世界の男女平等の度合いを示すランキングを「ジェンダー・ギャップ指数」というらしい。それで、日本は156カ国中120位だと。こりゃ低いなぁとおもいつつ、まぁそうだろうなと思う。

日本のもろもろを決める最高組織が政府であるが、そこにいるおっさんの数をみれば、さもありなんである。ところで、最近気づいたのだが、小学校である。女性校長が増えているんじゃないだろうか?

子供が通っている小学校はそうだし、教員も圧倒的に女性が多い。いいじゃないかと思う。
もっとすごいとこがある。幼稚園、保育園である。園長とかは男性が多いかもしれないが、圧倒的に女性職場である。

そう、初等教育の現場は、管理職を含め、びっくりするほど女性が多い。
しかし、なぜかそこから年齢を経るごとに女性が消えていき、女性といえば、最終的に非正規雇用の人たちが多くなってしまう。

なんなのだろうか?はっきりいって子供は混乱するだろう。
あんなに教育をリードしてくれていた女の人たちが、社会に出るとあまりいなくて、むしろ低賃金で使われる側が圧倒的に多くなるなんて…。これは社会システムによって男尊女卑を体現してしまっているに他ならないのではないだろうか?せめて、小学校や幼稚園の場にいるくらいの半分は、企業や政治家などにいてもいいのに。

社会にも母的な役割を強引に当てはめて、介護的な仕事ばかりを割り振っているのだろうか。

しかしながら、前になにかで言っていたが、今のような状態で、女性の管理職数を一気に増やしても意味がないという。結局は、今まで育ててきていないので日本人女性を管理職にすると、男とそう変わらない感じになってしまうらしい。または、おっさんの操り人形みたいな…。

どうするか。管理職大国の外国からバリバリの人を呼んでまずはなってもらうのが一番であろう。その外国人カリスマ女性管理職が、日本の多くの若い女性に影響を与えるだろう。そこから、徐々に女性管理職を増えていく。悲しいかな、経験豊富な革新的な人じゃないと、やっぱなんも生み出されないんだよね。

そう考えてみると、子どもの小学校の校長は女性ではあるけど、やたらと保守的な人っぽい。結局、従来のやり方から、まったく何も変わっていない感じなのである。男から女になるのなら、やり方はガラッと変わらないとまったく面白味もないのである。