総理大臣が女性になった。初の快挙である。
これだけで、日本全体が高揚している感じがある。
ジェンダーギャップがあるという言われている国で、
女性がトップに立ったという事実は、それなりにインパクトがある。
個人的にもよかったなぁと思っている。

とはいえ、うん?と思うこともあるにはある。
やたら絶賛しすぎではないか?
なんというか、日本が変わる!みたいな雰囲気。

男女はどうとしても、一人の総理大臣(しかも党が同じである)それが
変わったくらいで日本が変わるなんてある!?
めでたすぎやしないか…と。

財務大臣の人事に沸き立っているけど、日本という器自体は変わらない。
相変わらず少子高齢化が突っ走っている。

国力は人口である。

これは、まぎれもない事実である。
異論はあるかもしれないが、シンプルに国力は人口なのだ。
人口が多少少なくても、若者が多い社会には希望がある。

日本はどうだ。人口も右肩下がりで高齢者がどんどん増えている。
この根底の事実はそう簡単には変わらない。

子どもを育てていると思う。
まだ、10年しかたってないのかよと。
大変すぎるのだが、子どもはまだ10歳。その年齢では仕事もできないし、なにも担えない。
まだまだ未熟真っ盛りである。

政策的に奨励して、
子どもを沢山産む社会になっても、その子たちが活躍するには、少なくとも18年は必要である。
18年だよ!?
今の政権がすぐに成果を出せるわけないんじゃないの、と。
そうなると移民か…という議論が堂々巡りして、いまは外国人に厳しい社会ができ始まりつつある。
なんだかんだ、失われた30年とか少子高齢化とかを招いたのは与党であった党であろう。
その党から出てきた女性初総理。
自民党としては、やってやった感があるのだろう。
計算通り沸き立っている世間もあるからね…。でも違和感があるなぁ。

未来は明るいと信じたいから、いい感じにいってほしいけど、
重ね重ね 高揚しすぎじゃないか?1総理が就任したくらいで。
しかし、可哀そうなの前総理の石破さんであろう。
食べ方が汚いとか、外交の場で陰キャだとかいわれて、結局イメージ先行で嫌われた感じである。

切り抜きとかイメージにかなり左右される国民性がこの政権交代劇に如実に表れたといえるなぁ。