子どもの誕生日や進級に合わせて行っていたディズニーへの旅。恒例になっていたがコロナの影響で、数年ご無沙汰していた。幸か不幸か2月にコロナにもかかってしまったので、あまり気にせずに行くことにした。
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ディズニーシーは娘が0歳の時以来。うちの父親が付き合ってくれて、行った記憶がある。ほぼ赤ちゃんなので、オムツ変えたりミルクやったりと大変だった。息子は息子で2才だからそれはそれで大変だった。

いまや立派に成長した彼ら。小学高学年と低学年である。
自立して歩けるだけで、子連れの労力はずいぶん違う。今回も一泊で近辺にホテルを取って宿泊。なにが好きかって、途中でホテルにチェックインするのが最高である。小一時間休んでから、また再入場するのだ。休まないと、50近いおっさんなので、エネルギーライフが点滅してしまう。力を回復した後は、閉園まで全力疾走というのがお気に入りのパターンである。
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海底2万マイルとか、ニモのやつとかあまり並ばずにいけるものをこなす。合間に船とかに乗ってランチとか食ってたらあっという間に、時間が夕方前くらいになる。ディズニーシーはショーが醍醐味らしいのだが、全部外れたらしく妻が激怒していた…。

ジャンボリーミッキーのショーを場外から見てちょっと怒りをおさめていたがディズニー好きの怒りの沸点は低いから怖い。俺なんかまぁいいじゃないのと思ってしまうが、同じ金払ってんだから一個くらい見せろとおかんむり。
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そんなこんなありながらも、適当なものに乗りつつ楽しんだ。
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後半は、ちょっとスリルのあるアトラクションへ。
娘は身長制限があるので、インディージョーンズに乗れず。息子と二人で並んで乗った。スリル系が嫌いな息子の精一杯ギリギリのラインである。ジープのようなものでグラングラン揺られちゃってちょっと気持ち悪かったよ。

待っていた娘と、次はタワーオブテラーへ。身長102センチ以上なので乗れるらしく、ものすごい興奮気味の娘。空中逆上がりとかできちゃうし重力系が好きな娘である。俺もこれは乗ったことがない。妻に聞くとこれだけは敬遠していた模様。どうやら、上から落ちる系らしい。

俺も高所恐怖症なのだが、娘のたっての希望で、乗ってきた。

30分くらいの待ち時間のあと、いざ。
なにやら、導入から怯えさせる凝った演出。こちらへと促されて、エレベーターみたいのがあいて、15人くらいが座れる座席へ。なんだかよくわかっていない我ら二人。

シートベルトを付けたら暗転する部屋。後悔するなよ!みたいなおどろおどろしいセリフの後、浮上している感覚があった。あれなんか登ってるのかなと思ったのもつかの間、前方の壁みたいのがガッと開いたら、ものすごい高い所にいる!えっと思った次の瞬間、グワーッと落ちる感覚。

ひえーっ怖い。

一度止まったと思ったら、また落ちる。

隣の娘をみると、顔をひきつらせて「もうやめてー」と叫んでいる。
こりゃいかんと、手を握り励ます俺…。その瞬間、一番長い落下が起こった。胃がグワーッと押される感覚。妻が敬遠していた理由がわかった。これはまじでヤバイやつだった。身長的には未就学児も乗れてしまうのだが、いいのだろうかこんな恐ろしいもの。

ちょっと二度目はいいかなもう。娘もコリゴリだった模様である。

しかし、恐怖を共感したのかその後、妙な絆が生まれた我々。もともと仲は良いのだがさらに仲良くなった気がする…。そうか、これが、吊り橋効果か。こういう怖い乗り物は、男女だと恋に発展するのだろう。

とはいえ、ディズニーにこれほどの怖いのはいらんよね。閉園後はホテルに行き、レストランにギリギリ滑り込んで食事。スパで風呂を満喫して一日を終えた。久々だったけどやっぱ行楽って楽しいなぁ。