R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

中村淳彦のエンタメ力

AV女優を取材した、名前のない女たち で一世を風靡した(?)著者。

パパ活女子 (幻冬舎新書)
中村淳彦
幻冬舎
2021-11-25

主に、貧困や風俗、中年男性、なかでも介護業界の中年男性などのどうにもならなさを描いている。
長くそっち方面の取材をしているからか、洞察は的確である。
こうなった原因を批判しているが、一方解決策などは思い浮かばず、これはもうだめだ…みたいなので〆てしまう。
ここらへんの投げやりさもいい。

とにかく、一人ひとりにスポットを当てた文章は明快で、転落する過程も分かりやすく
変な話であるが面白いのである。
自ら介護施設を運営してひどい目に遭ったらしく、介護業界を描くときの偏見たるやすごい。
でも、やはり面白いのである。

関係ないが別の本で、近親相姦をした父親を裁判で詳細に紐解く本を読んだ。
内容は興味があったが、とにかく面白くなく、10ページほどでギブになった。
かなり、資料などを駆使して詳細に描いていた。
でも、面白くないのだ。

エンタメ力。
これは本当に大事である。
いかに正しい事柄でも、つまらなければ読まない。
読まなければそれはなかったものと変わらないのである。
どんなに下世話であろうが、読ませる これはとても大事なことなのである。

SNSなどの暴露話なども、そう。
きっと目に留まるものは読ませる力があるからだ。
正しくなくてもいい。
エンタメによって惹きつけた後に、真実を少し書けばいい。
どんなに真実をかいた分厚い書よりも、99%のエンタメと1%の真実の書のほうが効果的なのである。
残念ながら、とりわけ現代の人は忙しい。
目に留まらないものは、なかったのと同じなのである。

そういう意味では、この中村さんはすごいなぁといつも思っている。
だいたい同じような文体で調子ではあるのだが、面白いのである。

巨乳にときめく国民性のわけ

石井光太の
世界と比べてわかる 日本の貧困のリアルを読んでほほーと思ったことがある。
この本は、日本と世界(主に途上国)を比べて同じ貧困でもこんなに違うということをまとめている。
結構面白い。日本と世界の貧困の違いは、簡単にいえば絶対的貧困と相対的貧困の違いであることはわかる。
食べ物や住むところがない貧困が絶対的貧困。主に物質問題である。
翻って日本は、物質的には恵まれているが、孤独であったり格差で精神を病んだりする、相対的貧困である。
どちらもキツイのだが、ある意味たくましく生きていく外国の貧困に比べて、
どうにも見えにくく、救いのない貧困が日本にはあって、頭を抱えるのである。

その中で、女性の体の部位、主に性的に魅力を感じる部分に関しての記載。
外国で、日本のグラビア雑誌などを見せると驚かれるという。
胸を強調しているからである。こんなものに、魅力があるのか!と

外国人が圧倒的に女性の性的な魅力を感じる部分としては、尻だという。
尻は尻でもほっそりしたものではなく、どっしりと骨盤が張った尻である。

女性は子を産む。これは、人類を存続させるために欠かせない。
子を安全に産むには、しっかりした骨盤が必要だ。
その骨盤をもっている女性に魅力を感じるのだ。

対して、日本。医療の発達で出産というものが安全に出来過ぎている。
骨盤が張っていようがなかろうが、大半は安全に子を産むことができる。
そうなると次はなんだ。子を成長させるためには、乳をやらなければならない。
その乳が張った女性に魅力を感じるというのだ。

ほんとか?!とも思ったが、なるほど…とも思う。
たまに思う。
なぜ、巨乳が好きなんだと。ただの脂肪ではないかと。
それなりの理由がここでわかったよかった。なんのこっちゃ。

高学歴難民  読了

高学歴難民 (講談社現代新書)
阿部恭子
講談社
2023-10-18


いやぁ、高学歴難民。まったく気持ちがわからないではない。
自分も高校受験で意外といい進学校に行けてから、一浪したとはいえ
まずまずの私大へ行き、経済学部というなんだかよくわからない学部を出た。
その段階で、どう思っていたか。俺は意外と頭がいい である。

就職してからも、その変なプライドが抜けず、こんなところに一生いるわけにはいかない…
なんてずっと思ってるもんだから、仕事も身が入らず。
ちょっとしたトラブルで仕事を辞めてから、彷徨い、結局鬱病になって病院に入院という憂き目にあう。
まぁ高学歴というか、プライドがとっても高かったと今なら思うのである。

本書の事例も、身に覚えが多少あるので共感しながら読了した。
法科大学院なんて、まさにダイレクト世代で親がお金を出してくれて、もっと精神的に安定して入れば
踏み込んでしまったかもしれない。断言できるが、確実にお金の無駄になっただろう。

そして、入院した先で出会った東大、京大などの高学歴の人々。
躁鬱や統合失調症で、もはや人生のリスタートができるかどうかの瀬戸際である。
ただその人たちの話は、とても刺激的ではあった。
はたから見ると、白い目で見られる高学歴難民であるが、もがきながら人生を生きようとしている姿は
誰にも馬鹿にされる筋合いはない。

高学歴難民なんてのも、きっと社会が生み出した犠牲である。まぁ、親世代が強要するから仕方ないんだけど。
大変なのは、現代でもほとんど同じような高学歴信仰があるということである。
少子化なんだから、子どもにはもれなくその子たちに合った教育を受けさせればいいじゃないか と思うんだがダメなんか?

50付近まで生きてきても、やっぱり今の自分の立ち位置に劣等感がある。
それを認めつつも、じゃなければ分からなかったことも沢山あるので、
それをかみしめながら、自分を変えつつ生きていきたい次第。

価値観の違い 小説へん

小説を読むのは相変わらず好きである。かぶらないように付けてきた読書記録ももう、10年以上分ある。
基本エンタメ系が好きであるが、青春系も、ハードボイルドも好きである。
とにかく、小説は他のエンタメ系と違い時間の使いかたが違う。
読み進めるのも遅いし、行きかえりの電車とか病院の待ちでとか読む場所が限定されているので、読み終わるまでだいたい2週間くらいかかる。
なので、2時間で終わる映画とかサクッと〆れるゲームとかともまた違う感覚である。

それだけに、読む本は吟味する。これから犠牲にする時間に見合うかどうか…。と。うるさい奴である。
だから、読んだ本がツマラナカッタ日には怒りがこみあげてしまう。こんな駄作書くんじゃねぇよ。
そして、amazonレビューに載せちゃったりして。。

少し前に酷評した小説が、ある有名な賞に輝いた。
うそだろ!?レビューを読むと、賛辞の嵐。有名人の推薦コメントまでついている。
こんなクソつまんねーのが、なんで!?
正直わからない。世間とのずれに戸惑うばかりである。

面白いもんで、それでもレビューを見ると低評価している人たちもいる。
どれどれとみてみると、俺と同じことを言っている!
そうそう、そうなんだよと留飲を下げた。

本は読む年代やタイミングで駄作にも名作にもなる。うん、わかってる。
でも、そんなレベルじゃないんだよ。価値観の違いといえばそれまでだけど、小説が好きなだけに悔しいおもひ。
360度どこをとってもつまんないのになぁと。

小説がつまらなかった時の怒りたるや

作品名は割愛するが、最近読んだ小説がとてつもなくつまらなかった。
しかも、この小説の評価がビックリするほど高い。著名人のおすすめの帯もあって、出版社も劇推しであることが伺われる。

なんでも50万部を突破して勢いづいているらしい。
作家は自分も結構好きな作家であるだけに、複雑な心境である。
内容がだらっだらとしていて、読むのが苦痛である。その割にクソ長い長編小説。
これを何食わぬ顔で、リリースして満足なのだろうか。書くのなんてやめちまえ!
そういう辛辣な思いが強い。amazonのレビューを見てても軒並み高評価である。
信じられなくて、嫌な気分に浸っている。いろいろな意見はあってもいいが、あまりにも偏りすぎでは?
最近は、凪良ゆうの小説が好きである。一文一文に染みわたる何か得体のしれない深みがある。
展開も素晴らしく、この小説家の登場が他のそうでもない小説家をあぶり出してしまうような気もする。そうして読書する人の、感受性のレベルがあがるのはいいことだ。

かつてファミコンで満足していた子どもがいる。しかし、いまの子は当然ファミコンでは満足できない。そのような技術革新が小説でも起こるのではと思っている。
いや、そうなるとAI小説とかになっちゃうのかな…。

それはそうと、小説がつまらないとすごい怒りが沸くんだけど、それはかける時間が多いからであろう。小説は2時間とかで読み終わらない。
へたしたら、隙間時間をかけて3週間くらいかかる時もあるくらい。

だからなんか腹立っちゃうんだろうなぁと分析した次第。

凪良ゆうの小説がいい

凪良ゆうの小説は、少し前に「流浪の月」を読んだ。なかなか良かった。

彼女は、BL(ボーイズラブ)小説界隈で10年活躍した人らしい。
まずもって、疑問だったのは、10年もその界隈で腕を振るえるものだろうか…ということ。
しかしながら、どこの分野にも特化した需給関係があるのだろう。
AVにとんでもない熟女物があるように、スカトロなんていうきわどい分野があるように。

この世に存在する製造物には、すべて需要と供給がある。
求められているから、提供するのである。
AV界隈で活躍した監督が、一般作でも華々しい実力を見せることが多いという。
つまりは、AVとは作品以前に自慰行為をサポートするものである。
そのえげつないまでの明確な目標に向かって作りこんだ作品が、一般作に生きないわけがないのである。
ある種の自分のエゴを殺して大衆に奉献するという。

それはいいとして、凪良ゆうの最新作「汝、星のごとく」を読んだ。
くそ良かった。
自分の中にある様々な感情を、その都度、喚起させられた。
面白いだけではない、なんだかわからないがすごい才能が現れた。

その後読んだ、誰か(まぁまぁ有名?)の小説がくだらなく感じるほどの小説であった。
読むものを一段上げてしまう、そんな作家である。

ちなみに、妻に紹介しているのだが、なぎら健一?えっ、柳楽優弥?とそこから話が進まない。
小説好きじゃない人に小説をすすめる難しさよ。

今年の一冊 聖なるズー

読書感想文を記録している。
今年もぼちぼち読んだが、年々冊数は減っていっている。読書も体力がいるのだろう。

それはいいとして、ここニ、三年その年読んだ本の中でベストをつけてブログに記録している。
今年もやろうかと思っていたが、師走とちょっと忙しく、あまりにも面倒くさくなってしまった。

そんな終盤で読んだ「聖なるズー」。
今年のベストワンはこいつで決まりである。
ノンフィクション大賞のこちら、前から知っていて読んでみたいなと思っていた。

しかし、図書館にはなくて、買うのもなんかなぁと考えているうちに時が過ぎ去っていった。
たまたま電子書籍で安かったので、勢いで購入。

ズーフィリアという存在の特異さたるや…。
動物と性的関係を持つ、簡単にいえばそうであるが。
普通の感覚で考えると、動物虐待が思い浮かぶだろう。犬に無理やり舐めさせたりなどは、普通の飼い主ではやらないだろうが、ちょっと興味がある人は多いだろう。
行き過ぎて家畜を犯してしまったりする人も世の中にはいると聞く。

しかし、ここで描かれているのは、そんな一方的な獣姦、などの野蛮なものではない。
心を通わせているうちに、しだいに犬が行為を迫ってくるのである。
いわば、あちらからというパターンに驚きを禁じ得ない俺がいる。

犬や馬などが人間を抱くのである、ニュアンス的には。
LGBTなどが認知をあげてきている昨今であるが、それでも人間同士である。どんなに逸脱しても、同種間であるというのは当たり前の前提である。
しかし、この本ではその当たり前が崩されるのである。

自分にそんなズーフィリアのような資質が備わっていたらどうだろうか。
とても、人にカミングアウトなんかできない。
恐ろしいほどの背徳感でどうにかなってしまうだろう。

人間を秩序立ててきた、宗教や倫理などが一気に崩壊するような危うさをもつ読書体験である。
そして、犬を飼っている自分…最近、すこし犬を見る目が変わってしまった気がするのである。

夏の読書

暑くてたまらないが、趣味が読書なので夜中寝る前とか電車の通勤中とかに相変わらずせこせこと読書をしている。最近のお気に入りはなんといっても、「犬」の小説である。

馳星周の「ソウルメイト」が良かった。
短編で、それぞれ主人公となる犬がいるのだが、最初のタイトルにその犬の絵が出てくる。ゴールデンレトリバーなどは有名なのだが、それ以外でもなんとかテリアとかロシアの犬とか(忘れた)。この時点で、グーグルでその犬種の画像を調べて、読み始める。すると、入り込み方が若干増す。

まさか自分が犬を飼って、犬の小説に感動しているなど3年前には思いもしなかったが、これも人生である。犬小説というジャンルがあるのかは知らないが、このソウルメイトの続編があるらしく、今から読むのが楽しみである。
ソウルメイト (集英社文庫)
馳 星周
集英社
2015-09-18


あとは、夏といえば恐怖小説である。

最近は、臨場感のある作りのホラー小説が増えたようである。その著者自身が巻き込まれたり、怪談収集の過程でいろいろな事実が判明したりなど。フィクションとノンフィクションが混ざり合った構成とでもいうのだろうか。

なんだかんだ、俺のホラー小説の原点は「リング」である。あれは、まじで怖かった。活字でこんなに人を怖がらせられるのか…とある種感動した記憶がある。なんだかんだ、リングと黒い家がホラー小説のベストかなぁいまのところ。

今読んでいるのは、芹沢央の「火のないところに煙は」という小説。


これも、現実と混ざり合ったなかなかの不気味さ。人間の世界は、そこかしこで毎日人が死んでいるが、そのいくつかはこういった怪異が絡んでるのでは?と思わせる。

まだ夏は盛りなので、ホラー小説4冊くらいはいっときたい。

荻窪の野方ホープと漫画喫茶

週一くらいで、息抜きのため漫画喫茶通いを続けている。映画とかバンド活動など他にもやりたい趣味はあるのだが、なんたって気楽だからね。漫画喫茶からのラーメン屋というのが定番コース。しかしながら、なかなか読み続けたい漫画に出会えていなかった。

東京リベンジャーズなども途中まで読んだが、なんだかもう一つ入り込めなくなった。中・高・大と少年マガジンを毎週買って愛読していたが、あれはその年代を刺激する漫画が多かったからであろう。少年を刺激するものに、中高年はもう一つハマれないのも仕方のないこと。

そう考えると鬼滅の刃はやっぱ凄いな…。見事にハマったし。

そんなこんなで、探していたのだが、とうとう見つけてしまった。
「マイホームヒーロー」である。娘を助けるために悪い彼氏を殺してしまう父親。そこから組織に狙われるのだが、ミステリー小説で培ったトリックで次から次へ煙にまいていくという…。漫画のようなストーリーである。あたりまえか。

これの頓智の利いたところは、主人公のさえない中年が、ながらくミステリー小説を投稿する作家志望のサラリーマンであるという点だろう。たしかに、ミステリー小説家はいかに話が破綻なく流せるかに重きをおくので、かなりトリックや犯罪関連の知識が豊富である。そして、その知識がさえない主人公に魔法を与えているのである。

6巻くらい読んだが、まったく飽きない。
きっと、娘がいるという自分の立場とも多少リンクするからだろう。漫画にしても小説にしても、その時々、自分の年齢や経験などで好みが変わる。今はこの手の少しヘビーで、家族愛の物語が好きなのだろう俺は。

毎週の満喫が楽しみになった今日この頃。そして、帰りは野方ホープにてラーメン。
IMG_7464
荻窪も中野同様いろいろなラーメン屋があるね。もっと探索してみよう。

2022年読書ランキング

今年は読んだ小説は32作。
それ以外はビジネス書とか読んだけど、一時は毎年60くらい小説を読んでいたので、随分ペースが落ちたな。
まぁ、そんななか今年読んでよかったベスト5である。
32作から5作って‥こんな少ない母数のランキングつけてるやついないんじゃないだろうか‥。

まずは、
1位
自転しながら公転する 山本文緒
こちら、著者が亡くなってしまったあとに読んだのだが、素晴らしかった。まだまだ、たくさんの小説を残してほしかったなあぁ。内容的には、どこにでもいる少し意志薄弱な女性が、大きく一歩踏み出す時に、同時に周りが公転していくダイナミズムがとても心地よかった一作。
自転しながら公転する
山本文緒
新潮社
2020-09-28


2位
極夜行  角幡 唯介
真っ暗闇の北極に、単独で探検する。そのヤバさがこれでもかと描写されている。前から気になっていたノンフィクション作家と著作であるが、とても面白かった。もうひとつ、この本ですごいなぁと思ったのは、ずばり犬である。ところどころで感じたのは、犬、つえぇという畏怖感である。

極夜行 (文春文庫)
角幡 唯介
文藝春秋
2021-10-06

3位
カリスマ訓練士の たった5分で犬はどんどん賢くなる  藤井 聡
上記で感じた犬つええという感覚をもちつつ、犬の糞尿大変だという感覚は普段の生活で感じている。昨年から飼い始めた愛犬であるが、しつけなどが大変である。とても育児をしながらできねぇ‥と弱音を吐きつつ、すがるように買った本書。いろいろと参考にしています。


4位
流浪の月 凪良 ゆう
こちらも以前から気になっていた作家さん。BL系の小説界隈で活躍したあと、本格的な小説界に凱旋。テーマや話の内容そのものより、ところどころででてくる表現というか、せりふ回しというか、そういったものにすっかりハマってしまった。物語にでてくるものは、特殊で異例の関係性である。または、性癖や感情であるが、その強弱はさておき、こういったものは誰の胸にも埋め込まれているなぁと確信してしまう。

流浪の月
凪良 ゆう
東京創元社
2019-08-29

5位
明日の食卓 椰月美智子
育児をしている親たちにもそれぞれグラデーションがある。子を持つ前は、気づかなかったのだが、やはり男女で子育てが大変なのは圧倒的に男児である。思春期や反抗期が早めにきてるのか?と思うことでなんとか対応しているのだが、ときにとてつもない怒りが駆け巡るときもある。その怒りが膨れ上がる描写が、とてもリアリティがあり恐ろしかった。
明日の食卓 (角川文庫)
椰月 美智子
KADOKAWA
2019-02-23



この5作であるが、犬のしつけ書以外は結構巷でも話題の本である。
やはり話題の本は面白いし、面白い本は売れるのだろう。
来年は40冊は読みたい!



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