正式名称は何だったか忘れたが、とにかくあの緩衝材でおなじみのプチプチを使用した子どもの遊び場があると聞きつけて行ってきた。

その前に妻の本来の目的である美術館へGO。
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柚木沙弥郎展 
染色家アーティストとのこと。味のある絵や作品があって思わず引き込まれた。
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絵本のぐりとぐらの世界に入れる展示。
けっこう係員の人がうるさかったな。走るなぁとか。まぁ、しょうがないけど。
でも走っちゃうよね。

そしておまちかねプチプチパークへ。(立川PLAYパークが正式名称。)
たしかに子供のころ、俺もプチプチを無心につぶした思い出がある。
あの原体験をもとに作られたのだろうこのパーク。

とにかく、プチプチを素材にブランコを作ったり、巨大ボールがあったり、ワークショップで靴を作れたりといろいろ盛りだくさん。
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遊び場を堪能したようだった。

3時間はいられるのだが、やはり1時間ちょいで飽きたようである。
もう幼児をすぎつつある二人。ひとつの遊び場でずっと遊ぶことはできなくなった模様。
これも成長のあとかな。

しかしながら、プチプチのくせに大人が乗っても大丈夫なブランコ。これどうやってできてんだろうか。
美大の人々が作ったパークだけになかなかアート的な要素もあって楽しめた。