R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

2025年01月

サウナ

いやぁ、ほんとにサウナが俺は好きなのだろうか。
答えはわからない。
だがちょくちょく来て、サウナに入って水風呂ニセットなどをやっている。
気持ちは確かにいい。
ということはやはり整っているということか。
なんだ整うって。
色んな言葉を人は作るね 

小中高のこどもたちの自殺者527人だと…

子どもをもつ親として衝撃的な数字といわざるを得ないな。
6歳~18歳の子がたった一年で527人も自死でなくなっているって。
こんな国である日本。そして、少子高齢化が加速。ただでさえ貴重な人材が、心を病んで死んでいくって。
ちなみに内訳は、小学生15人、中学生163人、高校生349人 だって。
まだまだ人生のスタートラインににも立ってない未熟で、向こう見ずな若者たちが自ら命を絶っていく社会って絶望意外にないな。

いじめや学校問題、家庭の問題など原因は様々だけど自死するにはそこまで至る過程があるのよ。
そこまでいくまでに、何かのネットにかかってほしいのだが…。

じつは自分も自死未遂をしたことがあるのだ。齢29歳のころかな?
完全に精神を病んでいたので、まぁ鬱である。
あの時の気持ちを自分なりに思い出すと、死にたいわけでは決してないのよ。
頭の中をしじゅう周り続ける、後悔や罪悪感、敗北感や虚無感や無力感。とにかく、ネガティブな感情をシャットダウンするには自分を終わらせるしかないんだよね。

だからこそ、自死ってほんとうにどうにもならない。ただただ、苦しみから逃れたいだけなんだから。
サウナにずっと入っているでしょ。苦しいじゃない時間たつと、そこから出たら涼しいでしょ。
出た先が死への部屋ってだけ。
もっと別の楽になる部屋がいっぱいあれば、死の部屋なんて選ばんのよ。

自分は、そこから精神科に入院し同じような仲間にであうことで、癒され不死鳥のように復活。
もちろん投薬治療もうけたけどね。

その後いろいろありつつ、結果的に子供にも恵まれて、あのとき死なんでよかったなと心から思っている。
同時にただラッキーだっただけだなとも思っているのだ。

自死を悪いものとみるといけない。そこまで追い込まれた人間がそこにいる。
そして、彼らは若い。
きっと、あとでなんかなるから、とりあえず逃げられる空間を用意してやるしかないのだ。
自分の子どもが自死したらと考えると、きっと親ならあとを追ってしまうかもしれない。
肉体は死なずとも精神的な死を迎えてしまうかもしれない。

そう考えると数字には表れない膨大な数の悲劇が毎年起こっているのだろう。
航空機が墜落して500人亡くなったあと、再発防止としてJALは徹底的な対策をうった。
この若年者の自殺者はそれ以上の悲劇だ。
なのに、毎年高値を更新!って情報だけ垂れ流しやがって無能でしかない…。
そして、出産率がまた下がり続ける。そりゃこんなニュースが流れる国で子ども育てらんないなぁ。

画像の切り抜きって…

いやーAIってホントいろいろな仕事をある意味奪ってくわ。
長年簡単なデザイン系をイラストレーターやフォトショップでやっている。
その中で、画像の背景を切り抜く背景透過はかなり大変な作業だった。
色々なテクニックを駆使して、細かいアクセサリーを切り抜いたりしていた。
最近はフォトショの機能で、簡易化していたが、そもそもスマホで撮影している。
そして、スマホのアプリでフォトルームなどのアプリに驚かされた。

数秒で画像をかなりの精度で切り抜いちゃうのである。
いままでやっていた作業はなんだったのだろうか…と思うくらい。
初期段階の一番大変な作業をAIが数秒でやってくれるので、あとは簡単な加工のみ。
いままでの仕事が1時間かかるとしたら、ものの15分くらいに短縮できている。
恐ろしい。
自分は、デザインを本職としていないのでいいのだが、本職としていたらこれはとても怖いことだ。
文章も最近ではチャットGPTに一任したりしてる。
よくある批判では、自分で考えなくなってぱっぱらぱーになる、というのがある。
そうかもしれないが、人生で大事な時間がここまで短縮されるのなら、その節約した時間のほうが大事である。

いや、もうはっきり言って教師とかもいるのかな?子どもをみておくお目付け役としてはありかもしれないが、ちょっと表現できないけど、なんかいろいろと今やっている色々なことが違うことになりそうである。

その日が着々と近づいているのなら、積極的に新しいツールをガンガン使っていこうと思う次第。
少なくても、使わずになんとなくの批判してたらそれこそ馬鹿になっちゃう…。

英語能力が劣化

かつてフィリピン講師によるオンライン英会話をかなりの年数やっていた。
子供が生まれる前のタイミングで、セブ島に一か月留学までした。
そこそこ会話もできるようになっていたが、いろいろな事情でやめた。
それから五年。仕事でたまに英語で聞かれることがある。
まったく返せなくなっている。やはり語学は生き物である。

たしかに自動翻訳も高性能なのだがいちいちスマホを起動させて…とかダルイ。
また機会があればやりたいとおもうが、齢50。無理かなぁ。

オンライン英会話をやりはじめたきっかけになった、会社がラングリッチという英会話サービス。
ここで留学もした。
調べてみると、閉店ガラガラである。思い入れがあったので寂しいが、時の流れも感じたなぁ。

めんそーれ 沖縄

平日に二泊三日で沖縄に行ってきた。
義理の両親含めわれら家族4人。
そして、お代は義両親もちというとても親不孝な旅である。すみません。

平日の中日に行くとは、不登校をフル活用していていいなと思っている。
子供ら二人とも初飛行機に大興奮していた。いいよね、飛行機って。
この御恩は忘れませんとばかりに、一円も旅費を出さなかった自分は鶴の恩返しばりに義父母に恩を返すことを心に刻みました。

しかし、沖縄といえば夫婦では二回目。子供が生まれる遥か13年前くらいかしら…。
めざましテレビのライブに行くことを目的に沖縄をたずねたのだった。
あのころは、今考えると何も悩みがないに等しい。
今のこの子育て、不登校ライフの苦悩に比べたら、あっても塵に等しいよね。

今回は、ツアーを申し込んでいただき、美ら海水族館から、闘牛場、ランタンフェスティバルやら洞窟やら、首里城やらもう盛沢山であった。たぶん個人旅行ではいけないくらいのてんこ盛りぶり。

メインは、船でのホエールウオッチングだったが、海が荒れて中止。少し残念だったが、船酔いするよりいいわということで。
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平日のツアーなので、もちろんというか子ども皆無。高齢者が多いツアーである。
うちらのメンツは少し目立ってたかな…。
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個人的には闘牛が一番おもろかった。スペイン的な闘牛ではなく、プロレスみたいな牛同士が戦う闘牛である。リングアナみたいな人がいて、盛り上げていた。
闘牛はみな趣味でやるらしい。メインの仕事があって、闘牛のオーナーもやっている。
なかなかお金のかかる趣味ではあるが、あこがれる。

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首里城は改築中で、あんまり見どころはなかったが眺めはよかった。
ここで、小6の修学旅行の子供らと遭遇。
修学旅行に行かなかった息子は、若干動揺していた…。
不登校になると、いろいろなところで引け目を感じる機会が多く、嫌だなぁ。
まぁ、自分がそういう価値観を作っているだけかもしれないが。

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ホエールウオッチング代わりの鍾乳洞もおもろかった。
なぜ、鍾乳洞には大仏がよくできるのだろうか…。

あっというまに終わった沖縄旅行は、とても思い出深いものになった。
旅行って楽しいものだなぁ。
沖縄は冬でも気候があったかい。各場所に戦争の爪痕を感じるのは、沖縄ならでは。
さらっと、ひめゆりの塔なども通った。こういった記念場所もいずれは訪ねたいなぁ。

あと10年で還暦…

まだ50ではないが、ほぼ50歳である。
かつては老人といわれる年齢。
今は、平均寿命もあがっている。男で81歳まで生きる時代である。

いつの間にか いけおじ なる言葉も誰かが流行らせやがったので、
オジサンでも、いけている、といけてないのの差別化が始まっている。

そんなことはいいが、男の平均寿命が60歳だった時代は、いつだろうか。

そう、1950年くらいである。
戦争も終わり、豊かになりつつある時代であるが、まあたった75年前といえばそう。
時代が時代なら、あと十年であらかた人生が終わってしまうのだ。
そう考えるともう猶予はあまりない。

この10年どう過ごそうかな…と考えるがまぁまだ過酷な子育ての最中なので、
これをなんとかしないと死ねないなぁ。


脂漏性皮膚炎が乱発

昨年から脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)が頭皮に起こっている。
頭がかゆくて掻くと、フケがわさーっと落ちてくる。
かゆみ・不潔度・異臭の三拍子そろった最悪な病である。
主にストレスが原因といわれ、思い当たる節しかないんですけど!

とりあえず、刺激の少ないシャンプーをして皮膚科でもらった薬をつける。
軽減するが、持続してつけなくてはならない。

まだ明確に禿げてはいないが、毛根が細くなっている頭皮。
本当なら、育毛剤をこすりつけたいところだが、皮膚の薬をこすっている。
年齢を重ねストレス度合いも高まりつつある昨今。
みぽりんを含む50代の突然死も多い。

長生きのためにストレスフリーの生活をしたいが、実際むりだよね。

クレーンゲームのぬいぐるみ

息子はクレーンゲーム中毒というくらい好きである。
あんな金がかかるもの嫌だなぁと思うのだが、落とす快感がたまらないらしい。
好きなものって研究しだすのだが、クレーンゲームもそう。
昨今のクレーンの盛り上がりはやはりヒカキンとかのユーチューバーが支えているのだろう。
いろいろなテクニックを動画にて紹介している。

それらを丹念に見る息子。
そして、実践している。
結果がこちら。
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エライことになっている。
この網に収まらないものもまだまだあり。
いやこれ、いいんだけどすんげー邪魔…。

chat GPTが進化しているのではないか?

chat GPTやばくないか?もう現時点で、職を失う可能性のある人が多数いる気がする…。
使い始めた2年前くらいに比べて、大幅に使い勝手が良いのよ。
仕事で文章を考える機会が多いが、丸投げはしないけど自分の作った文を投げると、かなりいい具合に修正されている。

優秀な秘書
を雇っているみたい、といっていたがまさにそう。

英語の翻訳から、コピーライティング。はたまた文の校正や企画立案まで素早くできる。
それでいて、駄目だしするのにも心が痛まない。そんで、すぐ別案が返ってくる。

その界隈で生計を立てていたら怖すぎる存在である。
もはや、使い始めるまでのタイムラグしかない状況。一度使ったら元に戻れない。スマホと同じ状態である。
まぁ、新しもの好きなので自分としては使っていくのだが、というか有料版も検討するくらい気に入っちゃった。

小説などのプロットづくりにも大いに利用できるよなぁこれ。
ネットの情報をとってくるだけというのではなく、独自で生成するから著作権にも違反しないだろうし、なんかすんごいなぁ。誰がつくったのこれ?

正月のしょくあたり

久々のブログである。
昨年度はいままで経験したことがないくらい、長い一年であった。
これも子供らの不登校がなせる業であろう。ありがたくないわ…。
一年も不登校児と付き合っていると、いろいろな情報が入ってきて、もはや不登校がスタンダードになりつつある。
しかし、結局は進路が現われてくるからそうウカウカしてられないんだけどね。

今年は、アラフィフならぬフィフになるので健康に気を付けつつ、ポジティブに行きたい。
といっている間に実家で食べたお手製のおせちに食あたり(未確定だが…)子供らともどもしばらく下痢生活。
最悪である。

辛い日々は人を弱くするのだろうか…強くするのだろうか…
いまのところ答えはでない。
でも、価値観は無理やり変えることができそうである。
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