とうとう5日も経過してしまっている。昨年の新潟の山での父子遭難でも思ったことだが、せめて初日や二日目に一気に捜索人員を投入できないものだろうか?
かなり経過して、自衛隊を150人投入するならもっと早く!と素人は思ってしまうのです。

命の期限は明らかにあるのだ。
7歳の女児の体力で5日…頑張ってどこかの山小屋にでも籠もっていてほしい。

病気でもトラブルでも全ては早いうちに解決するほうが、いい。いなくなったという段階で、100台くらいのドローンを投入したり。山好きのおじさんたちを500人強制的に徴収したりして、とにかく人海戦術を駆使する。(お前がいけという感じだが…)
ドローンなんかは、赤外線で夜間に探索できる技術がある。それを夜通しやるとかダメなんか?

まぁ、ニュースになる前にすぐにみつかるパターンが大半なのだろうから、なかなか初期に大規模にはできないとは思うけど…。

なんだか、SNSにて親を批判する人も多いのも哀しい。

なかなか、ずっと見てられるもんじゃないからね子供って。俺も、何度も見失った経験がある。2,3分が1時間に感じるくらい怖いことだ。頭真っ白になる。

あと年齢もある。携帯とか持たせるのが10歳くらいだとして、7歳はそのハザマ。小学一年は、いままで幼稚園や保育園でつきっきりで送迎していたところから、一人で通うデビューを果たしたばかりである。どこか、独り立ちした感があり、親としては頼もしさも感じている。

しかし、現実的にはいなくなれば連絡手段がない。

こういった不安を、俺も改めて感じてしまう。親の立場になると、ご両親が気の毒でしかたない。
早急に安全に出てくることを願わざるを得ない。