R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2022年02月

2月も終わりか

いやぁ、2月はなんだか早かった。もう終わりか?という感じ。
なんかあったっけ?
と忘却のかなたに押しやっても忘れられない。

2/1からコロナによる一家もろとも感染で2週間自宅療養したのである。
月の半分は自宅で引きこもっていたから、早く感じるのであろう。いやはや大変だった。

んが、症状が緩和してからは酒とか飲んで朝遅くまで寝たりして、完全にぐうたらだったことは職場の誰にも言っていない。みな同情の声を寄せてくれただけに、後半の有様は伏せておく。

今年もコロナかぁと思っていたら、ロシアのウクライナ侵攻が突然やってきて、戦争状態である。
こんなにも突然戦争ってやってくるのか…という感じである。

核保有国の戦争はどうあっても怖い。
ウクライナのように核を放棄した国は、日本も他人ごとではない。こんなに簡単に侵攻されてしまうのかという脅威がある。

コロナも戦争もどちらもキツイ。なんだか暗い2022年である。

ノンアルコールビールと普通のビールの違い

最近は、努力してビールを飲むことを控えている。なぜかというと、翌日ダルイからである。
早朝バイトのおかげで平日はほとんど飲まなくなって久しい。けっこう健康的だ。しかしながら、その反動なのか週末になると酒が弱いくせに飲んでしまう。ビールビール、日本酒、焼酎、などちゃんぽんしたりして。

それを防ぐために、ノンアルコールビールを買っている。
これを飲むことで、ビールを飲んだ気になって、飲酒を防ぐのだ。

しかし、そもそもノンアルコールビールってなんだろうか。
ビールは、麦芽を原料とした麦汁を発酵させて、アルコールをつくりビールにするのであるが、ノンアルコールビールは発酵をさせないらしい。そもそも、アルコールというのは、発酵することで現れるのである。

日本酒しかり、ブランデーしかり。酵母を入れて、発酵することが必須なのだ。
発見した人はすごいなぁ。食品の歴史をたどると、発見者ってすごいなぁと思う。最近最もすごいなぁと思うのは、最初に納豆を食った人である。豆があそこまで腐って、とんでもない匂いを放っているのに、それを食うのである。今では、健康食であるが納豆も発酵食品といえるだろう。

人間は発酵という発明により豊かな食生活を送れているなぁ。
まぁ、それはいいとして、しばらくはノンアルコールビールによって酒を控えていきたい。
なんだかんだ、潰瘍性大腸炎の難病患者なんだし。忘れがちだが。

無事復帰した

月曜から復帰して、やっとこさ週末。いや、今週頑張ったわ。内容的には、さほど頑張ってないけど2週間動かなかったあとだから、よく錆びついた体を動かせたって意味で。

なんだかんだ休んで迷惑かけたので、ほうぼうに謝りつつで…。
一番良かったのは、家族以外誰にもうつらなかったこと。それが、一安心。しかし、いろいろ人と会ったが、なんというかみんな優しい…。労りの言葉を受けて、なんて世界は優しいんだろうと思った。

おそらく、今やコロナは誰が感染してもおかしくない状況だからだろう。もはや、暴走した車にちょっと轢かれたくらいの事故感があるのかもしれない。

それをいいことに、コロナの話ばかりしていたら、ちょっと嫌がられた気がする。自分の症状だったり、どんなに大変だったかとか。なんてったって2週間家に引きこもっていたから、話題といえばコロナのことしかない。

ここぞとばかりに、その話ばかりしているとやっぱいやだよね。
なんつっても、楽しい話題ではないし。そんでもって、労わられたのも初日くらい。あとは、平常である。

しかしながら、死者数が上がっている現状を見ると、オミクロンとはいえやはりコロナはヤバイ。一番は、高齢の両親などにうつらなくてよかったと思う。自分のせいで誰か死んでたらこんなリラックスできないもんね。

療養期間あとわずか

やっと自宅療養期間が終わろうとしている。約10日。ほぼ家を出なかった、ごみ捨て以外は。

しかし、前半は喉痛に苦しんだ。後半は、なんだか無気力症候群でダラダラと過ごした。そうじて一番きつかったときは、息子が発熱して次々感染症状が妻俺で出たとき。それでも、コロナではないだろうと無理やり言い聞かせていた時。あの時が精神的にはきつかった。

その後、俺はとんでもないのどの痛みに七転八倒した。
それでも、やっぱり世間的な傾向と同じでコロナの症状は落ち着いた。

今一番怖いのは、また月曜からフルに働くこと。いやー面倒くさい。一度止まってしまうと動き出すのが大変だ。これは引きこもりの人にも通じる。たかが10日でこれだから…。一年とかひきこもってしまうと出てくるのが容易ではない。

でも、出てしまえばそれで1か月もすれば、なんとかなれるだろう。

今はただひたすら外に出て働くの面倒だ。いや、コロナの本当の目的はこれではないか!人間を怠惰にして絶滅させること。かなり回りくどいけどね。

喉痛い地獄収束…からの嗅覚異常

やっと喉痛地獄がおわり単なるイガイガっとした感じのみになった。いやぁ、きつかった。しかし、3日くらいとみせかけて4日かかった。この1日はデカい。一生このままだったら死を考えるくらいしんどかった。

痛みについてずっと考えていたのだが、痛いって個人感覚だから誰とも共有できんのよね。俺の痛さは半端ないのだけど、妻も痛いといっている喉が。でも、全然比じゃないよと俺は思うんだけど、でもその人の痛みの許容量って違うから、ひょっとしたら俺のほうが痛くないのかもしれない。でも、どう考えても飲み込むのも震えるくらいの痛みではなさそう、妻は。それを私だって痛いのよといわれても…まぁいいんだけど。

痛みを一瞬共有出来たら、これよ!この痛みだよ!?とわかってもらえるのだが。そうなると、出産時の痛みはどうだ。夫が共有したら失神してしまう男続出である。そう考えて、痛みの共有なんて碌なもんじゃないなと結論付ける。

なんだかんだで、自宅療養期間が半分ちょい来た。
体調が治ってくれば、あとはゆったりするのみ。なんだかやたら方々に心配されている。コロナって周りでも本当に近しい人でいなかったから、一家全員コロナがいきなり来て驚いている。近しい周りもそうだろう。なってしまえば、もうどうしようもない。これもいい経験として糧とするしかない。

などと感慨ふけっていたら、子供から何回も屁を吹きかけられた。
コラ!と一喝。くさっ!と言おうとして…
あれ、ん、いや、くさくない!?
まぁ、無臭の屁もあるだろう。気のせい気のせい。
と思いつつ、ちょっとにおいの強烈な芳香剤などを嗅いでみる。無臭。

いや、嗅覚ねーや、これ。
そう、嗅覚異常が発生した。軽症と軽視されているが、このコロナは俺を攻めすぎではないだろうか…。

まさかのコロナからの喉痛地獄

週の初め、小学生の息子が高熱を出した。翌日なかなか病院が見つからず、なんとか電話で予約をとれたかかりつけ医へ。このご時世なのですぐに、PCR検査を行った。2日後が検査結果である。しかしその検査待ちしている間に、妻と俺発熱。

これは、間違いないのではと…と思っていたらやはり、息子コロナの陽性。同日夜に、娘含めかかりつけ医のほうで検査。もはや症状が出ていたので、その場でわかる抗原検査をして夫妻ともに陽性判定。あっけなくコロナ患者となってしまった。

娘は症状がないのでPCRしてまた後日。現在、家族4人中3人が見事にコロナになってしまった。二年前から気をつけて、頑張ってきただけにガックリ…。いわゆる、子供からの家庭内感染の見事な感染スタイルである。コロナ内部に戦略部長みたいなのがいれば、お手本にされてしまうくらいの見事な感染である。

家庭内隔離などとよくいうが、いうは易し、行うは難し。
そもそもトイレも1個しかないし、あっという間にうつったので防止する暇なし。とはいえ、息子が高熱を出した時点で仕事を休んだので、最小限の防止はできたのではと思っている。

いまは自宅療養中。俺以外はなんだかんだ、症状が落ち着いたみたい。

しかし俺はひどい喉の痛みに悶えている。
一昨日夜より始まった喉痛であるが、底なしのように痛みが増している。昨夜はこれがピークでは?と思ったが、今夜はさらにピークが増している気がする。きっつい。唾を飲み込むのも体が震えるような痛み。たまに痰がでて、気道を塞ぎそうになるのも怖い。

コロナは風邪か、議論があるが、ある一点において風邪より質が悪いと思う。それは、薬がまっーーたく効かないことである。喉痛を収めるため各種薬とロキソニンなどの鎮痛剤を投与するが、びた一文痛みが引かない。

普通なら、せめて数時間くらいは痛みが引いたりするでしょ?いやこれ、まったく引かないから。なんだこの古代の薬は?とコロナに言われているようである。10日間の隔離にのどの痛みマックス。

正直、これまでにないほど疲弊している。子供にも怒っちゃった、さっき。
アンガールズの田中など同じような症状の芸能人が、3日間続いたといっていたのが救い。
おれ、明日が喉痛3日目。頼むから収まってくれと願うばかりである。
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