週末、妻と娘が妻の実家に泊るということで、息子と二人。なんだか計画を立てている息子。「男二人の夜を楽しもうぜ」などと言っている。なんだ?と思っていたら、最近息子の中でブームのボーリングへ行こうとの計画。

まぁいいかと、ラウンドワンでのボーリングへ。先日も家族でやったが、球を投げるだけで手首を痛める体たらくな俺。今回はやってやると密かに燃え上がった。

周りを見るとなにやら若者が多い。男女混合のグループやカップル。なんかいいなぁと微笑む俺。張り切る息子の、変な投球をたしなめつつ、指導する。しかし、人から教わることを嫌う息子。まったく指導に耳を貸さない。

ならばと、見本の投球を見せる。見事なガーター。そして、また手をひねる。このレベルの人に教わる気になれないよね、やっぱ…。息子はガーターなし設定へ変更。自動で左右のガーターガードが上がる。便利になったなぁ。

昔は、手書きでスコア書いていたこともあったよ、そういえば。今や遠隔地にいる人とコラボボーリングもできるらしい。あらゆるものがネットによって繋がっている。いい時代じゃない。

そんなこんなで、二人ともボーリングスコアはボロボロ。

憂さ晴らし(?)にクレーンゲームへ。ラウンドワンのクレーンゲームは全部100円でできるから良心的。ほかのゲーセンでは、ものによって300円とかのクレーンゲームあるけど、あれは腹立つ。とはいえ、100円でも全然とれないから次々出費がかさむ。

もうやめようかと言うときに、韓国アイドルらしきブランケットを商材とした機械を発見。これは、妻が大好きな「ENHYPEN」ではないかと興奮。これをとって妻に売りつければかなりの高値になるのでは!?と息子と悪だくみ。好きなニキくんではなさそうだけど、誰かだろうとあたりをつけて、トライ。

100円入れてクレーンがちょっと動いた時点でなぜか、穴に落ちるブランケット。何もせずにゲット!息子と爆笑しながら、歓声を上げた。そして写真をとって妻にメール。
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これは誰だ?という返信。

どうやら、「ENHYPEN」ではないらしい。ならばBTSだろうと決めつける。メルカリで売れるんじゃないか!と。いや、BTSでもないからという冷めた返信。

調べたところ、まったく知らない日本人だった。名前も知らなければ、グループ名も聞いたことがない。この方には申し訳ないが、だいぶがっかりした。まぁ、イケメンだしいいかとため息交じりに帰宅。二人で大和男子のブランケットを膝にそっと載せて、世にも奇妙な物語を見た。
終わるころには、ブランケットに愛着が湧いてきた次第。

なかなか男二人の夜もよかった。