ここにきてコロナ感染者数がすさまじい。重症者も連日更新。オリンピック明けからくるだろうと予想はされていたが、予想以上の猛威である。

しかも、医療崩壊が実感できるニュースも増えてきた。

アフガニスタン情勢になぜか気をもんでいたが、それどころではない。
遠くの問題より近くの問題である。いや、あっちも大変ではあるが、残念ながら人間のキャパは狭い…。

とはいえ、JAICAや大使館や日本企業で働いていたアフガニスタン人くらいは何とかしてほしい。他国に比べて、まったく救済できていない現状は、コロナだけでなく、こっちもか…と思ってしまう。

とはいえ、コロナ感染と重症者の増加、さらに30代以降の比較的若年層が重症化しているリスクを考えるとほんとうに危機感を覚える。

金土日では、新潟県で六万人の客を入れて開催されたフジロック。
フジロックといえば、十数年前に行ったことがあり、とても興奮した思い出がある野外フェスだ。いままでなら、コロナ禍ではあれ、まぁいいじゃない、野外だし。換気して消毒、マスクでなんとかなるだろう。という考えであった。

しかし、最近ほとんど置き変わったといわれるデルタ株。
このデルタ株、一説ではエアロゾル感染を引き起こすとのこと。エアロゾルとは、空気感染である。今までの飛沫感染とは、ステージが違う。空気内に数時間とどまってしまう。

はっきりいって、野外であっても密な空間なら危ない。
エアロゾル感染を思わせる事象も増えてきている。デパ地下とか、フードコート。デルタ株に関しては、このエアロゾルが疑われているのに、相変わらず、いままでの三密、手指の消毒など感染対策で盤石という。

いやいやこれだけでは駄目なのではないだろうか。
演劇だって音楽だってスポーツだって、人生を豊かにするために、とっても大事なものである。しかし、死んではもともこうもない。昨年のコロナ株では、中止にされたあらゆることが、今の強化されたコロナ株のもとで行われている。怖さがつのる。

感染のステージが変わったのに、そこに意識を向けないのは明らかにやばい。
とはいえ、個人個人の思うところは人それぞれ。

とりあえず俺は、コロナの空気感染を前提にしばらくは過ごしていくしかない。
行動は制限されるがやむなしである。