いまよく見ているものといえば、映画でもアニメでもなく恋愛リアリティショーであう。
思えば、ネトフリのあいの里という中高年の恋愛リアリティにはまったのがきっかけ。
そこから、ラブイズブラインドという、相手が見えないなかで意中の人を選ぶ番組の日本版にはまった。

そこまできて、まさかとは思ったが、一応あいのり を見てみた。
まさか、この俺があいのり にハマるわけないよ!と思っていた。今まで、バカらしいと思ってたからね。
それが、すっかりハマる。シーズン3くらい見ちゃって手に汗握ってしまった。

今だって、韓国人とのリアリティショーだわ、帰らなくてはいけないデッドラインがすぐきちゃうやつ、
はたまた未来日記まで観てしまっている。

もうすぐ50のおっさんが恋愛リアリティショーにハマるなんて、自分でも怖い。
なにが楽しいんだよ!と寝るときに問いかける。
答えは 理屈じゃないんだ。である。
きっと、人と人が惹かれあうって人間のテーマなんだと思う。
それを、垣間見れるのがなんだか楽しいのである。

あとは、出てくる人がみなハイスペック!コミュ力もあるし。
自分と近い人みたいな所帯じみた感じがないから、ドラマみたいにみられるのかもしれない。
とはいえ、もうそろそろ卒業してくもあるな。ここにきて、このジャンルが人気ある理由がわかった。
面白いんだもん。これからも色々なことに偏見を持たずに触れていきたいね。