R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2020年07月

ZOOM飲み会やってみた

妻が海外の友人とリモート飲み会をやっていて、いたく楽し気だったので負けじとやってみた。仕事ではリモート会議とかはないので、ほぼZOOMに触れる機会はなかった。どうせなら、しばらく面と向かってあったことのない友人をということで、東北の独身の友人とやってみた。

デートのお誘いのようにかなり控えめに誘うと、乗り気。きた!さすがお前と思った。とはいえ、お互いZOOM知らん。とりあえずこの日のこのくらいと決めた時間帯に、インストールしておいたソレを起動。妻に教わり新規ミーティングを作り、そのパスワードを友人に教えた。

ドキドキしながら待っていると、入ってきたじゃないですか。

よう、久しぶりなんていいながら、いつぶりかと思ったらもう6,7年ぶりくらい。ラインではちょくちょくメッセージのやり取りをしているが、そんなに経ったか~と時の速さにビックリ。お互いの近況を話しつつ、話は友人の悩みにシフト。

おそらく、ラインや電話ではできなかっただろうシリアスな話題であった。とはいえ、昔はこんな悩み相談ばっかりしてたなぁと感慨深く感じつつ。しかし、シリアスなので自分のもてうる限りの浅い知識と経験で答えた。まったく、いまいちのアドバイスだったが、なんだか最終的に楽しく過ごせた。

途中、頻尿のため3回ほどおしっこに中座する俺。というか、友人は時折のアイコスのみ。酒すら飲んでないし。飲み会じゃないし。ちまたで、ZOOM飲み会は楽しいといっていたが、意味が分かった。まずもって、まったく音声や映像が遅れないので、かなりリアルタイムでやりとりできる。

いっこく堂みたいに音声が遅れてしまったら、いまいちミが入らないが、そんな不具合は皆無であった。意外だったのは、電話とかより緊張せずにすむこと。

音声だけだと、沈黙が怖かったりするけど、映像があると案外間が持つんだよね。その服なに?とか買ったギター見せてよとか。適当に視覚的なことで場をつなげるのである。しかし、これは、オンラインバンドとかも全然あり得るなぁ。

四十代になるとどうも新しい試みに億劫になるけど、やってみるとめちゃ楽しかった。ほかの友人も隙をみて誘ってみようかな。

昭和記念公園にて蓮の花の歴史にビビる

いつぶりくらいか電車に乗って、子供たちとお出かけ。立川にある昭和記念公園に。ここはとんでもなく広い公園である。夏はプールがあったり、冬は花火があったり、ボートはあるはサイクリングはあるは、一通り楽しめる公園である。

少し前に、妻が子供を連れて単独で行ったところ、大好評でまた行きたいとなった。猛特訓の成果があって、とうとう息子も補助輪なし自転車が乗れるようになったところ。チャリンコを借りて、園内を疾走。

遊具広場もダイナミックなものが多い。四方八方ロープが張られた遊具や特大のトランポリンみたいな遊具。滑り台も普通のより特大。帰り際は、あしこぎのボートに乗った。子供たちは、朝から夕方まで全力で楽しんだ模様。親はヘロヘロである。

よく考えたら、子供ってこのくらいエネルギッシュに動き回るんだよなぁ。学校も休みで、自粛期間はほぼ家にいたのだが、やはり健全ではないんだよね。

そんなこんなで、帰り際に、ちらっと見たハスの花。その説明書きにびっくらこいた。
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「ハスは一億四千年前からあったといわれる植物です。」だって。

一億年前に植物って地上に存在したの!?なんかもっと荒野みたいなかんじじゃないの?ちょっとスケールが大きすぎて想像できないなぁ。イエス・キリストが誕生したのだって2020年前よ?…。そうやってハスを見てみると、なんとも珍妙ながらも宇宙のコスモを感じる。
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しかも、花が咲いて4日で散るらしい。儚いのかしぶといのか…どっちかにしてくれ!

ひまわりやゆり、バラとかいろいろな植物が咲いている公園だけど、ハスは断トツにその歴史が長いのではないだろうか。だてに大仏と絡んでないわ。ちょっとハスに対する印象がかわったよね。

飲みながら中華を作る平日

平日休みのある日、またまた昼からビールを飲んでしまった。

これじゃいかん!と思い立ち、料理をすることにした。最近はまっているのは、ずばり中華料理である。中華料理は、チャーシューづくりやラーメンや炒飯などよく作っている。しかし、どうにも味が一定しない。いい日もあれば、悪い日もある。それが、嫌。

ということで、本格的にレシピ本を買って学ぼうと思い立った。もちろん、クックパッドなどでもよいのだが、どちらかといえば、時短料理が多い。ちょっと本格的にいきたいニーズには合わず。そんなこんなで見つけたのが、ウー・ウェンさんの「大好きな炒めもの」である。

大好きな炒めもの
ウー・ウェン
高橋書店
2002-12-20

大好きな炒めものって、シンプルでなんだかいいタイトル。

中を見ると、とにかく唐辛子料理が多い。しかも、粉ではなく唐辛子そのものを使うのである。気づいたのだが、スーパーには唐辛子そのものが売ってない。3店ほどまわったが、がっくりの結果に。結局、amazonで300gの唐辛子を購入。

あと、花椒(ホアジャオ)とかいうスパイスもやたらでてくる。
こちらは、スーパーでゲット。本格的なスパイスを手に入れつつ、米酢と黒酢もゲット。やたらと、酸っぱいやつや辛いやつを求めてくるウーさんの料理。それもそのはず、四千年の歴史のある中華料理である。冷蔵庫などない時代のレシピは、とにかく腐らせないのが大事。自然と辛み強いものが使われたとか…。

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そんなこんなで、選んだレシピはこちら「唐辛子鶏」である。
必要なものは、唐辛子と鶏肉と醤油のみ。シンプルすぎる料理。絶対辛い!でも食べてみたい。ということで作ってみた。


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50g近い唐辛子をゆでる。茹でたら水けをきっておいておく。

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片栗粉をつけた鶏肉を油でいためる。レシピでは、骨付きぶつ切り鶏肉とあったが、そんなマニアックなのはないので、普通の鶏もも。カリッとしたら、外に出す。


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水けをきった唐辛子をいためる。
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鶏肉を加えて、さらにいためる。

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適当なところで大匙2杯の醤油を加える。

はい!できあがり。

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恐る恐る食べてみたら…これがうまいのよ。
唐辛子の辛みは後からぐわーっとくるけど、その前のほおばった時の肉のうまさね。
なんか後を引く味。
辛い料理が好きな人にはいいかも。じつは俺、もともと辛いの嫌いなんだよね…。でもこれはなんだか食べれちゃった。
ウー・ウェンさんのレシピを極めて辛み好きになってみようかな。

健康診断に行ってきた

職場の健康保険で年一回健康診断をやっている。今年は、ちょっと任意っぽい雰囲気があったが、妻より絶対に行けとのお達しがあり予約した。妻曰く、こういった隙をついて、ガンとかがやってくるらしい(?)。なんの根拠もないが…。たしかに、油断大敵、難病だし一応。

健診場所が、コロナの集団感染がそこかしこで起こっている新宿だから余計いやだなぁと思っていたが、意を決して行ってきたよ。一応、時間帯ごとに受け付けが分かれている。しかし、行ってびっくり…。去年はぎっしり受付に受診者がいたのに、今回は一人だけ。

確実に、みな今年の健康診断は、控えている。身長体重、血液検査、超音波とバリウム飲んで胃の検査。いろいろやったが、ほぼ待ちなし。なんだか、VIPの社長気分だった。これじゃ、感染を心配する必要はなかった。逆に、今年受けといてよかったかも。

しかしながら、超音波検査の時の先生は若い美女であった。ドキドキしながら受診した齢四十代後半のおっさん。四方八方えっらい長い時間かけて、グリース塗られて腹を見られた。あまりにも診察時間が長く、美女のタッチのドキドキから、なんか変なもん映ってんじゃないかという不安のドキドキにとって代わる。

しまいには、「ちょっと見れない部分がありますので、代わります」といわれ、男性のベテランっぽい人登場。ほぼ同じ個所を、またいろいろ見られて、お疲れさまでした…と。なんだったんだ、最初の美女の診察は…。

どう考えても、これは練習台だろうな。研修医的な新人に最初にやらせて、ベテランが次にやってその結果を見せて、教えるてきな。あまりにも健診に来る人が少ないから、貴重な練習台だったのかもしれない。それならそうと行ってほしい。ドキドキしてしまったではないか。
(いや、もしかしたら重大な疾患が見つかっていたのかもしれないが…)

バリウム飲んで胃のレントゲンの時も、若い女性であった。そして、うっすら窓越しに男性の姿。基本、健康診断って新人の格好の練習場所なのだろうね。そういう意味では、こんなに人が少ないと練習もできないわなぁ。

まぁ、個人的には人も少なく、一時間もかからずに終わってとてもラッキーだった。これで、結果も良好だといいんだけどね。いや、悪いのがみつかっても、結果早期発見でよかったということになるか…。

いたたまれない気持ちになった電車内

快速電車が人身事故により、運休。ということで、一斉に各駅に人が集まった帰りの道中。満員電車だけは乗らないように気を付けていたが、これだけはどうしようもない。

とはいえ、さすが各駅である。主要なターミナル駅を過ぎると空いていったので良かったと安心。まぁ、そこまで神経質にならんでもよいのだが、いろいろ気になってしまう今日この頃である。

そして、各駅のある駅に到着したとき。ホームからとんでもない叫び声が聞こえるじゃない。なんていうか女性の金切り声。瞬間的に、痴漢かなんかか?と思いそちらの方向を見るも、車内からは見えず。電車のドアがあいてから閉じるまで、狂ったような声が響き渡っていた。

正直、ちょっとおかしな女性がおっさんかに狂ったように言いがかりをつけているんだろうなと想像。電車が発車する前に、誰かが「かわいそう…」という言葉を発していたのが気になって、進行方向を凝視していた。

すると、膝たちになった女性と、前に4,5才の男児がいた。

電車が通り過ぎる間も、泣き出した子供に罵声を浴びせ続ける、おそらく母親。言葉の内容も分からないほどの狂気的な罵声…。うちの妻も含め、街中で子供に怒る親はよく見てきたが、非ではない。おそらく、精神的に病んでいるのではないか?と思うほど。

俺の乗っている車両の電車内のすべての人が、ホームのその光景を流れゆく車窓から見たあと、なんとも言えない空気が充満する。たとえば、あれを目の前で見ても、自分には何ができるだろうか。「お母さんやめなさい」「みっともない」「子供がかわいそう」。きっとどれも不正解だ。

母親の気持ちをささくれ立たせた結果は、また子供に向かうだろう。俺も、経験がある。激高した妻に、正論をいっても無駄なのだ。これはもちろん自分の場合にも言える。正論は怒りの燃料投下にしかならない。

いたたまれず、こういった場合の対処法を検索していたら、いくつかの方法がでてきた。シンプルに大きな音をたてるというのが、なるほどなぁと思った。

たとえば、その母親の横でシンバルでも思いっきり叩いてみよう。びっくりして我に返るだろう、きっと。そして誰も傷つけない。ひょっとしたら、シンバルをたたいた騒音の罪で捕まる恐れはあるのだが、少なくとも見ていた人は、なんだかほっこりするだろう。

もし、三人いてバイオリンをたまたまもっていたら、もっといいかもしれない。その親子を囲んで、いい曲を鳴らすのだ。母親が我に返ったところで、コロナで子育ても大変ですね。と一声かければどうだろうか?こっちのほうが平和的だ。

いたたまれなさを回復するために、そんな想像をして帰ったが、現実にはできないだろうなぁ…。しかし、よく考えたらどういった内容であそこまで狂ってたのだろうか?あそこまで怒ることはないだろうが、子供が線路に飛び出ようとして…というのならあり得るかなぁ。

うちのうさぎの最近

うさぎを飼って8年くらい。いままで、まったく抱っこなどさせてくれなかった。持てば暴れるやんちゃなうさぎボーイ(今は爺さん)。いつからか、あまり嫌がるスキンシップは取らないことにしていた。

まぁ、首や耳の根元をゴリゴリとやると気持ちよさそうにベタンとなるので、これだけはちび助の時からやっていたが。ところが、最近娘がそのデリケートなウサギをがっつり持っているではないか。ブランブラン上下左右に揺らしている、しかも。こんなこと絶対できなかったのに…。

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幼稚園が休みの間、娘は幾度となくウサギ小屋の掃除をしてくれていた。そこではぐくんだ友情なのだろうか?年齢は人間でいうと80才くらいのウサギと5才の娘の友情。

いや、というか、単に昔のように抵抗する元気がなくなったのだろうか。ガッと脇を持たれて自由自在に振られているうさぎをみて、あぁ、老いたなぁお前も…と少しだけ寂しい気持ちになった。そういえば、毛並みも白髪が増えてきたような…。とはいえ、まだまだ生きてもらいたいところ。

たしか、15年生きる個体もいるんで、そこを目指したいなぁ!

ぶらり路上プロレスが面白い

アマゾンプライムビデオで最近「ぶらり路上プロレス」を見ている。博多大吉が司会をしつつ、プロレスラーとぶらりと散歩。散歩の途中で別のレスラーが乱入してきて、路上でプロレスを始めるという番組である。

プロレスは高校時代から本格的にはまった。全日本プロレス四天王時代である。今は亡き三沢が鶴田に挑む試合や、今やラーメン屋をやっている川田や小橋、田上などの試合を胸をときめかせてみていた。もちろん、後楽園にも行ったしドームも行った。ドームは新日だったかな。

新日プロレスにも武藤などの闘魂三銃士がいて、全日対新日の全面戦争をしたら、どちらが勝つかなどを、稀少なプロレスファンと話していた記憶がある。しかし、時は流れて馬場が死んじゃって三沢がノアを作って独立したあたりから、めっきり見なくなっていた。

そんなこんなで路上プロレスである。

出てくるレスラーは知ってはいるが、馴染みはないレスラーばかり。いわゆる昔の時代のインディーズプロレスの団体が今は人気が出ているらしい。なるほどなぁとさらっと見ていたが、とつぜん街中でプロレスが始まる。リングアナも出てくる。

博多大吉はあくまでも散歩のロケというスタンスを崩さず、迷惑がかかるから!といって制止する。それをかまわず、暴走するレスラーたちというスタイルである。まだあまり見ていないが、だいたい同じスタイルである。ところどころ、グレートカブキや越中詩郎などのレジェンドが出てくるのもよい。

しかし、街中で椅子や脚立をつなげて、飯伏幸太が平気でムーンサルトプレスをするからビックリ。すごい肝っ玉。残念なのが、彼はフリートークがいまいち…。まぁレスラーだからね。

屈強な男たちが目の前で暴れると、普通は怖いのだが、この路上プロレスに関しては、屈強な男たちが安全に暴れまわるから見ていてほっとする。ここに、危ない人間が入ってきても、きっとこのプロレスラーたちは物おじせずにうまくかわすだろう。この空間には屈強な男たちが暴れまわっているがゆえに、もっとも安全な空間になっているのだ。

何をいっているかわからないが、路上プロレスってこんなに面白かったんだ?と目から鱗が落ちた次第である。


どうやら夏のバカンスは無理のようだ

連日東京で100人を超えてきた感染者数。夏の紫外線に弱いとか言ったのは誰だよ。なんとなーくこの夏は大丈夫!説は信じていたんだが…。もしやだめかもしれんねこれは。秋にすんごいコロナ波が来るから、それまでは多少バカンスを楽しめると思ったのだが…。つらい。

しかしコロナって結局、結果がすべてだな。いろいろな言説をいろいろな人が言うが、結果的にこうなってしまえば関係ない。外れたやつは赤っ恥をかき、当たったやつは一夜の喜びに浸る。そして、また状況がぐわっと変わる。

今、夜の感染者が多いといえば、そんなら俺に関係ないじゃんと考える人がいる。夜の街に検査をぶっこんだから増えたんだよと。しかし、夜の街ってカテゴリーで区切ってるけど、彼らは人以外の何かではない。昼の街にもでるし、電車にも乗る。外食もするし、昼の街の人と時間帯は違えど行動は同じであろう。

そうなると、ここらへんの人たちをガンガン検査しないとまずいだろう。コロナは陽性になった人自体がやばいのではなく、その人から感染してその先にいる人がバタバタと死んでしまうのが怖いのである。

そうか、コロナウイルスの狙いは、まず健康的で無症状になる若者にとりつき、その肉体が動き回ることで、より肉体的に弱い獲物を狙っているのではないだろう。そう考えると、若いが引きこもり傾向の人には取りつかない(当たり前だが)。ウイルスをまき散らせないからである。いや、まてそう考えるとウイルスの狙いは人類を滅亡させることだろうか…。いや、そもそも狙いなんてない。ただ増殖したいだけなのだろう。

しかし、SF小説ではないが、もしウイルスが知能を持ってしまったら手が負えない。そして、今やまるで知能を持っているがごとく人間を困らせている。完全勝利している。俺がコロナウイルスならシャーっとガッツポーズするくらいに。うーむ。大変だ。

かれこれ20年前くらいに購入したベースの価格が!

若かりし頃、お茶の水にベースを購入しに行った。友人が、中古がいい!ビンテージ感があって、という不明なアドバイスをしてくれその気になって中古の店にGOした。駅からずらりと並ぶ楽器店のほんの最初のほう。あまり楽器の知識がなかったので、もうフィーリングでいこうかということで、普通のベースより短くやたら年季の入ったベースを購入した。
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もじったKというロゴが入っていたが、当時で7万円くらいした。よくわからないメーカーだったのだが、店員がかなりすすめてきたのもあり、もう他見るのめんどくさいというのもあり、決断した。結果的に誰ももっていないベースという意味では、自己を満足させてくれた。
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しかし、ベースに必要なパワフルさがまったくないベースであった。

その後、社会人になって友人と組んだバンドで、ベースボーカルをつとめた。ベースを弾きながらボーカルである。超大変だったが、このパワフルさがないベースをお供にバンド活動にいそしんだものだ。約5年ほど酷使したが、特に壊れることもなく、現在も家に置いてある。

思えば、このベースの一番のメリットは「軽い」ということであった。小ぶりだからか、めっちゃ軽かった。ショートスケールで軽い、旅のお供のようなベース。

最近になって、突然いやあれ、結局なんてメーカーのベースだろうか?と気になり始めた。Kで検索しても出てこない。画像検索してもナッシング。型番なんてないもんね。こりゃお手上げだな、と思っていた時ふと記憶がよみがえった。

カイだかケイだかって誰かが言っていた気がして、その方向から探すこと30分とうとう探り当てた。どうやらこいつは、「VINTAGE1965 Kay hollow body エレクトリックベースギター」という名前らしい。メーカーは、Kayである。1965生まれだそうだ。

そうなると気になるのが、お値段だ。ここまで苦労したということは、レアってことだ。値段相場を見てみると…800$だそう。8万ちょっとかな。1万円の利益か…。そうかレアものであろうが、需要がないと値段はこんなものなのね。

さすがに、思い出がいっぱいだからこのベースは売らないのだけど、20年ごしにその正体がわかって少し感慨深い!
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