ひさしぶりに荻窪の二葉へ来訪。
夜の一人めしは、コロナ前も後も変わらずラーメンである。同じとこしか行かないので、バリエーションがない。近年はいろいろと新規の店を開拓していたが結局、同じ店に帰ってきちゃう。ここも、十年以上前から行っている。

昔は、図書館などで借りた小説で素晴らしいものがあったら、荻窪のブックオフに来て、中古のハードカバーのその小説を買うというのをよくやっていた。

感動した作品を家の本棚に並べるのが趣味という感じであった。白石一文の「私という運命について」や重松清の「疾走」、はたまた絲山明子の「袋小路の男」、井上夢人の「オルファクトグラム」などなどそういった感じでそろえたハードカバーは、今も所持している。(棚の奥底の物置に行ってしまったが)。

もちろん、そうやって発掘した自分なりのお気に入りの作家の本は、たまには新刊で買ったりもしていた。だが、結局のところそういった習慣も、結婚してあまりものを家におけなくなったことや、kindleを所持したことで完全に喪失してしまった。

電子書籍は便利でもうハードカバーなんてよほどのことがないと買わないけど、あの書棚をお気に入りでそろえる感覚がなくて少し寂しい。まぁ作家としては、中古で買われるよりはいいのだろうけど。

まぁ、そんな感じで目当ての小説を購入した帰りに必ずよっていたのが、このラーメン屋二葉である。

なんといってもチャーシューのおいしさが絶品である。麺もいい。
IMG_2143
が、大盛にはしない方がよい。腹がちぎれるくらい多い。

そこは大勝軒に似ている。
結局、大盛に手を抜かない店が好きなのかもしれない。もう年なのでそんなに食べれないけど…。