変態教師盗撮事件の続報が入っている。
その中で、この一連の事件の発覚の契機になった人物の経歴が詳らかにされている。
この人、盗撮どころではなく精液を給食や笛などにつけたりしていた超危ない人物である…。
その人物の両親は共に校長を経験した、りっぱな教職者であるという。
現役引退後も教育関連の職を歴任して、地域でもりっぱな人物で通っていたという。
その息子が、変態で逮捕である。
これは…。なにか、もう待ってましたとばかりの経歴ではないか。
やっぱり。立派な人物の二世がこれというのはよくある。教育者の一番の実績は、子どもが立派になることであろう。体面的には。
英才教育を施していた姿が目にうかぶ。
そのストレスが彼をこんな変態教師にしたのだろうか…。
想像は尽きない。
いま子供で苦労している自分。
不登校からの荒れに荒れた生活。
いまも続く、その余波。
もはや子供にあまり過度な期待はしていない。
それがよいのか、といえばそうとも言えない。
やはり不登校は、精神面にも影響するし、未来に影を落とすかもしれない。
でも、少なくとも、優等生でなんも問題ないと思った子供が、突然犯罪者と暴露されることからは逃れられるかもしれない。
しかし怖いのは人間である。
昨日までは、そこにいて信頼できる関係を築いていた。
性格も優良だし、仕事もできる。家族ももっている。
これから、いろいろありながらも苦労しつつ、少しの幸せをみながら定年まで働くと思っていた人。
それが、突然、恐ろしい醜悪な人間だったと暴露される。
近くにいる人間ほど、その威力はすさまじく、その爆風に吹き飛ばされてしまうだろう。
でもそれも人間の一面である。
人の本当の姿は他人にはわからない。心に何を飼いならしているのか、だれにもわからないのだ。