不登校を利用して(?)俺の実家へ行った息子。
ひとりで電車を乗り継いで、じいちゃん、ばあちゃんの家に、日曜月曜で一泊二日の予定。
すでに、前日に不登校のことを話して、受け入れてくれるよう情報をシェアしている。
なんだかんだ、かわいい孫だからか理解してくれたようである。
とはいえ、80歳を超える両親。
幼児ではないが孫の面倒はなかなか大変である。
とはいえ、息子は俺の実家が大好きである。
それもそのはず、
コインゲームですでに一万枚以上ラウンドワンに貯メダルしている母がいるからである。
息子がきたら自動的にラウンドワンへ。
そして、5時間くらいコインゲームに明け暮れる。
いや、これいいのか?とも思うが、まぁ変に孫と距離があるより
共通の趣味を楽しんでいていいんじゃないかな。
こちらとしても、預かってくれるのでありがたい。
そんなこんなで、日月とがっつり遊びまくった息子。
月曜日はさすがにほかの子どもが学校行っているのに…
と罪悪感も表明していたが、気にしないでほしいといっている。
まえはかなり、深刻に悩んでいた不登校であるが、
ここにきて少しマヒしてきたのか、悩んでもしょうがないというスタンスになってきた。
こうして、実家に行って祖父母と交流を深めるのもひとつの経験値の上昇である。
少なくても俺は、祖父母とこんなに深くかかわれなかったなぁと羨ましく思うね。
高めのステーキと夜はスーパー銭湯でご満悦した、息子。
不登校の子が通う教室への見学が次週あるのだが、この勢いで行けたらいいな。