R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2024年01月

ねほりんぱほりん アフィリエイトの回

たまに好きで見ているNHKの「ねほりんぱぽりん」。
南海キャンディースの山里とYOUを司会に、ちょっとディープな職業や趣味の人を招いて送るトーク番組。
特徴は人が出てこず、人形が出てきて話すていになっていること。
これによって、ディープな話題もなんだか和らいでしまう。
うまい設定である。

アフィリエイターの回を見たが、結構稼いでいてびっくり。
とにかく、何か商品をPRする記事を書いて、その記事を通って誰かが商品を買ったら、
アフィリエイターに手数料が入るというのが基本。
文章力などもいるが、なにより検索上位に表示されることが大事。

一人の人はgoogleの広告に月間、数十万円を払っているとのこと。
やはり、googleである。Youtubeのそうだが、もうgoogleの力なしでは、成り立たなくなってるんだよね。
俺もWebライターをやっていた時期もあるが、もっぱら下請けの書き手だったので、
一か月5000円になればいい方。
こういった、アフィリエイターとか会社は、下請けの文字書き人に小銭を払って書かせて、
それを記事にするんだよね。Webの世界も下っ端労働者はまったく稼げないんだよね。

一人のアフィリエイターは、Xにてひたすらエロを想像させる言葉を書いて、出会い系のサイトへ誘導するタイプ。
これも、ずっとやっているときついけど、それでも月数十万の収入になるから、なかなかやめられないだろうなぁ。

気になったのは、一人の人がアフィを始めるときに、30万円くらいつぎ込んで、
そのノウハウを提供している人に金を払って教えを乞うたといっていたこと。
完全に情報商材商法の宣伝やん!
これを見た、情報弱者は確実にそちらに流れてしまう可能性あるよ。
天下のNHKでこんなの流しちゃだめだろう…と思ってしまった。

たぶんだけど、このアフィリエイターの兄ちゃんも情報商材を売っているに違いない。
たしかに、30万円なんて、月100万とか稼げると大したことないだろう。
なにか、グレーな匂いをかぎ取りつつ、それでも楽しく拝聴した。

いろいろなところに罠がある昨今。情報弱者にだけはならないようにしたいなぁ。

ラーメン屋の開拓やめた

1,2年前くらいはラーメン屋の開拓をよくやっていた。
新しいお気に入りのラーメン屋を探すこと。
丼を写真に撮ってブログでも載せたり。なかなか、頑張ってたなぁ。

しかも、仕事の昼休憩にわざわざ電車に乗って中野とかに行って、
ラーメン屋で食べて急いで帰るという忙しなさ。

中野で結構開拓したラーメン屋。
3店舗くらいお気に入りが見つかり、定期的に行っていた。
しかし、しばらく行かない間に、3店舗ともつぶれてしまった。
こいつは、えも言われぬショックである。
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せっかく開拓して、その中でも自分の口にあうラーメン屋を見つけ
先々も通おうと思っていたのに…である。

最近は、ラーメン屋がどんどんつぶれているらしい。
人件費や材料費の高騰である。
比較的ラーメン屋は回転が速いから儲かってんでわ?と思っていたがそうでもないのね…。

たしかに一人暮らししていた昔、自作ラーメンを作ろうと、煮干しを出汁からとり柚子胡椒を入れて、
チャーシューも作りとやっていた時があった。
味はいまいちなのはいいとして、無茶苦茶コストがかかった。
店なんかは、それで回していかなければならないのだろう。
なんか、ラーメン店の40代の店主が突然死したりするニュースもあった。

健康的にもそんなによくないので、この時代にラーメン屋をやるリスクは高いのかもしれない。
さみしいけどね。

新年の地震

1日に起きた石川の地震であるが、いまだに被災した人は厳しい暮らしである。
起きた当初はこんなに死者がでるとは思ってもみなかった。
なかでもクローズアップされる、家族を失った父親。

大きく報道された二人の父親がいたが、どちらもきつ過ぎる。
一人は仕事で後から参加するはずで、一人は警察官だから地震が起きたあとすぐに状況確認のため外にでた。
どちらも偶然、家屋倒壊の場所から離れていたため、死なずに済んだだけである。
こんな生き残り方をしたら、必ずサバイバーズギルドという心理状態になってしまう。
しかし、こういう事実をみると、神はいない!とか人は平等ではない!という
むなしさを感じてしまうなぁ。どんなことをすれば、こんな酷いことがおこるんだろう…。

自分だったらどうしよう。
考えても詮無いことだが、きっと生きていけないかなぁ…。
それでも、生きていかなければいけないなら、どうしよう…。

きっと、家族が出来た時点で自分の肉体は家族分割かれて、
一体化してしまう。
それを失うと、まともに生きてはいけない気がするなぁ。

せめて、こども一人だけでも残してくれれば生きる理由になるのに…。
これも詮無いことであるが、思ってしまう。

性被害や窃盗など、負の部分もクローズアップされるなか、
人間てなんなんだろう…と思う。

ハリーポッターの劇をみてきた

妻が一度見たらしく、家族に見せたいと昨年から予約していた劇「ハリーポッター」を見てきた。
何気に楽しみにしていたが、気づいたら俺、ハリーポッターは一番初めの見たくらいで、それもかなり前であんまり詳しくないんだよね。
観劇前に映画でもみて、予習しようかと思っていたが、結局できず。
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当日知ったのだが、劇は休憩をはさんで3時間半くらい。なっが!と思ったが、まぁ劇ってそんくらいあんだよね。
内容は、ハリーポッターが大人になって子どもが出来て、その子供が魔法学校に行くんだけど、ハリーほど能力が優れてなくて、
親子で葛藤するというテーマ。
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子どもが好きで生まれてきたんじゃない…的なことばに、父のハリーが俺もお前のことが嫌いだみたいな言葉を吐いてしまうシーンがある。
ハリーはいいが、なんだか完全に反抗期の息子とのバトルである。
ちょうど不登校の息子と重なる部分もあり、なんだか胸にせまったなぁ。

あとはタイムスリップで時空がゆがむ演出や、単純に魔法の演出。
幽霊みたいなのが空中を飛び回る演出など見どころ満載。

生の劇なんてあまり見る機会がないので、すごく楽しかったが、ちょっと長くて一瞬お眠りしかけてしまった。
ヨコの娘はもう後半は全然ダメで完全にオチていた。
妻も寝不足と二回目だからややオチ。
息子だけ、熱心にすべて見ていてこんなのが見れるようになったか…と感心した次第。

粉雪が降る中、赤坂での観劇だったがたまには生の劇もいいなぁと思ったしだい。

気になったのが、隣の一人で来ている女性。
娘がわからないところを俺に小声で聞くのだが、小さい声で「うるせ」って言ってやがる。
最初は気のせいかと思ったが、俺が時計をみるだけで「チッ」と舌打ちされたり、なんか汚言性の人?かと思うくらい。
まぁ観劇マナーみたいのがあるとは思うんだけど、仕方ねーだろうと思ったね。
こっちも金払ってんねん!と
休憩中に隣の人の顔を見たが、いたって普通の女性。やっぱ気のせいかなぁとも思ったが、
後半でも舌打ちされたり、うるせ みたいな声。
ある意味ハリーポッターの亡霊以上の怖さを受けたよね。

第二のふるさと、埼玉の実家でやりたい放題

不登校を利用して(?)俺の実家へ行った息子。
ひとりで電車を乗り継いで、じいちゃん、ばあちゃんの家に、日曜月曜で一泊二日の予定。
すでに、前日に不登校のことを話して、受け入れてくれるよう情報をシェアしている。
なんだかんだ、かわいい孫だからか理解してくれたようである。

とはいえ、80歳を超える両親。
幼児ではないが孫の面倒はなかなか大変である。
とはいえ、息子は俺の実家が大好きである。
それもそのはず、
コインゲームですでに一万枚以上ラウンドワンに貯メダルしている母がいるからである。
息子がきたら自動的にラウンドワンへ。
そして、5時間くらいコインゲームに明け暮れる。
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いや、これいいのか?とも思うが、まぁ変に孫と距離があるより
共通の趣味を楽しんでいていいんじゃないかな。

こちらとしても、預かってくれるのでありがたい。
そんなこんなで、日月とがっつり遊びまくった息子。
月曜日はさすがにほかの子どもが学校行っているのに…
と罪悪感も表明していたが、気にしないでほしいといっている。

まえはかなり、深刻に悩んでいた不登校であるが、
ここにきて少しマヒしてきたのか、悩んでもしょうがないというスタンスになってきた。
こうして、実家に行って祖父母と交流を深めるのもひとつの経験値の上昇である。

少なくても俺は、祖父母とこんなに深くかかわれなかったなぁと羨ましく思うね。
高めのステーキと夜はスーパー銭湯でご満悦した、息子。
不登校の子が通う教室への見学が次週あるのだが、この勢いで行けたらいいな。

犬の散歩をがんばっていない

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先週は犬の散歩をがんばっていると書いたが、
今週はひどい有様。
一回一時間超の散歩コースばかり行っているからか
忙しいときは空いてしまう。

ワンちゃんも怒り心頭である。
循環して給水する自動給水器のなかにウンチをする始末。
これも自虐行為なのだろうか。
かなりキツイ。

長いバージョンとショートバージョンを作っとかないといかんなぁ。
というか、俺以外も散歩へ行ってくれないとなかなか難しい…。
犬の散歩って老後とかちょっと時間が余っている人はいいけど、
多忙な人にとっては大変になる可能性もあるんだなぁ。
犬を飼って初めて知るわ。

ワンちゃんが与えてくれる癒しもあれば、
大変さもあり、これは確かに子育てと似ているなぁと
感じる今日この頃である。

汚言をさけぶオッサン

最近は散歩はしてないが、3年前くらいはよく仕事の合間に散歩をしていた。
ほとんどデスクから動かないので、健康のためとリフレッシュのために歩いていた。

少し人通りが少なく自然が多いある場所を、約20分ほど歩いていた。
途中で、変なおっさんがいることに気づくのにさほど時間はかからなかった。
小さい子供のような身長だが、髭を蓄えたおっさんである。

道端のシケモクを広いながら歩いていて、ぎりぎり吸えるか吸えないかの煙草をくゆらす。
接近してもこちらを見るでもなく。だが、次の瞬間コラーっとふざけんな―と叫ぶ…。
いや、俺に向かってではなく誰に向かってか知らんが。

最初はビビったが、よく見るようになったらあぁ、またいたな程度に思っていた。
そこから、コロナなどのタイミングであまり散歩に行かなくなっていた。
あのオッサンどこいったのかな?と思っていたら、
人通りの多い道で最近発見した。

なめとんのかぁっべええ。おらーー。
と相変わらず汚言をまき散らしていたが、そこは多くの人が通る道。
なんなら小学生とかも通る道。
あっという間に、俺にとってお馴染みのおっさんが、みなの恐怖の対象になっていた。

自然の中でみると、ホビットのようなおっさんが、
ほんとうに危害を加えそうな変質者になっているじゃないか。

自然の中で見る動物と、街中で現れる動物。いや、動物扱いしてはいけないのだが、
まったく印象が異なってしまう悲しみ。
おっさん、なんでこんなとこに出現したんだ。
というより、この数年を生き抜いて元気だったんだなあんた!という懐かしさすら
あって複雑な面持ちになった。

左ほおに刻印のように刻まれたシミ

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いい年になったから仕方ないのだが、顔にシミができた。
およそ直径1cmくらいのシミである。

しかしこのシミ。コロナ前にはあったかな…?
マスクで隠されてたからか、あまり気づかなかったが、
最近マスクを外していて、すんごい気になるのだ。


もしや、マスクの繊維の栄養をたっぷり受けて、
このシミは育ってしまったのではないか。
とはいえ、シミってできて思うんだが、いやぁー
老けるわー。童顔でならした顔が、一気におじいちゃんに近づいちゃったよ。

眉毛も白いし、シミもできて、昨今ビジュアル的な老化が止まらない…。
ロマンティックならぬ、誰か俺の老化をとめて!と叫びたい。
とはいえ、シミは一回できたらとまらない。
最近はここぞというときに、コンシーラーで隠している。

ここにきて、化粧に頼るおじさんが独り…。
日焼けをして、シミと同等のレベルの色に顔の色素を引き上げるという技もある。
しかし、それによりシミがさらに拡散する可能性も大である。

年を取るって嫌だなぁ、老化ってキツイわ。
イッコーみたいに、綺麗なメイクしたくなってきたわ。
思い切って変身してしまおうかと考える日々。いや、子どもがドン引きするだろうからやめとくか。

犬の散歩をがんばっている

うちのワンコはかなり散歩しづらい。
3歳であるが、ほぼヤングボーイ(0-1)と間違えられる。
ちなみに犬の3歳は20歳くらいなので、ヤングではない。

なぜかっていうと、動きが忙しないし、良く吠えよく引っ張るからである。
もちろん、放っといたわけではない。
躾をしようと頑張っていた。
それでも、まったく改善しなかった。

あるときドッグトレーナーに頼み、カウンセリングをしてもらった。
このこは、学校の中でいえば一番やんちゃで元気のよい子である、と。
外にいくとそのエネルギーが爆発してしまうので、
簡単に躾するのは難しい と言われた。

なぜこんな運動お化けが、うちに来たのだろうか?と思うばかり。
小学生がいるうちはなかなかワンコに手が回らない時が多い。
そこにきて、このエネルギーなので散歩にいくにも勇気がいった。
そんなこんなで持て余していたが、
最近いいツールを手に入れた。

首輪であるが、無駄吠えを防止させるための振動を送ることができる。
吠えたら振動。引っ張ったらピー音というのを繰り返していたら、
あんなに爆裂に吠えていたのに、お仲間がきてもくーーん というのみ。
引っ張っても、音で振り返ってこちらに歩いてくるじゃない。

俄然散歩が楽になったのである。
まさか、ここにきてこんなツールに助けられるとは。
元来あたまがいい犬である。こうしたらこうなる、と理解したのだろう。

愛犬家のなかには、そんな首輪は虐待だという人がいるかもしれないが、クソくらえだ。
犬も散歩に行けるし、飼い主もストレスフリー。
ウインウインの関係が築けている気がする。

テクノロジーは臆せず使うことが肝要である。

アラフィフがスケボーやるか迷ってる

もうすぐ50歳。
スケボーを始めるか迷っている。
ヘルメットとスケボーを入れるバッグはゲット。
あとは本体だけである。

なぜ始めるか。
娘にせがまれているからである。

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本当はあまりやりたくない。
たまに、スケボーパークに娘と行くがなんか、やっている人も怖いし。(実際はわからんが)
けっこうオッサンも多いのだが、盛大にすっころんで、内臓を打ってハヒーってなっている
オッサンも見た。ああはなりたくねえ!

なぜ、娘のためかっていうと、娘は場面緘黙症で家以外ではほぼ喋れない。
スケボーレッスンでもほぼノーリアクションだから、
あまり教えてもらえない。
たぶん仲間もできにくいから、父を仲間として迎えたいのだろう。

娘のスケボーのセンスはかなりあるとみている。
なかなか練習機会が少ないが、それでも一回でかなり上達している。
まずもって、勇気があるし。
スケボーは一にも二にも勇気である。

俺も仲間に加われば、滑る機会も増えていくだろう。
とはいえ、妻からは大反対。
頭うって半身不随になったらどうする?と
たしかに、ちょっと怖いなぁ。でもそんな大技しないだろう…と思うけど。
まぁすぐやめてもいいし、娘の板は8000円くらいだったから
そんくらいの買っちゃってもいいかな?とも思っているが、どうすっかな
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