたいなものが紐解かれており、なかなかの力作。基本ミュージカルは好きではないが、キレイな映像と研ぎ澄まされたストーリーテリングでまったく気にならなかったなぁ。

こんなガッツリ映画を見るのは初めての娘。ほぼ半分くらい泣きそうになりながら見ていた。
というか、泣いていた。
こんな感じで。

エルサが水に溺れそうになる。
「こわひ、うええん」
ここで、俺が、これは大丈夫なんだよ、ほらすぐ起き上がったでしょう…とか説明して、やっと泣き止む。
岩のでっかいの登場。
「こわひ、あれこわひ、うっ、う、わーー」
この繰り返しで、ちょっと参った。

公共の場だと、こういうのが大変。斜め前に赤ちゃんを連れた家族もいたが、もっと大変そうである。結局、赤ちゃんが泣いて、お母さんが、一時外へ出ていってしまっていた。

まぁ、こういったのも経験なのでいいのだが、もう少し刺激の少ない映画からにすべきだったかもしれない。

ちなみに、娘がアナ雪に触発されて購入したアクアビーズ。
IMG_8192
娘がエルサを作成。
IMG_8193
ちょっと、鼻と口の位置が近いが、まぁ立派に作り上げているじゃないか。
しかし、せがんで買わされたのだが、エルサ以降は何も作らない。
飽きた模様である。せめてアナも作って!

ポケモンのプラモデルを購入

switchを買って以来すっかりゲーマーの息子。

少し前は、戦隊モノの合体ロボで飽きずにガチャガチャやっていた。
ジュウオウジャーのジュウオウキューブやキュウレンジャーのキュウタマね。

なんだか今となるとあの時代が愛しい…。いまや、家で暇になるとゲームしかしない。今は、クリスマスプレゼントでゲットしたポケモンソードである。ちょっと前は、ゼルダの伝説ブレスオブワイルド。ゼルダははっきりいって大人向けである。かなり難易度が高いが、結構自力で頑張っている。

しかしながら、いつもゲームをやっているとちょっと嫌だなぁと思う今日このごろ。
脳に悪いとか目が悪くなるとか色々あるからね。

なんとか興味がある分野ないかなと考えた。
そういや戦隊ロボとか組み立てるのが好きだったなぁと思い、試しにポケモンのプラモを購入することを提案。
IMG_8190
すると大興奮。どうやらプラモの組み立ても好きみたい。

ちょっと多いかなと思いつつ3個買ったら、3体を一気に組み立てる息子。
昔みたいに工具がいらないタイプのプラモなので、子供にも安全。

プラモといえば、ガンプラであるが、あそこまで複雑なのはまだ早い。そんなときに、大好きなポケモンのプラモが出ててラッキーだった。

このまま目覚めてゲームから少し遠ざけてやりたいが…果たして。
買ってきてもすぐ組み立てるから、親としてはコスパが悪いんだけどね…。

それはそうと、プラモの完成品はかなり迫力があって驚いた。
IMG_8191
可動部位もちゃんとあって、ちょっと遊べるようになっている。おもちゃとかについてる人形とか、ガシャポンでゲットしたものとかは大切にしないけど、自分で作ると少し違う。
今の所大事に飾って楽しんでるようである。



スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

お問い合わせ