一人部屋を獲得した息子であるが、そろそろ性的な目覚めも出てき始めているのでわ、と睨んでいる。まだまだたまに添い寝をしてくれと、せがんだりする男児である。可愛いことこの上ない。でも、思えば俺も、10歳前後で股間が膨らんだりしていた気がする。意識するしないにかかわらず。

よく覚えているのは、小学生の時、性的に進んでいた隣の席の友人が、教室でふっくらと盛り上がった自らのズボンを指さしてにやりとしていた。いわゆるモッコリである。それをみて、こいつスゲーなと思った記憶がある。

でも、これはなんだ??という疑問はなかったから自分もそれを理解していたのだろう。

とはいえ、そこから本格的に自慰行為などにいたるのは、まだまだ先の話。でも、芽生えではあった。エッチなものに触れそうになった時、これは子供は見てはいけないモノという自制心で見ないようにしていた。

最近、息子や娘が見たりやったりしている動画やゲームアプリ。その合間に広告が挟まれる。ゲーム広告が多いが、制限していないせいかけっこうエッチなゲームの広告が入り込んでくる。クレーンでアニメキャラの女性の服をとったりすると下着が露わになる。とんでもなく下世話なゲームである。昨日も広告で流れていた。

否応なく性的な何かを刺激されてしまう。

そういえば、道端に落ちていたエロ本(ガチのエロ本もあれば、ヤンマガのグラビアなどもある)を足で、草陰にドリブルした記憶がある。さりげなく見るためである。持って帰ったこともある。小学生の時だと思う。ああいう、突如現れた性的なコンテンツというのは、インモラルでエロ心を刺激したものだ。

今の広告もそういった道端のエロ本に近いきがする。
意外と大事なのよ、ああいう出会い。

なので、息子が突如として現れたややエッチなゲーム広告にドギマギしているのを遠くから見ながら、ほくそ笑んでいる。もちろん、特に煽ったり注意したりはしない。

困ったのは娘がやっているアプリの広告にも現れる点。女の子はなんだかんだ、エロコンテンツ界では搾取される側である。先のゲームでは服をとられてしまったり。女の子が見ているときは、逆に男のジーパンをクレーンで取ってブリーフが丸見えになるような性別を逆にしてくれないだろうか。

かねてから思っている。
エロ業界にも女性が楽しめるコンテンツを豊富に、そしてもっとオープンにしてくれればいいのではないか。実際にはあるのかもしれないが、ホストなどやたら中毒性が高くリスキーなものが多い。もっとライトで日常的なものは、昔から希少な気がする。

こういう部分でも多様性を大事にし、性差別をなくしてほしいな。