先月も結構見れた。映画6本と日本のドラマ1本である。
ドラマは10回あるので、映画でいうと5本見たくらいのボリュームである。そういう意味では、先月より観たかもしれない。
しかしながら、今月も良作が多かった。
・復讐者のメロディ
ドラマは10回あるので、映画でいうと5本見たくらいのボリュームである。そういう意味では、先月より観たかもしれない。
しかしながら、今月も良作が多かった。
・復讐者のメロディ
・バハールの涙
今回も甲乙つけがたいのが多かった。テセウスの舟は前から見たかったけど、中盤以降は若干いまいち感があった。
この中で、一番を決めるならこれしかない。
「岬の兄妹」だ。
知的障害のある妹と兄の話であるが、無茶苦茶えげつないし、アンタッチャブル感が強い。どう考えても、メジャーな俳優ではできないすごみがあった。
妹役と兄役の演技が凄いので、リアリティがあり、救いのなさがガーっと襲ってきた。
なにか、日本映画もこういうのがあるのねと目から鱗であった。