昔よく思ったな。
日本に住んでる人が、一人1円だけ自分にくれれば
一億円以上になるのになぁと。
たった、1円。1円を探すと、洗面台の端にあったりする。
それはお金とも認識されないような存在感である。
そんな1円、だれかにあげたところで全く痛くないだろう。

しかし、それができない理由が昔はあった。
集金システムである。
1億人から1円を集めるのは、集金面で難しかった。

しかし、今はどうだろうか。
電子マネーやインターネットが当たり前の時代。
集金システムは完全に解決している。
実際、クラファンなどで集金して活動することが可能になっている。

じゃぁ、なんで1円を俺にくれないんだろうか…。
そう、あげる意味がないからである。

この意味を作り出すには、1億人に自分が1円を集めてますということを
告知する必要がある。
1億人がみる媒体、それはない。

近いものは、昔はテレビだった。
とはいえ、テレビも視聴率20%くらいですごい見ているって感じなので、
せいぜいテレビをみる国民の2割である。

しかし、この現代において、1億人近い人間がつかうツールがある。
Googleである。
わからないけど、相当な人口が使っているだろう。
このツールの集金システムは半端ではない。
お金をもらおうとしたら、まずもってプラットホームを作り
それを使わせて、それの中毒にさせるのが手っ取り早い。

かつて思った一円集金の考え、
これを実行しているのが、グーグルなどの先端IT企業なんだろうな。
無課金で使わせるだけ使わせて、あとで集金する。
このシステムを考えた人は、天才である。
それが、日本人から出なかったのは、やはり悲しい感じ。