中国の屋台とかで、スマホ決済アプリを採用しているみたいな話に、ホント??ってなってた。
けど、実際に使うと驚くほど便利。むしろ、屋台とかにこそ使えるのかも。
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相手の店のQRコード読み取って、スマホに金額打って完了。その間30秒くらい。
完了したら、お店の人にスマホを見せるだけ。払いましたよ!って。(上記は、楽天の決済アプリ)

要は、電子版の投げ銭みたいなもん。自分のスマホさえあれば、あとは何もいらない。
店側も特別な端末要らない。これは、さすがに現金主義の日本でも主流になるかも。
店をしている方からしても、毎朝釣り銭用意して、閉店時に売上金数えてっていうコストが要らないし。

いいことしかないよこれ。

アプリに加えて、電子マネーも含めると多様な支払いができるし。
古市憲寿が金は汚いから持たないと言ったとき、反感感じたけど、たしかにと最近思うわ。
インフルエンザの人が直前に触ってた500円玉を釣りにもらう可能性だつてあるわけだし…。

とはいえ、やっぱり根強いのが、現金じゃないと使いすぎてしまうという感覚。
とくにお年寄りに多いなぁ。ま、自分も少し思うし。