R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

健康

睡眠って大事という実験結果

日本人は睡眠時間が短い。世界の平均8時間半より一時間以上短いのが日本である。
個人的にも、睡眠は大事だとは思っている。
できれば、8時間くらい寝たい。
しかし、なかなか難しい。

いまや、早朝バイトをやっている身なので、バイトがある日は睡眠時間は4~5時間である。
さらに頻尿のため、ちょこちょこ夜間に起きるので、ぐっすり眠った感が皆無である。
睡眠が短いなと感じるときの特徴は顕著である。
「ネガティブ」になるのである。
眠いのはいいとして、考え方自体もなんか絶望的というか空しいというか、
やたらネガティブになってしまう。

他方、バイトがない時は8時間くらい眠っているときがある。
その時の感情は、ポジティブである。
睡眠時間によって左右されるのは、この感情の上下だと考えている。

自殺ひとつとっても、影響を与えているのは睡眠時間に違いない。
毎日睡眠時間を10時間 ぐっすり眠っている人が、衝動的に自殺をするだろうか。
ぜったいしない!!自信がある。

経験上、うつ病になっているかどうかを見極めるのも睡眠時間である。
早期覚醒や不眠が入ると、うつ病がやってきていると考える。

睡眠が足りないことにおける損失は15兆円といわれている。
なんでも数字にしやがって!なんだかわからないじゃないか、と思いながらも
確かに、そのくらいの損失はあるかもな…と思う。

睡眠にはいろいろなものが詰まっている。
まずもって、健康じゃなければ熟睡できない。
体が健康になれば心を健康になり、ぐっすり眠れる。
そうすると、翌日やたらポジティブかつ多幸感をすごーく感じれる。

自分の睡眠時間の多い日と少ない日の心の状態を客観的にみても本当にそうである。
長く眠った日は、多幸感があり、逆はなんか不幸な気がしてしまう。
人間はものの捉え方次第で、人生がまったく変わってしまう。
それなら、良く捉える方がよく、そのためには睡眠が大事なのである。

とはいえ、現実問題として子供が横にいると寝づらいし、
頻尿があるし、四時半に起きなきゃいけないしで、
改善したいけどできない現状があるのである。

こどものアトピー

息子のアトピーがひどい具合である。
小1あたりから、ひどくなってきて高学年の今はピークな感じである。
はっきりいって、小学生になってから皮膚が良かったためしがない。
つねに、赤らんでおり血が出ている。

手足の先は、ずっとかさぶたか、血が出ている状態。
それでも、顔はきれいだからまだ救いはある。
いわゆる、アトピーの本当にひどい人まではいってないが、
体全体で言えばとても厳しい。

他の子どもをみると、スベスベの肌をしている。
羨ましいと思う。
娘もスベスベの肌である。
なんで、自分だけ…と思うだろうなぁ。胸が痛い。

ずっとステロイド系の塗り薬で、最強のやつを塗りこんでいた。
いっこうに良くはならないのだが、緩和はされていたのだろう。
ご存じかわからないが、ステロイド系は子供の体にはよくない。
腎臓が悪くなったり、成長を阻害する。
通常は、短期間使ってやめるのが良いのだが、まったくよくならないので
長期間使い続けていたのだ。

最近ちょっと、気になるのが息子のチンチンの小ささである。
赤子のときと変わってないのではないか…。いや、むしろ縮んだ!?
そう考えると、いてもたってもいられなくなった。
これは、ステロイドから来る成長阻害ではないか?
実際はわからんが、いいタイミングだしここでストロイドをやめてみるという決断を妻ともした。

その三日後。
とんでもないかゆみが襲ってきたらしく、夜中じゅうかきむしり、眠れないと泣く息子。
どうにもしてやれなくて、途方に暮れた。
かゆみや痛みはその本人しかわからない。もう、添い寝してやるしかなかった。
小児用の睡眠薬があったので、それを処方したらいくらか寝たようだ。

脱ステロイドの怖さがこれである。今までステロイド依存していたため、塗らないとかゆみがエライことになる。
緊急で、小児皮膚科の専門のところへいき、ステロイドなしの軟膏と、強めの飲み薬を処方してもらった。
この飲み薬がいまのところテキメンに効いている。
寝ていても、あまり掻かなくなった。
また、悪くなるかもしれないが当面はこの飲み薬に頼っていくしかない。
12歳くらいで打てるアトピーの画期的な注射薬も出たらしい。
医療のテクノロジーは上がっているから、将来はなんとかなると思っている。
しかし、かゆみにのた打つ子供を見る地獄たるや…。勘弁してほしい。

母親コインゲームにはまる

アラウンドエイティの母親。
歯が入れ歯になったり、膝が悪くなったりで、ここにきて不調をきたしている。
父母共に生きて日常を過ごしていてくれるのは、とてもありがたいことである。
とはいえ、この年になると色々ガタがきている。

孫の相手も、昔よりしんどそうである。
膝を悪くした母親は、ゲームが大好きである。
娘と用があって実家に帰った時に、ふとラウンドワンのコインゲームに誘ってみた。

意外と乗り気である。
膝のために家の中ではリハビリが推奨されているそうだが、あんまやってない。
このままだと、歩けなくなる心配もあるかもしれない。

そんなこんなで、ラウンドワン到着。
目の前では、下におちたコインを屈伸運動で拾う母の姿。
この人膝悪いんじゃなかったっけ…。

そう、昔からパチンコパチスロ大好き。
温泉のゲームコーナーではポーカーのコインゲーム台から離れなかった母。
コインゲームでの屈伸運動は意外に多い。カップに落ちたコインを拾い上げたり。
こまかい運動が随所に入る。
それでいて、どうしたら多く稼げるかはドロップするコインの場所にもよる。
ちょっとした頭も使う。

そう、コインゲームこそ老人のリハビリに最適なのではないか…と思った次第。
パチンコに比べて圧倒的にリーズナブルに遊べるし。
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気が付けば昼食も取らず5時間もやっていた。
すっかり、ハマったようでその後父と、姉とと2回もラウンドワンに行った模様。

ちょっとしたお誘いでハマったコインゲーム。
子供たちも、ばあちゃんがコインゲームにはまったと言ったら大喜び。
子供受けもよい模様。

俺も、何か知らないが親孝行した気分である。

睡眠と切れやすさの関係性

最近人体実験のように意識していることがある。睡眠と怒りやすさの相関関係である。

早朝バイトを始めてから、週三回くらいは普通に睡眠不足である。
とはいえ、5時間くらいは寝ているのだが、それでも少ないだろう。
そして、早朝バイトがあるときほど、夜子供に怒りやすいことに気づいた。

なんか、許容量が極端に狭いというかなんというか…。
先日も、パソコンでいろいろ見ていたところに娘がスライムを持ってやってきた。
ぬっるぬるのベタベターのあれである。
王道の緑色をしているのがまたなんとも。

まぁ、子を持つ親ならこのあと何が起こるか、パターン的に把握できるだろう。
そう、娘の手を飛び出したスライムがべたっーと俺のパソコンへ…。
キーボードにいったらあかん!と即座に思った俺は、「こっちもってくんなよ、そんなもの!」と怒声をあげてしまったのである。
実際スライムはパソにはかからず机の上に飛来したのだからいいのだが、怒りが怒りを呼んで、いろいろその後小言を言うという始末。

すっかり、嫌になった娘は俺から遠ざかっていった。

これが睡眠を十分とっていたらどうだろうか。そう、スライムをもって近づいてきたとたんに、パソコンをぱたりと閉めて、ちょっと遠ざけるだけ。
これによって、万が一のスライムの被害をスマートに回避できている、はずである。

つまり、睡眠不足とは知恵が回らないということである。
最近睡眠は大事ということが巷で叫ばれているが、どうやら8時間くらい寝ろといっているらしい。
たしかに、8時間寝ればいろいろなことに大らかになる気がする。

しかし、早朝バイトがあるなかで8時間睡眠を確保するには、夜8時に寝なければならない。

なかなか難しいなぁと思っている。

忍び寄る老いの影…

50の影が見えてきた昨今、精神的には相も変わらず変わっていない。意外と肉体的にも、肩こりとか腰痛とか慢性的なものがないから、そこまで衰えている感じがしない。

唯一衰えたなと感じるのが、気力である。

なにか新しいものにチャレンジしよう!という気力は確実に衰えている気がする。もともと臆病体質であるが、それでも昔は、突然なにかに目覚めてそれに飛び込むということがあった。

子供が生まれる前の、フィリピン英会話留学もそう。仕事にしたって、インプットとアウトプットを心がけて日々頑張ろうという熱気があったはず。ところが今はどうだ。確かに二年前より始めた早朝バイトで疲れているというのはあるにせよ、まったく気力がない。

生きているだけで、いい。みたいな、みつを的な感覚である。

ある意味「正解」である。しかし、内なる俺が声をあげている。このまま人生終わってもいいのか?と。「いいんだよ…それで十分」と諭す俺と「いや!だめだだめだ後悔するよ!」、と熱くるしく叫ぶ二つの声が「いい」と「いや」の最初の言葉で被っちゃって、お互い気まずく下を向いている状態である(なんのこっちゃ)。

果たしてどちらが正しいのだろうか。
無理をせず、マイペース、普通が一番。
はたまた、人生一度きり、やりたいことをやれ、明日死ぬかのしれない。

この二つ、巷でよく聞かれるフレーズだが、本当に真逆の感性である。

どう考えても、体調がいい時は後者だが、なにか不調に見舞われたときは前者である。
例えば、俺が癌に侵されたとしよう。その場合に、アグレッシブな後者を選ぶだろうか。当たり前の人生のありがたみを感じ、きっと草花を愛でるだろう。

逆に体調がバリバリ元気、エネルギッシュな時に道端で立ち止まり小一時間も草花を眺めるだろうか…。いな。どうしたら成長できるだろうかということに目を向けるに違いない。まだまだ俺はいけると。

そう考えると、結局人間はフィジカルないきものと言わざるを得ない。いま、俺は後者的な考えということは、単純に体調がいいんだろう。なるほど…。なんだかな。

禁酒アプリで禁酒にチャレンジ中

家で酒を飲むのをやめたいと思っている。
というと毎日飲んでいるようであるが、早朝バイトとかもあるので、せいぜい週2回。見ようによっては、適度な飲酒習慣である。しかし、飲む日には結構量を飲んでしまう。それでいて、翌日は頭が痛い。

最近では、なんのために飲んでいるんだろう?という気がしてきたが、それでもなんかリラックスした気になるので、飲酒してしまうのである。

これは、マズいなと思ったことがある。
家族で出かけたとき、そのイベントそのものを楽しむのではなく、一日やり切ったあとの飲酒を楽しみにして、一日を過ごしてしまったことである。たしかに、一日おつかれさん!的な意味が飲酒にはある。しかし、おつかれさんそのものがメインになったら違うだろと。

なので、外食で友人と飲んだり、人と外で飲む以外は禁酒しようかなと。
そこで、禁酒アプリをスマホに入れてみた。「禁酒マン」というちょっとふざけたアプリである。

まったく期待していなかったが、これが効果的である。
ことあるごとに禁酒のメリットをこれでもかと見せてくる。禁酒が続くとレベルアップするRPG要素もいい。

とりいそぎ、現在10日目。
誘惑に打ち勝ったと自分が思った時に押すボタンがある。今のところ21回押している。
結構な攻防戦じゃないの…。とにかく頑張って続けたいところである。

ラーメン太り

一か月以上前くらいから、ラーメン巡りイン中野を始めた。
ランチタイムに電車に乗って、中野までいき急いでラーメン屋で食べて帰ってくる。

仕事の昼休みなのできっちり1時間である。
そして、行くラーメン屋は行ったことのないところ、という縛りを設けている。これが、予想以上にエキサイティングであり、楽しくなっちゃって、週に多い時で4度もラーメンを食べていた。

また、行くとこ行くとこ美味しくて、汁までほぼすすっている。日本のラーメン文化さいこう。

いやぁ、これはいいわぁと思っていたが、今朝ふと体重計にのってみた。
しかも早朝ジョギング後にである。
思わず二度見。
いつもジョギング後にみる体重と数字が明らかに違う…。3キロ以上太っていたのである。
何度も言うがジョギング後にも関わらずである。

ショックを隠しながら、シャワーで爽やかに汗を洗い流した。
そしてわかった。ジョギングしててもラーメン食ってりゃ太るわ、という真理。

やはりラーメンはカロリーが高いのね…。
さすがにラーメン食べて病気になるのも嫌なので、週に1度程度に一気に減速。
極端になりがちな性格なので、気を付けたい。

ワクチン二回目の副反応

ワクチン2回目を打ってきた。一度やっているので、会場も同じだし、慣れたもの。
診察の前に、誰かが具合が悪くなったらしく診察担当の医者が2人中1人抜けた。そして、その一人のお医者さんに果敢に質問を浴びせる妙齢の女性。まったく終わらない診察。

いや、ここら辺のって健康診断と同じで、適当にやってくれよ。
本格的な質問事項は、ネットとかで検索すればいいじゃん。俺の後ろに、どんどん溜まっていく人々。密が増えていく。

時間にして15分くらいだが、もう一人の医者がもどってきて、診察。
10秒で終わらせて、いざ注射へ。注射自体は二回目だろうが、痛くもない。

15分くらい休んで、近場のラーメン屋でランチを食べて、その日は直帰で帰った。

異変があったのは、その日の深夜。
なんだか腰が痛い。それでも、無理やり寝た。そして、起きたときの関節痛たるや…。熱を測ると38.5度。久々に味わう発熱。

しかし、原因がわかる発熱の幸せさよ…。
なんもなくて、このレベルの発熱を起こしたら、確実にコロナ陽性が疑われる。しかし、これは、ワクチンの副作用である。

周りの打った人たちに比べるとやや重めで、その翌日も37度台の熱がなかなかひかず、二日連続休んでしまったが、二日目の夕方には全快した。
なかには、ワクチンの副作用だと思ったらコロナだったという人もいる。油断はできなかった。
しかしながら、副作用にぴったり併せてコロナを患う人って運がいいのか悪いのかわからんね。そんなにピッタリ寄せられるか!

久々に味わった発熱はきつかったが、39度にいかずに本当によかった。

昨年の3月くらいに、膝から黴菌がはいって超発熱したことがあった。その時は39度を超えていた。
そして、布団をいくらかぶってもブルブルが止まらず死ぬかと思った。

39度と38度の間には、マグニチュード6と7の違いくらいある。
とにもかくにも、無事に平熱にもどってきてよかった。
よく言われるが、たぶんカロナールとポカリスエットは必須であったと思われる。

デルタ株はエアロゾルなのか

ここにきてコロナ感染者数がすさまじい。重症者も連日更新。オリンピック明けからくるだろうと予想はされていたが、予想以上の猛威である。

しかも、医療崩壊が実感できるニュースも増えてきた。

アフガニスタン情勢になぜか気をもんでいたが、それどころではない。
遠くの問題より近くの問題である。いや、あっちも大変ではあるが、残念ながら人間のキャパは狭い…。

とはいえ、JAICAや大使館や日本企業で働いていたアフガニスタン人くらいは何とかしてほしい。他国に比べて、まったく救済できていない現状は、コロナだけでなく、こっちもか…と思ってしまう。

とはいえ、コロナ感染と重症者の増加、さらに30代以降の比較的若年層が重症化しているリスクを考えるとほんとうに危機感を覚える。

金土日では、新潟県で六万人の客を入れて開催されたフジロック。
フジロックといえば、十数年前に行ったことがあり、とても興奮した思い出がある野外フェスだ。いままでなら、コロナ禍ではあれ、まぁいいじゃない、野外だし。換気して消毒、マスクでなんとかなるだろう。という考えであった。

しかし、最近ほとんど置き変わったといわれるデルタ株。
このデルタ株、一説ではエアロゾル感染を引き起こすとのこと。エアロゾルとは、空気感染である。今までの飛沫感染とは、ステージが違う。空気内に数時間とどまってしまう。

はっきりいって、野外であっても密な空間なら危ない。
エアロゾル感染を思わせる事象も増えてきている。デパ地下とか、フードコート。デルタ株に関しては、このエアロゾルが疑われているのに、相変わらず、いままでの三密、手指の消毒など感染対策で盤石という。

いやいやこれだけでは駄目なのではないだろうか。
演劇だって音楽だってスポーツだって、人生を豊かにするために、とっても大事なものである。しかし、死んではもともこうもない。昨年のコロナ株では、中止にされたあらゆることが、今の強化されたコロナ株のもとで行われている。怖さがつのる。

感染のステージが変わったのに、そこに意識を向けないのは明らかにやばい。
とはいえ、個人個人の思うところは人それぞれ。

とりあえず俺は、コロナの空気感染を前提にしばらくは過ごしていくしかない。
行動は制限されるがやむなしである。

熱中症一歩手前

休日。砂遊びをしたいという娘をチャリの後ろへ乗せて、公園に向かう。炎天下である。
しかし、チャリンコで走っていると風があり、そこまで厳しくもなかった。どうせなら行ったことのない公園に行こうと、グーグルのマップを見ながら検索。

手前にある公園を一個一個攻めたが、いまいちしっくりこない。
そんなこんなしてるうちに、以前も行ったことのある野川公園をマップ上で見つける。この公園は大きいんだけど、通常自転車で行くようなところではない。うちから、けっこう距離があるからである。

しかし、地図上でみるともう15分くらいあればつきそうであった。
頑張って行くかと思い、チャリをこぎまくった。途中で、オリンピックのシャツを来ている人たちがたくさん通った。どうやら、隣接の場所がオリンピックロードレースの会場だったらしい。

そんなこんなで、野川公園到着。
この時点で、少し異変があった。やや、微妙にめまいがしているようなしていないような、感じ。娘をおろして、砂場セットをもって、広場へ。

歩いていると、異変が少しずつ大きくなる。
木の木陰に来た時にあきらかなるめまい。クラックラしてきた。正直、まずいと思ったよ。なんせ、小さい娘と俺のみだもん。倒れた日には…。そんなプレッシャーを考えると、心臓がどきどきしてきた。

プレッシャーから、さらに頭がくらくら。
これは本当にヤバイと思い、瞬間的に水筒に入っている冷え冷え麦茶を頭からかけた。
麦茶をかぶったことで、ワハハと笑う娘さん。
でも、顔色をを見てちょっと気づいたのか、いつもの無茶ぶりがない。

とりあえず、木陰で休息。ここで役立ったのが細長いタオルである。
水でびしゃびしゃにして、とにかく首筋と脇を濡らしまくった。かつ、残りの麦茶を飲む。これの繰り返しで、ちょっとずつ正常になってきた俺の体調…。

これは、明らかに熱中症の初期症状であった。
思えば、ちょこちょこ止まってスマホの地図を見たり、なんの競技がやってるのかスマホで調べたりしてたのがまずかったのかもしれない。スマホを見ているときは、夢中で、あまり暑さを感じないから。それが、積み重なってしまったのだろう。

ちょっと、処置が遅れれば倒れていた可能性もある。
運がよかったのが、大きめのタオルを持っていたことである。これがなければ、効率的に体を冷やすのが難しくなっていたはずである。わからないが、タオルのおかげで危機を脱したと思っている。

とりあえず回復した後は、娘と砂遊び用のバケツに蟻を入れて、遊んだ。
帰り道、不安にさせたお詫びとしてガストに寄って、娘に好きなデザートやらポテトやらを注文した。

いや~しかし、熱中症って突然襲ってくるから怖い。とくに小さい子と一緒に外出しているお父さんは気を付けたほうがいい。絶対的に男のほうが無茶をするから。

今回も、ちょっとした冒険心のせいである。このちょっとした冒険心が怖い。きっと、母親は本能的にやらない類のものであろう。

帰宅して妻に、多少脚色して、面白おかしく話したら、こっぴどく怒られた…。
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