週一くらいで、息抜きのため漫画喫茶通いを続けている。映画とかバンド活動など他にもやりたい趣味はあるのだが、なんたって気楽だからね。漫画喫茶からのラーメン屋というのが定番コース。しかしながら、なかなか読み続けたい漫画に出会えていなかった。

東京リベンジャーズなども途中まで読んだが、なんだかもう一つ入り込めなくなった。中・高・大と少年マガジンを毎週買って愛読していたが、あれはその年代を刺激する漫画が多かったからであろう。少年を刺激するものに、中高年はもう一つハマれないのも仕方のないこと。

そう考えると鬼滅の刃はやっぱ凄いな…。見事にハマったし。

そんなこんなで、探していたのだが、とうとう見つけてしまった。
「マイホームヒーロー」である。娘を助けるために悪い彼氏を殺してしまう父親。そこから組織に狙われるのだが、ミステリー小説で培ったトリックで次から次へ煙にまいていくという…。漫画のようなストーリーである。あたりまえか。

これの頓智の利いたところは、主人公のさえない中年が、ながらくミステリー小説を投稿する作家志望のサラリーマンであるという点だろう。たしかに、ミステリー小説家はいかに話が破綻なく流せるかに重きをおくので、かなりトリックや犯罪関連の知識が豊富である。そして、その知識がさえない主人公に魔法を与えているのである。

6巻くらい読んだが、まったく飽きない。
きっと、娘がいるという自分の立場とも多少リンクするからだろう。漫画にしても小説にしても、その時々、自分の年齢や経験などで好みが変わる。今はこの手の少しヘビーで、家族愛の物語が好きなのだろう俺は。

毎週の満喫が楽しみになった今日この頃。そして、帰りは野方ホープにてラーメン。
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荻窪も中野同様いろいろなラーメン屋があるね。もっと探索してみよう。