かつてのCDにおける、ジャケ買い(内容知らずに、ジャケットだけ見て買うこと)のようなことを
映画でたまにする。
仕事が終わるタイミングで、新宿のこの映画館でやっている映画。という感じで、チケットをとって見に行く。
だいたいは、まるで上映していたことを知らなかった映画である。

今回は、「愛されなくても別に」という映画を見に行った。
原作は、響けユーフォニアム で有名な作家さん。これ自体、音楽のアニメ?くらいにしか知らんが…。
とにかく、2人の若い女性の物語っぽい。
報われない家庭環境と未来。鬱屈しながらも、友情をはぐくむ。そんな感じである。

二時間弱の映画。早朝バイトで早起きしたというのもある。
しかし、それを除いても、とても眠い映画であった。
内容的には、過激なものを予想していたのでまぁ、寝ないだろう と思っていたが、
終始、眠かった。
正直にいおう。つまらなかった…と。

ただ、主演の二人の女性はよかった。
その輝きのみで押した感じがあった。
本田望結も入れたら、本来三人かもしれなかったけど、
彼女の役どころがかなりやすっぽい。

新興宗教の教祖みたいのを、安易に使う映画は多いが、やめたほうがいい。
というか原作がそうだからか。
その存在感が、あまりにもチープすぎる。こういうところに、日本の宗教に関しての浅さがでてしまう。
とりあえず、教祖だしておけばいいだろ 的な。

まぁそれはいいとして、それぞれ重いものを抱えているのだが、なにか浅い。
地方のコンビニが登場するのだが、あれはなんかホッコリシテよかったな。
ただそれだけである。
映画は定価で2000円。同じスクリーンに何を写すかで感情の揺さぶられ具合が違う。
来週は、きっと鬼滅の刃を見るだろう。
まちがいなく凄い映画であろう。

ただの個人の感想である。
でも、こういった知らずに終わっていた映画に触れるのはとても刺激的なこと。
今後も続けていきたい。