R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

料理

ワインを学ぶ

ワインを学んでいる。
仕事でワイン関係は少しかかわりがあるから、知識として知っておいてもよいかなぁと思い立ったからだ。よく、フルボディのワインあるかなどと実際に言われたこともあるのだが、正直フルボディ?キン肉マンビックボディ?なに?という感じで適当に返していた。

とくに、専門店ではないし、専門スタッフでもないのでそれで何とかなってしまう。
しかし、これではイカンだろうと思い立った。

ワインは葡萄酒であるが、その葡萄の種類によってさまざまなフレーバーがある。
また、国や産地やその年の気候などにより同じ葡萄の種でも味わいが違うという。その年代に生産されて、2013など書かれているワインがある。この年代のことをヴィンテージというらしい。2013は良い気候だったからヴィンテージ的に良いワインとなる。

あと、ワインをグラスに入れて回す風景をよく見るが、あれは空気に触れさせて味の変化をみているのだそう。その他にも第一アロマだわ第二アロマだわの芳香の種類もあって、なんていうかワインって難解なパズルかってくらい奥深すぎる。

とりあえず、ワインの王道種「カルベネ・ソーヴィニヨン」とちょっと個性的な「シラー」のワインをスーパーOKで購入。
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実際、そんな金をかけられないから、遠足のおやつばりに1000円以内で選択。
こちら2本。フランス産とイタリア産である。
家に帰り、ワインの入門本を読みながら舌鼓。ちょっと酸味が強いか…などとワインノートを書いてみる。

正直いってよろしいか。どちらも変わらん!
安いからかな…。さっそく心が折れそうになった。しかし、赤ちゃんみたいにチョパチョパ味わっているうちに、少し違いが見えてきた。

シラーのほうが、酸味と辛みがある。

そんなこんなで飲んでいるうちに、酔っ払ってしまい、ワイン教室閉店…。
心折れかけたけど、学びながら酒を飲むってなんかブルジョアっぽくていいなぁ。
とりあえず今年はワインの知識を深めるという目標ができた。がんばろう。

間違いない料理イカ焼き

子どもたちが大好きな料理にイカ焼きがある。
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もはや、料理といってもいいのかも憚れるが。しかし、いちおうスルメイカを下ごしらえから調理するから、料理といってもいい。

休日の昼間に、買っておいたイカをだして、頭をとり、内臓をずるっと出す。
中にある細い骨をとって、洗ったらほぼ下ごしらえ終わり。げその部分を切り離し、あとは、適当にわっかに切ったり、短冊形にしたりなんでもあり。

げそと切ったイカを油で炒める。身が赤くなってきたら、適当に醤油をかける。
みりんもなんとなく思いついたのでかける。味をつけるように炒めてフィニッシュ。

トータル5分足らず。

水産動物であるが、魚をさばくような大変さがない。
それでいて、味はほぼ間違いなく美味しい。子どもたちへ提供すると、すぐにお代わりの雄たけびが。

3パイくらい今度は買っとこうかな。
ちなみに以下の数え方はぱい(杯)である。これは、頭を離したイカの胴体が盃のようであることから来ているらしい。

たしかに、いかめしとか胴体に詰めるし、あそこに水入れても漏れない。
コップがないときは、イカの胴体を代用しちゃってもいいのかもしれない。
いや、でもアニキサスとかあるから、やめたほうがいいか。
とはいえ、今回も完璧なイカ焼きを作れてご満悦である。

ウーウェンさんの中華料理 ぎょうざ編

中華料理を極めたいと思っている。そこで、かつて買った中華料理の本がウー・ウェンさんの本である。その界隈ではちょっとした有名人なのではないだろうか?そこそこ売れている。

いくつか作ったが青椒肉絲がかなりうまくできて以来、師と仰いでいる。
しかしながら、この中華料理の本はそこそこ本格的な辛みを要するので、子供の受けが悪い。大人は美味しくいただけるが、中華特有の唐辛子の辛みなどを容赦なく使うため、まだ子供には早いかもしれない。

そんなこんなで、最近購入したのが、ウー・ウェンさんの「北京小麦粉料理」である。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理
ウー ウェン
高橋書店
2001-11-30

小麦粉をつかった数々の中華料理を、自分で作ってしまうというものである。シュウマイや小籠包、餃子など子供でもいけそうではないか。

というとこで早速一人の時に、最初のページのおそらく基本である、ゆで餃子を作ってみた。悪いけどこの料理本は、ガチンコである。小麦粉の粉に水を混ぜるところから始まる。昨今の時短料理やずぼら飯に真っ向から勝負を挑む、ウー・ウェンさんの料理本。結論からいうと一時間半もかけて失敗した…。

こちらのゆで餃子、40個が初期設定である。つまり、粉をこねて皮をつくりその皮を40枚麺棒で伸ばし、餡を入れて、40個餃子を作るのである。手作業のオンパレード。

これを本通り作っていると、誰もが途中で誘惑にかられるだろう。俺は、やってしまった。十枚皮を作って餡をいれて、あと30個…。いやこれはあれだ、ジャンボ餃子にしてしまおうと…。切り分けていた皮を合体させて、巨大餃子へ舵を切ったのが失敗の始まり。
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こんもりとデカい。

一応皮を使い切って、できた!と思い、一気に強火で茹でる。
5分後に出来上がる茹で餃子。そう、餃子は茹でると膨らむのだ。ジャンボ餃子は、皮が膨らんで異様に皮がぶあつい餃子になってしまった。
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ふつうのはこんな感じ

ジャンボを実食。
中身に舌が届くころには、皮でおなかいっぱいである。小さい普通サイズのはまずまずの美味しさであった。

とはいえ、一時間半の労力に見合った感動はなかった。
とりあえず茹で餃子は今回でお開きである。また気力が戻ったら、小籠包などにチャレンジしたい。

ガチンコで料理を作ると大変疲弊する。ウー・ウェンさんの料理本は、甘くないのである。しかし、音楽だってなんだってそうである。下積みがあって、上達がある。昨今のすぐできる料理などは、ちょっと邪道である。

粉からつくると、小麦粉は水を加えると粘度が増し、塊になるという小麦粉の基本がわかる。
しかしながら、一番わかったのは、ラーメン屋で出しているジャンボ餃子の凄さである。よく皮をうすく、中身をタップリと作れるなぁと。
苦労をすると、それを成しえている人や物への見方が変わる。いやぁ、いい経験をした。でも、餃子はもういいや。

ギターと料理

ギターやベースを、部屋の手の届くところへ移動させようと思っている。
今は、机の横のデッドスペースにガラクタのように重ねておいている。これでは、楽器がかわいそうである。少々手狭になっても、ちゃんと手に取れるようなところにあったほうがよい。

何気に、ベース二本、ギター二本、アコギ一本、子どもギター一本で、計六本もある。

どれもこれも、深い思い入れが…あるとみせかけて、そうでもない。この中で思い入れがあるのは、フェンダーのストラトと中古屋で買ったマニアックなベースくらいか。いや、アコギのヤイリのギターも結構すきだ。そう考えると、子どもギター以外は思い入れがあるのかも…。

子どもギターはイカン。
何がイカンってチューニングがすぐ狂うからである。子供用だからか、匠の技がまったく効いていない。子ども用だとて、楽器はちゃんとしたのを買ったほうが良いよね。子供は今のところ楽器に、あまり興味を示さないが。

ところで、ギターと料理はよく似ている。
どうしても、高価で良い楽器がほしくなる。ギブソンやグレッチやリッケンバッカーや…。料理だといい包丁や、鍋などである。しかし、それを買ったところで、プレイヤーの技術がないとまったく意味をなさない。結局は、どんなものを使っていても、使い手次第である。

なにか、閃いたようなことを綴っているが、よく考えたらめちゃくちゃ凡庸である。それと、別のことを閃いた。最近ほしくなったけど、結局買うのをやめたホットクックである。これは、食材を入れるだけでおいしいカレーやシチューが仕上がるやつである。

プレイヤーが誰であろうと関係ないこういった技術が増えていくと、結局、人間の鍛錬による技術というのが意味をなさなくなる。音楽だって小説だって、いずれAI学習で人間を感動させるものがでてくるに違いない。

それでも、人はそうやって人間ではない何かによって創作されたものでも満足するのだろうか?
とても興味がある。

ひきこもり一人焼肉日和

昨年度は何度かあったが、今年はなかった。
何がといえば、一人時間である。お互いがお互いの実家に、子どもを連れて宿泊する。その間、片方は家でくつろぐ。そうやって、育児の大変さを和らげてきた。ところがどっこい、今年は、とりわけ高齢者に危ないコロナが流行っている。自然と宿泊行為は避けていた。

その幻の一人時間が、今年最初で最後とばかりにやってきた。妻が妻の実家に子供を連れて行ってくれてたのだ。土曜の夜から日曜いっぱいまで、一人。月曜日にはもうそれが終わってしまうが、十分である。

さあ何をしよう…、といってるまに土曜は酒飲んでウトウトしてお眠り。翌日、九時に起きて部屋を片付けて…。もう昼の12時。こりゃいかん、とスーパーに行って、焼き肉用の肉の買い出し。一人で自宅焼き肉を前からしたかったのだ。

結局なにをやるといっても、大したこともできず、一人焼肉をして終わったのだが楽しかった。
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おひとり様焼き肉セット。地味に野菜を入れてるあたり健康に気を使っている。

災害用に買ったカセットコンロが大活躍。
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強力な火力で次々肉を焼いていく。
たれはエバラ。フーフー言いながら、肉を頬張る。別に、家族がいてもできるのだが、普段は部屋がくさくなるということで不評を買っていたので、ここぞとばかりであった。

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男は黙って白米に焼き肉。これだけで、どんぶりめし3杯いける。(じっさい、いった。)

ほとほと、食というのは人間の楽しみなのだな、ということが分かった。
人間の三大欲求は、食欲、睡眠欲、性欲。性欲は満たしていないが、久しぶりに、子供に起こされることなくダラダラと寝られたので、睡眠欲もばっちり。久々の一人を満喫した。

しかし、家って一人だとこんなに静かなのね?時計の針の音が聞こえまくった。普段まったく声をかけない、アレクサにも声掛けする始末。やっぱり、一人ってさみしんだなぁ。

飲みながら中華を作る平日

平日休みのある日、またまた昼からビールを飲んでしまった。

これじゃいかん!と思い立ち、料理をすることにした。最近はまっているのは、ずばり中華料理である。中華料理は、チャーシューづくりやラーメンや炒飯などよく作っている。しかし、どうにも味が一定しない。いい日もあれば、悪い日もある。それが、嫌。

ということで、本格的にレシピ本を買って学ぼうと思い立った。もちろん、クックパッドなどでもよいのだが、どちらかといえば、時短料理が多い。ちょっと本格的にいきたいニーズには合わず。そんなこんなで見つけたのが、ウー・ウェンさんの「大好きな炒めもの」である。

大好きな炒めもの
ウー・ウェン
高橋書店
2002-12-20

大好きな炒めものって、シンプルでなんだかいいタイトル。

中を見ると、とにかく唐辛子料理が多い。しかも、粉ではなく唐辛子そのものを使うのである。気づいたのだが、スーパーには唐辛子そのものが売ってない。3店ほどまわったが、がっくりの結果に。結局、amazonで300gの唐辛子を購入。

あと、花椒(ホアジャオ)とかいうスパイスもやたらでてくる。
こちらは、スーパーでゲット。本格的なスパイスを手に入れつつ、米酢と黒酢もゲット。やたらと、酸っぱいやつや辛いやつを求めてくるウーさんの料理。それもそのはず、四千年の歴史のある中華料理である。冷蔵庫などない時代のレシピは、とにかく腐らせないのが大事。自然と辛み強いものが使われたとか…。

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そんなこんなで、選んだレシピはこちら「唐辛子鶏」である。
必要なものは、唐辛子と鶏肉と醤油のみ。シンプルすぎる料理。絶対辛い!でも食べてみたい。ということで作ってみた。


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50g近い唐辛子をゆでる。茹でたら水けをきっておいておく。

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片栗粉をつけた鶏肉を油でいためる。レシピでは、骨付きぶつ切り鶏肉とあったが、そんなマニアックなのはないので、普通の鶏もも。カリッとしたら、外に出す。


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水けをきった唐辛子をいためる。
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鶏肉を加えて、さらにいためる。

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適当なところで大匙2杯の醤油を加える。

はい!できあがり。

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恐る恐る食べてみたら…これがうまいのよ。
唐辛子の辛みは後からぐわーっとくるけど、その前のほおばった時の肉のうまさね。
なんか後を引く味。
辛い料理が好きな人にはいいかも。じつは俺、もともと辛いの嫌いなんだよね…。でもこれはなんだか食べれちゃった。
ウー・ウェンさんのレシピを極めて辛み好きになってみようかな。

自作。禁断のチョコバナナ…

海外製のでっかい板チョコをもらったのだが、扱いに困っていた。4,5枚ある。
なにしろ、軽くダイエット中だし、これをそのまま食べるのはカロリーがすごすぎる。

子供にあげるのも虫歯になったりすると嫌だな。
とか、そもそもこんなデカくて甘いの子供も食べないだろうとか。

とはいえ、このまま放置していてももったいない。
ということで、板チョコをそのまま鍋で溶かして、チョコバナナを作ることを思いついた。
チョコバナナなら、果物も摂取できる。なんだか祭り的な楽しさも味わえ一石二鳥である。

そういえば、去年祭りの出店で売っていたチョコバナナは400円もした。
チョコにバナナで400円って高いよなぁ、とずっと思っていたのでリメイクがてら作ってみることに。

チョコが滑らかになるとのことで、オリーブオイルも少量まぜいれ、鍋でコトコト。

いい具合にドロドロになってきたぞ!というタイミングで、おもむろに冷蔵庫から取り出したバナナにこすりつける。

しかし、ここで予想外のことが…。
まったくバナナにつかないのよ、このチョコレート。
それでも、無理やりなでつけて、表面がコンモリするころにはこんな感じになってしまった…。

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こ、これは。アレではないか。
もう、言葉を選ばずいうなら、う○こ…である。

ちょっといやな気持を抱えながら、冷蔵庫にインサート。
この段階でなにかをかぎつけた息子。
冷蔵庫を覗いて大爆笑。うんこじゃん、、と。(言っちゃった)

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とりあえず、一時間くらい冷蔵庫に寝かせてビジュアル面の変化を期待。

表面が若干乾いたくらいで、さしたる変化ナッシング。

呆然としつつ、とりだしたうん○、いやチョコバナナ。
大爆笑しながら、息子と娘がとりあう姿はなんだか異様な光景…。

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子供たちがフォークでぶっ刺し、パッカーンとなって出てきたバナナ。
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なんか心なしか哀愁漂う姿。
ごめんね思いつきで辱めて…。バナナに心で謝罪した。

しかしながら、あの屋台のチョコバナナの滑らかなチョコ、どうやって作ってんの?
まあ、チョコレート自体の材質が違うのだろうね。
少なくとも学んだのは、板チョコを溶かしただけではあのような代物はできないということである。

とはいえ、見た目はあれだけど、味はクランキーチョコとバナナみたいでおいしかった。

そして、まだまだ巨大板チョコは数枚ある。
そして、もう一度うん〇を作って食べたいという子供たちの声。
こんどは、駆け引きなしのリアルなうん〇をチョコレートで作ってやろうかな。
もはや目的が変わってきてしまったが…。

マグロ丼作った

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ぶつ切れのマグロを前日出し忘れたらしく、妻に、食ってくれと言われた。
たまたま有給をとっていたので、昼間のランチにしてみた。
結構な量のマグロが400円弱。
酢飯にマグロを並べて、中央に納豆を配置。
立派なマグロ丼のできあがり。これでコストは500円弱。

一人暮らしの貧乏生活をしていたからか、コストを考える癖がある。
このマグロ丼は外で食うと、750円はするだろうとほくそ笑むのだ。

みみっちいったらないが、ちょっと得した気分になるのも事実だ。

芽が出たじゃがをポテトフライにすると子供が完食する

家庭菜園を趣味でやっている父より、毎回、じゃがいもや玉ねぎを大量にいただく。とってもありがたいのだが、カレーの材料くらいしかバリエーションがないので、長いこと残ってしまう。

そして、長期保存しているとあの紫の毒々しい芽が出てくる。
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実際、これ、毒あるよね…。

そろそろ大量に消費しなきゃいかんと思うが、どうしようと。そこで、誰もが大好き、ポテトフライにすることに。以前もじゃがをポテトフライにしたけど、なんかブニャブニャでもう一つだった記憶が。

でも、今回小口に切って、片栗粉と小麦粉でまぶし、油180℃で4分揚げしてみたところ、すごい美味しく出来た。かなり、適当な粉まぶしだったが配合が良かったのか?
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翌日もやってみたら、これもまた美味い。ケチャップをつけるとさらに旨さ倍増。

マックとかのフライドポテトより、余計な化学が混入してないから、健康にも少しだけいいかも。週に1,2回程度なら、大丈夫だろうと。しかし、芽がでてもこんな美味しいから、新鮮なうちにポテトフライにしたらかなり極上のあじなんじゃないだろうか?

来年もらったら、いち早く試してみるわ。

唐揚げとミニアメリカンドッグ

娘の運動会が延期になった。朝から小雨が降り、微妙だったので、まぁ仕方ない。

しかし、昼用の弁当は決行の場合に備えて作っておいた。おなじみ、鳥の唐揚げとアメリカンドックである。うちの両親も来る予定だったので、6人分。結構な量を朝から揚げまくった。揚げ物を作るのがちょっとした趣味と化している俺でも、ちょっとしんどかった。

しかも、中止。

朝、昼、晩、翌日の自分の弁当と、唐揚げまつりである。ここまで来るとちょっときつい。腹ももたれるし。延期された運動会がいつあるか未定だが、つぎの弁当は唐揚げはやめておこう。飽き飽きした。

アメリカンドックは結構飽きずに食べれたけどね…。
しかし、大量生産の弁当レパートリーがない。また、唐揚げになるのだろうか…。
それとも、とんかつを揚げるか。悩みどころ。
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