R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

こども

運動会とハロウイン

子供の運動会が秋晴れのなか開催された。
息子と娘も奮闘したが、二人とも徒競走が最下位であった。
残念だが、仕方ない。

娘は意外と早いのだが、だからこそ早い組に組み込まれてしまい苦汁を飲んだ。
娘とその他の身長差がエグイ。
小学生ってほんと身長差が前と後ろで全く違う。
小学校低学年で大人みたいな身長の子もいるんでビックリ。

短距離走とダンスがメインで、午前中で終了。
われら親も、子どもの出るとこだけつまみ食いして、動画に収めて帰宅。
昔にくらべて本当に楽でよい。
これも、コロナの副産物といえよう。

それまでは、お弁当食べて午後の部もあったからね。
騎馬戦とか、棒倒しとか綱引きとか…イランイラン。

運動会が終わった後は、子どもの友人が主催しているハロウィンパーティーへ。
息子の今年の仮装がこちら。
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宇宙人に捕らえられた少年?
こちら、バッテリーも付属で常に空気を入れ続けなくてはならない面倒なコスプレ。
これで、友人のうちまで歩いていくという。
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俺には恥ずかしくてできない…。すんごいな、と思った。
しかし、歩いていくそうそうに知り合いの同級生などに会い、
これは恥ずかしいとやっと気づく息子。

速足でかけていく、姿がまた滑稽。

友人の家に着くなり、すぐに脱いだもよう。
恥ずかしさとは体験して初めて分かるもの也。

再びのあそびまーれ

八王子にある「アソビマーレ」に再び行ってきた。
子供二人と息子の友人一人の計3人を連れて、俺保護者として。
子供の友達などを連れて遠出で遊びに行くのはほとんど初である。
何とも言えないプレッシャーを感じながら、連れて行った。

一度子供たちを連れて行ったので、ここは二度目。俺にとっては新鮮さがだいぶ薄れている。
最初はとんでもない遊び場だよ!と感動したのだがね。
実際、遊具から無料コインゲーム、ゴーカート、雪あそび施設、動物ふれあい、とかなりのボリュームではある。
もう少し年齢が小さかったら、ほんと一日遊べるレベルである。
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午前11時くらいについて、1時くらいには若干飽きた小学高学年生たち。
併設するクレーンゲームにお金を使いだした!
いや、そっちはアカン!と思うのだが、他人の子に厳しくするのはあれでしょう、特に最近は。
と思っている間に、むっちゃくちゃ金使ってるやん!
きけば、その友達は親に内緒で万単位のお金を持ってきたと。そして、それをガンガンつぎ込んでいる。
そして、デッカイぬいぐるみも次々ゲット。
情報量が多すぎてついていけないターンに入ってしまった。

とりあえず、いやお母さんに怒られるよ…と苦笑しながら忠告した程度。
友達につられて金をせびりにくる息子をいなしつつ、他人の子を制御する難しさに直面した。
かなり使ってしまってから、また遊び場に戻り、そこから閉園までハッスルした模様。
いやぁクレーンさえやらなきゃ、うまくいった一日だったのに。
クレーンゲームの馬鹿野郎といいたい。

だいたいなんなんだクレーンゲームというやつは。
やたらパワーが弱いくせに、たまにとれるから癖になっちゃうのである。
聞けば、その友達、クレーンゲームは初めてやったのだそう。
その割にはコツをつかんでデカい戦利品を手に入れていた。
なんだか頭がいい子である。

そんなこんなで、夕方くらいには帰還する予定が、夕食も食べて、結局9時近くに帰還。
妻から少し事情を聞いていた、友達のお母さんが改札で待ち構える。
ニッコニコで戦利品を手に歩く友達。
いや、まぁ大目玉だよね、普通に。結局一万円以上使ってたからね。
なんて、呑気にいっている場合じゃないか…俺も。

今回ひとつわかったことがある。
いわゆる親も安心する優等生タイプの子どもって、画一的だけど
親を不安にさせるそうじゃない子って、ものすごい色々である。
一言でいえば、面白いのである。
見た目は真面目そうなその友達。まさか、クレーンゲームにガンガンつぎ込むとは思えなかった。
ニッコニコで怒られている姿もまた趣がある。

子供ってこうじゃないとね。
その日こってりと絞られたその友達。
翌日息子に聞いたら、今度はラウンドワンのゲーセンに行きたいと宣っていたらしい。
懲りてないわ。


つり大陸に行ってきた

家が汚い。子育て世帯なので、しょうがないのだが、それにしても…。ということで、
土日は義母がきて、妻と一緒に家の掃除を徹底的にやるとのこと。
子供らをどこかへやってくれ、という指令が。

そうくれば、行くところは一つ。自分の実家である。
少々迷惑そうな、両親をうまくいなして、一泊の泊りである。
母のコインゲーム熱は冷めやらず、またまたラウンドワンに行く。
午前中から、およそ六時間もコインゲーム三昧の初日。
もう勘弁してくれ…と思った次第。
夜は、激安のスーパー銭湯でゆったり。こちら、結構風呂数があるのに
こども150円 大人400円くらい。安いだけに激込みだが、コスパが良くお気に入りのスポット。

一日目はそんな感じで過ごし、翌日。
車で行ける距離に釣りをしつつ、射的や輪投げができる遊び場があるとネットで知った。
つり大陸というらしい。
嫌がる父(82歳)を誘い、いざ「つり大陸へ」。
ナビに入れたのだが、一度は通り過ぎるくらい地味な入口。
不安を覚えながら、入店。

受付で、初心者におすすめのお得セット1300円を支払う。
どうやら、一時間釣りをして、その後ミニゲームや射的をできるパックらしい。
さっそく、息子と娘に分かれて釣りへ。
ものの3分で娘がヒット。

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まぁまぁ、大きい鯉が釣れた。キャッチ&リリースが基本。大人がサポートしてリリース。

そこから、娘も息子もヒットしまくり。
稀に見る釣り放題が楽しめる店であった。
最後のほうには、息子が60センチ以上の巨大鯉を釣り当てた。
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このクラスだと、受付にいえば、景品をくれるらしい。

とにかく1時間で二人合わせ12,3匹釣ったのではないだろうか。
満足の釣果であった。
その後は、ミニゲームと称しドジョウ掬いやスーパーボール掬い、

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はたまた当たった数に合わせてうまい棒がもらえる、射的などを楽しんだ。
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適当にネットで検索した遊び場であったがリーズナブルかつ楽しかった。
釣りスピリッツなどをゲームでやるのだが、あのリアル版くらい大きな魚が釣れて
子供らも楽しかった模様。
また機会があれば、来たいと思う。

多摩動物公園のライオンバスに初乗車

家族プラス息子の友人1人計5人で多摩動物園とそこに隣接するハグハグという遊具施設に行ってきた。
息子の友達は最近仲良くなった子で、とにかく博識。授業中も授業を聞かず、一人で本を読んでいるという、ある意味のワンパク。
授業なんか聞くよりも、読書のほうが百倍よいというのを体現しちゃっているので、先生によってはめちゃ怒られるんだそう。
ちょっと、変りものであるが、言動を聞いていると抜群に頭がよさそうである。

そんな面白友人とともに、なぜか遊びにいくわれら。まだ、子どもたちだけで解き放つには早いかなということで、付きあいで。
遊具施設のほうはまぁよくあるやつ。
そのなかでも、網のトランポリンのダイナミックバージョンの遊具がウリ。
縦横無尽に張り巡らされたローブをボヨンボヨンしながら跳ね回る。

誰かの親のおっさんたちも跳ね回っているが、しかめ面が多い。
俺もやって気が付いたが、足の裏がロープに食い込んでめちゃ痛い。
中高年世代は内臓がよろしくないのか、足の裏を刺激されるといったいのである。
子供たちには、いいが、大人たちにはハード目の健康器具である。

施設内でランチを食べて、途中退出。俺があらかじめ予約しておいた多摩動物園のライオンバスへGO。
このライオンバスは、いつも売り切れになって乗ったことがなかった。
そのため、子供らが遊具施設で遊んでいる午前中に、おれが早めにとっておいたのだ。

まぁ、値段も相応だしと期待していなかったが、バスに取り付けられた肉をライオンが食うターンに驚嘆。

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なかなか魅せる演出である。
暑いのか寝ころんでいたライオンも多かったが、この肉食いイベントだけで元をとった感じがする。

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サファリパーク感を堪能して、また遊具施設に戻り遊んで帰った。
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友達も楽しんでくれたようで、なんだか普段の家族のお出かけより充実感があった。
多摩動物園は小学生は無料だったりして、すっごいリーズナブルな割にいろいろな動物がいて、超お得。
また、いずれ来ようかなと思った次第。

不登校の恐怖たるや…

息子のプチ不登校がまた始まったようだ。
朝起こす段階ですでに母親とトラブルになる。
そして、今日は行かないとなる。

こうなってしまうと、もう無理やり行かせることも不可能である。
不登校の原因となるいじめや、友達がいない などはなさそう。
よく、友人を家に呼ぶし、パーティーみたいのにもいの一番に駆け付ける。
パーリーピーポーの一面をのぞかせる人柄である。

学習面が大変になってきてるのかもしれない。
息子はディスレクシアが疑われるくらい、漢字ができない。
いわゆる、ワーキングメモリーの値が低い。
このワーキングメモリーが低いと、覚えたことを忘れてしまうらしい。
そして、漢字がなにより苦手である。

漢字がそこまでできないということは、なにかギフテッド的なものを期待してしまう。
なにかが著しく低いと、何かが突出している!とか。
実際そういう子もいるだろう。
しかしうちの子は、全般的に勉強が苦手である。算数もちょっと駄目かもしれない。
昨年度の夏に激太りしてしまったため、体育もヤバ目である。
あと、これは親からの遺伝だから仕方ないが、身長もなかなか低い。

アトピー性皮膚炎のため、肌もかなり悪い。
一時期は側頭部を搔きまくり、禿げあがってしまった。
ちょっと生えてきたから、安心したが、いろいろと身体的なデメリットを抱えている。

そういうあれこれが、思春期のあれこれに重なってしまって、不登校になっているのだろうか。
いやはや原因なんて探ってもわからんわ。

不登校に関しては、昔と違って寛容になってきている。
色々な記事もでてる。それをみると、学校に行かないくらいなんだ!みたいな強気な記事も多い。

自分もそっち派であった。
しかし、いざ自分の子どもが不登校(まだプチではあるが)になってしまうと、
そう簡単に割り切れない。

不登校→ひきこもり→中学、高校に行けない→気付けば引きこもって50代→子供が親を刃物で殺害
ざっと俺の頭に去来した不登校から連想される悲劇チャートである。
これを笑えるだろうか。いや、実際不登校のスタート地点に立たされると、まったく笑えない。
考えすぎだという人は、日本社会の高齢引きこもり人口を知っているだろうか。

40~64歳の引きこもり 実に61万人である。
なんと東京ドーム12個分である。

いろいろなパターンがあるが、この人たちは異世界の人たちではない。
実際に、存在するのである。そして、それに付随する61万の苦しむ家族もいるのである。
それを想像してしまって、恐怖しかなくなるのだ。

とはいえ、不登校や引きこもりも最初が肝心なのは違いない。
ここは、とにかく夫婦で話して受け入れることにした。
昨日に引き続き、今日も休んでいる。
そして、明日は行くらしい。
明日、学校から帰ってきたら俺は有休なので夕方、コナンの映画に連れていく。
満たしてやることにした。
これが甘えとどう違うかわ説明できやしない。
野生の勘と答えるしかない。

明日も学校に行かないときにどうするか…
これはまた難易度が高い。
それでも、映画に連れていくのかどうか。
日々葛藤の連続である。

息子が太り気味である

昨年度の夏を境に息子がかなり太った。腹回りが、中高年である。あごも二重顎。
それもそのはず、最近食欲あんなぁとは思っていたが、本当によく食べる。
朝食からお代わり連発。回転ずしにいっても、手数が多く、勢いよく食べている。

幼稚園の時などは、食が細く全然食べず痩せていた。
食べないで痩せていると、親はとても心配する。不健康そうで、病弱そうだからだ。
しかし、そんなのも今は昔…。
いまや、食べ過ぎを心配している。

いやはや、ダンスは週一で通っているのだが、それ以外はあまり動かない。
お菓子をよく食べる。動かずに食べればやっぱり太るんだよなぁ。

妻はかなり心配している。

豊川悦司やイエモンの吉井さんは、小学生時代すごい太っていたらしい。
それを考えて、俺は、いや無理に痩せなくてもいいんじゃない、というスタンスであった。
しかし、近頃の腹回りを見るとやや不安になりつつある。

どう考えても、デブはモテない。
なんだかんだ、若い時の自己肯定感を育むのは親以外では、異性にもてることと思っている。
いや、異性にさえモテればあとはどうでもいい、くらい思っている。
それを考えると、マズい状況といえる。

まぁ、太ってもタテに伸びればいんじゃない…と思っていたが、先日の健康診断の結果を見て愕然。
太った時期の半年で1cmしか伸びていない。
逆に成長を脂肪が阻害してんじゃないか!?と思うくらい。

しかしながら、痩せてても心配するし、太っても心配する。
親という稼業はいったいなんだろうか。
そこにたまに定期的に訪れる、まぁ、元気に生きてさえいればいいよ子供なんてという楽観主義。
そして、まためぐる心配のサイクル。

自分も親によく心配されてずいぶん重荷だったなぁと思うけど。
親というのは因果な役割である。

娘は尊いのではないかと思う

娘が可愛い、というのは父親の共通認識であると思っていいのだろうか?よく聞くので。
よくいうのは、女の子の可愛さは別格であると。

自分も娘がいる。やや、やんちゃというか構って攻撃が強すぎて、たまに怒ってしまうこともある。
逆に怒られることもよくある。
怒って、体を叩かれるのだが、娘は体を動かすことが大好きで、空中逆上がりもグルんグルん回るので、筋力があって力が強い。
尻をひっぱたかれても普通の子どもより強烈なインパクトがある。
とっても、いったいんだもん…。
そんなやりとりを日常でしつつ、娘という存在の可愛さについて思っていた。

そんなある日、仕事帰りに駅前を家路に向かって歩いていた。
少し先に、小学生(10才くらい?)の女の子と父親らしきおっさんが手をつないで歩いている。
自分が言うのもなんであるが、結構禿げてるおっさんで、まぁ自分がいうのもなんであるが汚いおっさんである。

ここで、天啓のように閃いたのが娘の尊さである。
自分も、正直汚いおっさんである。年々抵抗していも、もはや完成形に近づいている。
ひげも汚いし、なんか顔にシミも出てきている。
こんなおっさんでも、娘だけは手をつないでくれるし、抱っこをせがんでくれる。
おっさんにとって、これほどの自己肯定感はあるだろうか?

前を歩くおっさんだって、はっきりいって過去はどうであれ、いまは女性に見向きもされないルックスだろう(ごめんなさい)。
でも、娘だけはしっかりと手を握ってくれるし、全身を使って父親大好きを表現してくれる。

娘はかわいいのではなく、むしろ、娘は「尊い」のである。
これが自分の結論である。

この娘にいずれ、必ず生理的に毛嫌いされる日が来る。
それも、含めて娘は尊い…のではないだろうか。
しかし、いやだなぁ嫌われるのと思いつつ、この時間を大切に生きようと思う。

子供とお出かけの三種の神器


少し大きくなったので、子どもと出かけるときにたくさんものを持っていかないくてもよくなった。
本当に小さい頃は、ベビーカーにバッグをぶら下げて、それが子供の重さと対になるくらい重量の荷物であった(何が入っていたんだ)

とはいえ、今でもこれは必須というものが3つある。
一つは、絆創膏。
子供というのはやたら、転んだり擦り傷を作ったりする。そんな時に絆創膏がないとパニックを起こしてしまう。絆創膏の効果は置いといて、怪我したところが癒されているという安心の意識が大事なのである。

二つ目は、飴だ。
普通に電車で暇しているときなどに、子どもにあげたりしてもいい。うちは兄と妹の喧嘩がひどい。たとえば娘が大泣きしたとき。そっと、娘だけに飴ちゃんを二個握らせる。これで、修羅場はたいてい収まる(?)。飴の甘さがストレスを和らげる効果があるのかもしれないね。

三つめはトイレットペーパーである。
これは絶対必須!ポケットティッシュでは間に合わない時が多々ある。
子供の鼻血である。これもまた娘であるが、最近は少し減ったがえらい鼻血が多い。鼻血はポケットティッシュではとてもとり切れない。しかも、子ども+血のインパクトって結構あるから何?っと注目を浴びてしまう。

そんな時のトイペ。
いくら使っても大丈夫。紙の長さが心の余裕につながる。ということで、この三つ、とくにトイペは欠かさずいつも持っている。

テクノロジーが発達する世の中であるが、なんだかんだこのアナログの道具。
アプリで鼻血はふけない。
スマホですり傷は癒えない。
未来的にはスマホから、いろいろな物理的な物がいっぱい出てくるのかもしれないが…。

七五三の撮影

娘の七歳に合わせ七五三撮影をしてきた。
あまり親などが集まれないので本格的な七五三はせずに、とりあえずこの瞬間を残すために撮影のみ。

洋装・和装の二種類で華麗に撮影。記念の撮影はスタジオアリスだったかな?娘が3歳くらいの時にやって以来。
表情が大人っぽくて、びっくり。
4年でずいぶん変わるもんだなぁと感心。

兄貴はハーフ成人でついでに撮影。
兄の方はもはや、こういうコスプレみたいの着てノリよく撮影できるのは、最後かもしれない。
あと2、3年もすれば、もう中学生である。

とりあえず、兄も和装と洋装でいろいろな表情で撮影した。
夏休みですっかり体重が増量した男。和装なんてきたら恰幅のいい演歌歌手である。
貫禄がつきすぎてヤヴァイ。
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兄妹で仲良く撮影して、良い写真がいっぱいとれた。

写真スタジオって結構高額だけど、それも仕方ないよね。
実際、スマホのせいで写真を取るって行為は誰でもできるものに。

それでいて、高画質だし、それなりのクオリティで撮れてしまう。
写真館でわざわざ撮影しよう、という人もどんどん減ってきていると思う。
それでも、プロのところにお願いするとやっぱり衣装も含めて、自分たちではできないようなクオリティの写真になるのよね。

どれもいい写真だから、スマホの壁紙などに設定している。
成長を感じられるのは親の喜びだなやっぱ。

ハーフ成人式

息子さんが10歳を迎えた。ちょっと前は、10歳はハーフ成人式とかいって盛大に祝っていたな。
でも、いまや18歳が成人である。となると9歳がハーフか…と。
なんか中途半端だな。やっぱ感慨深いのは10歳である。

まるまる10年生き抜いてきたのである。今もだけど、いろいろあったなぁと思わざるを得ない。
よくぞ健康に生きてきてくれた、親が思うのはシンプルにはそんなことである。

と感慨にふける暇もなく、息子が友人を8人くらい呼び込んで誕生会を開きやがった。
休日である。
妻はあいにく仕事である。これをアテンドするのは俺である。
自慢じゃないが、まったく小学生に慣れていない。
しぶしぶ買って出たのだが、次から次に子供がきて、みなそれぞれ遊ぶ。

しょっぱなからカオス状態。

だいたい、8人以上を収容できるリビングではないからなんか大変。
途中まで、誕生会というかストリートで戯れる子どもたちになってる。

これはいかんと、予約していたピザの到来を告げる。
各々椅子について食べたり飲んだり。

そこで、おなじみのクラッカー。
おなじみの「人に向けないでね~」という俺のセリフ。
そして、警告を無視して人に向けてパンパンやる子どもたち。
これもお馴染み。

そんなこんなで、ピザからのメイン。

サーティーワンアイスクリームのスプラトゥーンアイスケーキ。
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こちらを、8等分するという難易度の高い業務をこなす俺。

お目当てのアイスにありつけず、不満を漏らす子どもを華麗にスルーして、
なんとかバースデーの歌も終わり。
息子も子どもたちもなんとか満足したもよう。

どうでもいいけど、アテンドする人って大変…。しかも子供って予想外だしキッツイ。

とはいえ、自分の子どもの誕生日を祝うためにこれだけの友人が集まってくれるなんて、幸せものだなぁと思った次第。
家では無茶苦茶だけど、外では意外とナイスガイなことを俺は知っている。
だからこそのこの好かれっぷりだろう。

この調子であと10年、いってほしいなぁ。
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