R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

行楽

めんそーれ 沖縄

平日に二泊三日で沖縄に行ってきた。
義理の両親含めわれら家族4人。
そして、お代は義両親もちというとても親不孝な旅である。すみません。

平日の中日に行くとは、不登校をフル活用していていいなと思っている。
子供ら二人とも初飛行機に大興奮していた。いいよね、飛行機って。
この御恩は忘れませんとばかりに、一円も旅費を出さなかった自分は鶴の恩返しばりに義父母に恩を返すことを心に刻みました。

しかし、沖縄といえば夫婦では二回目。子供が生まれる遥か13年前くらいかしら…。
めざましテレビのライブに行くことを目的に沖縄をたずねたのだった。
あのころは、今考えると何も悩みがないに等しい。
今のこの子育て、不登校ライフの苦悩に比べたら、あっても塵に等しいよね。

今回は、ツアーを申し込んでいただき、美ら海水族館から、闘牛場、ランタンフェスティバルやら洞窟やら、首里城やらもう盛沢山であった。たぶん個人旅行ではいけないくらいのてんこ盛りぶり。

メインは、船でのホエールウオッチングだったが、海が荒れて中止。少し残念だったが、船酔いするよりいいわということで。
IMG_5310

平日のツアーなので、もちろんというか子ども皆無。高齢者が多いツアーである。
うちらのメンツは少し目立ってたかな…。
IMG_5317
個人的には闘牛が一番おもろかった。スペイン的な闘牛ではなく、プロレスみたいな牛同士が戦う闘牛である。リングアナみたいな人がいて、盛り上げていた。
闘牛はみな趣味でやるらしい。メインの仕事があって、闘牛のオーナーもやっている。
なかなかお金のかかる趣味ではあるが、あこがれる。

IMG_5343
首里城は改築中で、あんまり見どころはなかったが眺めはよかった。
ここで、小6の修学旅行の子供らと遭遇。
修学旅行に行かなかった息子は、若干動揺していた…。
不登校になると、いろいろなところで引け目を感じる機会が多く、嫌だなぁ。
まぁ、自分がそういう価値観を作っているだけかもしれないが。

IMG_5374
ホエールウオッチング代わりの鍾乳洞もおもろかった。
なぜ、鍾乳洞には大仏がよくできるのだろうか…。

あっというまに終わった沖縄旅行は、とても思い出深いものになった。
旅行って楽しいものだなぁ。
沖縄は冬でも気候があったかい。各場所に戦争の爪痕を感じるのは、沖縄ならでは。
さらっと、ひめゆりの塔なども通った。こういった記念場所もいずれは訪ねたいなぁ。

東京スカイツリーに行ってきた

娘とのデートで、東京スカイツリーに行った。
いやーなんていっても初めて行くのである。
スカイツリー開業が2012年だから12年たっての初訪問である。
なんとなく、行きたいなぁとは思っていたけど機会がなかった。そういうところいっぱいある。
まずは、駅に降りてみてびっくり。デッカイツリーがあるじゃないの…。
この駅も初めて降りるのね。アラフィフになっても、初体験なことって事欠かないよね。

とりあえず、娘さんとソラマチのショッピングモールへ。
休日なので、観光客でごった返してなんだかすんごい混みよう。
ちょっと時間がずれた2時半。ランチでもとフードコートに行ったがまったく座れず。
なんじゃこりゃ…。

諦めて、ソラマチから少し離れたジョナサンへ。もう、ここに来てファミレスって…。
そんで、本流ではない隅田川沿いを散策。
釣りをしてたりする人もいる。そんななか、なにかの物体が流れてくる。
凝視していると、ひえー狸の死体である。どんな最期だったのか…。娘と震えながらスカイツリーのチケットを買いに。

まぁ今考えれば当たり前だが、当日券は予約してないといけない。16時の時間帯は満員。
結局2時間半後しか空いてなし。
せっかく来たので、待つしかないか…とまた隅田川を散策し、隅田公園まで。
なにやら騒がしいと思いきや、ジャズフェスティバルが開催されていた。
小粋にゆらゆらと踊りながら、ビールを飲む人たち。なんかいーなぁ。

そんなこんなで、やっとスカイツリーである。
狙ってはなかったが夜景のスカイツリーからの展望。とってもきれいであった。
よくも、こんなタワーを立てたものである。人間の所業に感嘆しました。
さて、スカイツリーってギネスで一番高いタワーってなってたけど今もそうなのか?
IMG_4560

なんと、今は3位(634m)だそう。
堂々の1位は、やはりというかドバイのブルジュ・ハリファという建物。
なんと828m。すんげーな。もはや、これを超えるものを作るのは、日本では不可能であろう。

いつかドバイ行きて―な

夏の松本旅行を満喫

お盆の翌週に長野県の松本を訪れた。
父の姉とその子供家族がいるので、そこを訪ねるがてら。
長野は移住に人気らしいが、たしかに自然が豊かだし暮らすためのインフラも整っている。

ちょうど息子と同じくらいの男の子もいて、その他の子供らもいて楽しく過ごせた。
高齢の父も一緒に行ったが、楽しんだ模様。なにか、父親を連れていけて親戚と遊ぶなんて、自分も一人前になった気さえする旅であった。
IMG_4078

旅的にはいろいろとあったが、印象に残ったのが四柱神社というところにいたハトたち。
とんでもなく、人懐っこくめちゃめちゃ上に乗ってくる!なんか、自信をなくしたときにここへ来ると自信を取り戻せそうな気がする。

IMG_4057
その他国宝の松本城もみたり、安曇野ではわさび畑をみたり。
わさびソフトクリームなんて、ソフトクリームの下の方に本物のわさびが付いており、それを掬いながら食べるんだって!これがめちゃうま。

旅って楽しい。行ったことないところが、全国にはたくさんある。九州や四国だって行ったことない。人生が終わるまでには多くの場所に行きたいなぁ。
経済的な問題や忙しさでなかなか行けないけどね。

ディズニーシーへ行ってきた2024

久しぶりにディズニーシーへ行ってきた。子供らは不登校なので平日に行った。
昨年のディズニーとは全く違う状況のもと、なんとか楽しんでリフレッシュできればという痛切な思いでね。息子は六年生の大イベント修学旅行も参加しないので、その代わりといってはなんだが、そんな意味合いも含めて。
小学校の欠落した思い出のパーツを少しは家族で行った旅行で埋められばいいなぁ。
本人は全然そんな感傷的な気分もなく、全快で楽しんでいる。
IMG_3571

今回も、泊りがけ。一泊の旅である。
ファンタジースプリングというエリアが新しくできたらしいのだが、こちらその中の乗り物の予約がとれないと中にすら入れないという。
もはやディズニーはアトラクションの奪い合いとなっている。

IMG_3599
運よくアナと雪の女王のアトラクションに当選。(とはいえ、18:00~)なんとかは入れることに相成った。

しかしながら、平日のくせになんて混んでいるんだろう。
なんだか昔に比べて外国人も激増している。円安の影響で観光地に選ばれやすくなっている。
逆に日本人は、外国に旅行に行きづらくなっており微妙な気分である。
IMG_3588

とにもかくにも、朝の7:30~並び夜は20時までディズニーを満喫したのである。何かと鬱屈する家族内であるが、娘も息子もまずまず楽しく過ごせてよかった。その後のホテルも部屋が広く、ゆったりくつろげた。

子供らが不登校になって初めての旅行である。親である自分は常にそのことばかり目がいき、ことあるごとに悩んでしまっていた。
そんななか、ソアリンというアトラクションに乗った。一回乗ったことがあり、感動した記憶があるので、再度である。
こちらのアトラクション、かなり素晴らしいので一度体験あれ。
空を飛ぶ疑似体験を通して、何を日本社会のちまちまとしたことに囚われているんだお前は。世界は広いし、人生は長い。思い煩うな、と言われているようですんごい勇気づけられた。アトラクションに勇気づけられるのは初めてである。

家に帰り、日常に戻ればまた傷つくことも多い。
でも、生きるってそういうことだ。傷つきながらも前に進み、打開していく。昔の人が毒で死にながらも、フグを食ったから、美味しいフグを食べられる(なんのこっちゃ)。腐った豆だって納豆になった。なんだって、今辛いことでも、未来から見ればよくやったと喝さいが送られることだってある。

子供が不登校って、とんでもなく疲弊する。こんなに大変だとは思っていなかったのだが、それでも貴重な経験をしていると思いたい。
生きることをやめなければ人間はすべてが経験である。 
がんばろう。

娘の手づくり弁当に舌鼓

同じ子供でも息子はゲーム好き、動画好きであるが、娘はまったく好きではない。
同じ環境で育てていても、嗜好性は異なっていく。
かつてもっと小さいころ、息子がゲームをやっている横で、娘はパズルをしていた。
祖父母は息子より、娘を評価した。
パズルをやっていて偉いね。一方の兄は、ゲームばっかり、目が悪くなるよ…と。

しかし、パズルもゲームもやっていることは変わらんのよ。単に、昔からある遊びは老人にはなじみやすいだけである。
パズルやレゴを6時間ぶっとしやっていても、駄目よと言われないんだよね。
昔からここらへんが少し理不尽だなぁと感じることが多い。

それはおいといて、娘はピクニックが好きである。
公園でテントを設置して、そのなかでご飯を食べたりお菓子を食べたりするやつ。
最近は、ピクニックで食べる弁当を作ってくれる。
これが、けっこううまいのよ。
IMG_3381

テントでひとしきり食べたら、外に出てサッカーボールを蹴ったり、駆け回ったりする。
最近は娘は俺が担当して、息子は妻が担当する。
妻と息子は、ラウンドワンへコインゲームに行くのが定番。
俺は、娘とピクニックやスケボーなどの外遊び。

いやぁ健全でいい!と思うんだけど、たまには俺もコインゲームのほうに行きたい。
なぜって、スタミナ無尽蔵の娘を相手にする外遊びが年齢的な老いで、しょっとキツイんだよね。
こういうところにも、自分の老いをひしひしと感じる。
若い父親をじっとり眺めながら、はぁはぁ言う俺。娘のためにはもうひと踏ん張りせないかんなぁ。

ハリーポッターのスタジオツアーに行ってきた

かのとしまえんの跡地に、ハリーポッターの何かができたという情報は聞いていた。としまえんは子供の時何度か行ったので、なくなったのは寂しい限りではあるが、その後の施設も気になっていた。

この度息子と妻のたっての希望で、こちらへ行ってきた。
IMG_2636
娘と俺は実はハリーポッター2作くらいしか見とらんので、あまりファンではない。
妻と、不登校中に連続で映画を鑑賞した息子は、すっかりハリポタの大ファンになっている模様。

なにやらディズニーランドのようなアトラクションを予想していたが、歩いてみて回るだけという。なにそれ!?と娘と落胆する。
そこで事前に細かく調べた息子が大反論。楽しさをアピールしてくる。歩いて4時間かかるスタジオツアーらしい。ちょっと面倒だなと思いつつ、いざ現地へ。

小腹を少し満たしていざ、中へ。スタッフさんの説明があり、大きな扉が開く。

IMG_2641
そこは、まさにハリーポッターの映画の世界観そのまま。圧倒的なクオリティで迫る数々の小道具。なにげに、面白かった。

IMG_2667
これは映画を観ていたファンはたまらんだろうな。そこかしこに、映画のローブを着たお客さんがいる。魔法の杖も持っている。エクスペクトうんたらかんたら…。呪文をとなえる準備万端。
IMG_2696

中には、派手なアトラクションはないが、映像を楽しむアトラクションがあった。
映画の中の競技(なんだっけ?)の観客になって喜んだり―ブーイングしたりして、それを後で映像にはめ込んだりする。

IMG_2683
あとは、箒にのって、空を駆け巡ったりするのもおもろかった。
基本映画のスタジオツアーだけに、映画がどのようにできたかを鑑賞するツアーであった。

普段あまりこんな本格的な映画の小道具や美術を観る機会がないので、とても面白かった。
JKローリングの紙とペンのみで描かれた世界が、数多のプロフェッショナル達の手により、映画になり、世界中の人たちに共有される。とんでもないことだなぁと思う。
IMG_2747

IMG_2676

物語やアート、CG、サウンド、様々なものが融合してハリーポッターという世界が出来上がっているんだなぁと感動した次第。

IMG_2759
帰り際、終始つえが欲しいといっていた息子。
かなり腕白に粘って、ハリーのつえをゲット。
娘はファンでもないのにハーマイオニーのつえ。
ご満悦の二人であるが、その日一日で、食事からなにからとんでもない散財である。
きっつ。
くそぉ、5600円(名前入り)もする高額な魔法のつえ。
なんかご利益をくれせめて、とばかり「不登校(息子)と緘黙(娘)よエクスペクなんとやらー。」と心の中で呪文をとなえといた。

雪の翌日の多摩動物園

東京でもこんなに積もるんだというくらい雪が積もった日の翌日。
本日は、早朝バイト後の本業が休み。
朝のうちに帰ってきたのである。

普通なら子供が学校なので、ひと眠りしたり昼から酒をかっくらったりするところ。
いや、いるんだよね暇を持て余した不登校児ひとり。
そもそも、うちの息子は不登校児特有の引きこもるというのがないっぽい。

むしろ、こんなに引きこもらざるをえないのは、許せないというか、聞いてないよ!くらい言ってくる。
なら、学校に行けよと言いたくなるが、それはできないしまた修羅場が訪れるから言わないのであるが。
とりあえず、電車で雪深いところへ行きたいというので、疲れた体に鞭をうつ。

立川あたりで降りたら、モノレールをご所望。
モノレールに乗って気づいたら、そこは多摩動物公園である。

IMG_2519
子供が無料なので、まぁいいかと入場。
もはや遊びと学びの区別があいまいになってきている今日この頃…。
IMG_2520

平日の雪の翌日。だっれもいないわ。
中を歩いているとちょぼちょぼと人がみえる。
ライオンを見に行こうと意気込むも、雪が積もっているからかライオンバスも中止。ライオンもいやしない。

これは…動物みれんやん。
と思いきや、飼育部屋にいるとのことでキリンの部屋へ。

IMG_2524
見てびっくり、十頭以上のキリンがひしめき合っている。
迫力はあるのだが、なんだか狭そうで気の毒。キリンの幼児もいる。
アフリカとかに生息する彼ら。こんな雪が降るところに来ちゃってんのも大変やなぁ。

人がいないからか、変な憐憫の情が沸いちゃう。
その後、チンパンジーのところへ。
誰もいないからかぶりつきで見れる。
すんごい、いろんな動きしていて、めちゃ楽しい。
さっきの憐憫の情はどこへやら。平日の午前中の動物園最高!
と思っちゃうあたり、張りぼての動物愛護精神がどさりと崩れ落ちる。
IMG_2523

適当な時間に切り上げて、動物園を後にしたが、平日ってなんていいんだろう。
不登校はきついけど、こうして人気スポットを独り占めできる快感に目覚めつつある。しかも、親が。

誕生会とナイト遊園地

父、義父、息子と男方の9月生まれが多い。なので、恒例行事として、両家で食事会を行っていた。
コロナで4年ぶりとなった今年、久々に食事会を開催した。
みな、特に両親たちは4年分老いたが、それでも大病に倒れず一応元気に食事会をできることに感謝である。

とはいえ、妻は前日からの発熱と咳で欠席。嫌な予感が激しくするが、とりま おいておいて中華料理屋で祝った。
両家で集まるのに妻の不在は大きいが、なんとかまずまずの盛り上がりで終えた。
その後、東京ドームにて義父の好きなジャイアンツ戦を観戦。

IMG_1445
後半、無茶苦茶シーソーゲームでえらい楽しかった。

その後約束していた後楽園にてナイトパスで遊ぶことに。
子供たちは、こちらが最大のお目当てだったよう。
3Dの眼鏡をつけてバンバン打つやつや、バックダンというバックにドカンと進むジェットコースターなどを堪能。

なにを隠そう俺はお化け屋敷好きである。
娘と怖がりの息子もうまいことのせて、「呪いのガラス窓」というものへ。
大人気なのか30分近く待った。
最近のお化け屋敷は行ってないのでどんな演出があるかワクワクしていた。
IMG_1458

とはいえ、子どもたちがいるので行燈を持つソフト恐怖コースへ。
入った途端にビビりまくる子供ら。
なんというか、最初の部屋でこの屋敷にまつわるエピソードを聞かされるのが、ちょっと怖かった。
世界観を理解したうえで、侵入。

進むうちに恐怖におののく子供らが纏わりついてきて、うまく進めず。
たしかにガラスに張り付いた女とかはリアルだけど、全然大丈夫である。
後半で、貞子みたいのが下から這い出してきたところで子供らの恐怖がピークに。
あまりにも怖がる人がそばにいると、ちょっと楽しめないんだよなぁ。
もっと、ガチンコに怖い屋敷に一人で入りたい熱が高まってしまった。

よく考えたらこんなリアルなお化け屋敷に入るのは俺も子供らも初めて。
本当に会った呪いのビデオなんかは、三人でよく見ているのだが、またリアルなのは、それはそれは怖いだろうなぁ。
まぁ、いい経験をしたということで。
ホラー好きの俺からするとちょっと物足りなかったけどね。

クレーンゲーム王国 エブリデイとってき屋に行ってきた

埼玉県八潮市にある世界最高峰のクレーンゲーム屋に行ってきた。
総台数400台以上という、ちょっと他には類を見ない専門店である。
IMG_1156

クレーンゲームが好きすぎる子供たち(とくに息子)。あまりにも、どこ行ってもやりたがる。
ご存じ、クレーンゲームは金がかかるので、親としては勘弁してほしい。
もういっそ、すごいクレーンゲーム屋で飽きるまで(3千円くらい)やって、飽きさせてしまえという作戦である。
IMG_1157

本人もとってき屋に行ってクレーンを沢山やったら、以降もうやらないと宣言。
何を隠そう、アル中患者やニコチン中毒者がよく使う宣言である。
この一杯でもう二度と飲まない。最後の一本!自分も似た経験がある。
快楽を得たいがために宣言する。その宣言がまた最後の一回だ!という快楽を呼び起こすという本末転倒。

まぁ、中毒に関しては置いといて。
約1時間ちょいかけて車ではるばる来たとってき屋。
夕方にもかかわらず駐車場が混みこみ。ヒカキンなどのユーチューバーが紹介していただけあって、人気である。
入口付近には10円で遊べる良心的な台もあり。小さなお子さんから大人まで楽しめる。

農産物やカレーなど一風変わった景品もあるから面白い。
おもむろにやりだした息子が、いきなりジャガイモをゲット。
はや!

食べ物ばかりの景品のグルメコーナーでも、息子がハッスル。
とにかくいろいろ取まくっている。
好きこそものの上手なれが、こんなものにもと、ちょっとびっくり。

息子を見ていると、クレーンの技術でとっているのではなさそう。
それも少しあるのだが、どの台のどの位置の景品がとりやすいか、
目利きをしているのである。
100円を投入する前から戦いは始まっているのだそう。
なんかスゲーな子供って。
IMG_1163

クレーンゲーム=金の無駄 くらいの感覚でいたがちょっと反省。
なんにでも、学ぶべきポイントがある。

娘はクレーンゲーム苦手なくせに、好きなので、取れない時の癇癪が凄い。
しかし、ここはほどよく取れるので、ストレスがなかったみたい。
いろいろな層に対応しており、店として優秀だなぁと思った。

また行こうか!という言葉を飲み込んで、もうこれで当面終わりな!と言っといた。
返事はなかった…。

夏の旅。白樺湖で花火を満喫

花火があるということで、白樺湖へ。
ペンションで一泊しつつ、花火を見て、翌日はファミリーランド的な白樺湖の遊び場で遊ぶという感じ。
お盆前で日程を組んだことが功を奏して、渋滞や台風にも巻き込まれず、
快晴の中楽しめた。

しかし、白樺湖って夜は寒いのね。半袖で花火を鑑賞したのだが震えるくらい寒かった。

IMG_1070
高原はかならず羽織るものが必要という気づきを得た。
花火はそこまですごくなかったけど、湖から上がるので見通しがよくて楽しかった。

珍しくペンションに泊ったのだが、中はちょっとしたシェアハウスみたいで新鮮であった。
ただ、部屋に冷蔵庫がなかったのが痛い。
ドライヤーも共用洗面所に一台。やや不便なのだが、そこらへんも懐かしい感じでよかったかも。
森の中という立地もなかなか。

IMG_1066

翌日はファミリーランドにて遊ぶ。
まずは、ロープウエイにて高台へ。ここがすごい景色が良かった。

IMG_1096
その後はアトラクション。
ここが絶妙に古い。
ギッシギシいうジェットコースターや、手動で上に上がるのりもの(?)などなど、
ちょっとどうなの?という昭和の匂い漂うアトラクションが満載。

最後のほうでボートに乗って流されていくアトラクションがあるのだが、
尻から靴までびっしょびしょ。
昨今ここまで濡らされるアトラクションも珍しい。
最後に乗ってよかったよ。

クレーンゲームなどでも散財しつつ、一日遊びまわった
しかしながら、ジェットコースターは六人乗りだったり、ゴーカートも回転が悪い。
かなり並ばなくてはいけなくて、ちょっと疲れたな。
もう少し、施設を改装してほしいと思ったが、いやでも観光シーズン以外は
誰も来ないこういったところ。なかなか、お金をかけるのも厳しいのかもしれないな。
絶妙な古臭さがまた味なのかもしれないと思いなおしたしだい。

白樺湖から、義父母のいる軽井沢へ行き一泊。預かってもらっているワンちゃんをピックアップして、
帰宅。
そんで、その足で俺の実家へ。子供からしたら祖父母の連ちゃん。
どちらの祖父母とも仲が良いので、子どもにはうれしいだろうね。

実家についてすぐ、昔よくいっていた川越水上公園のプールへ。
閉園まで約一時間半。
レンタル浮き輪を借りようと思ったら、時間的に借りられず。
買うしかなくなり、売店の高い浮き輪を二つ買う羽目に。
IMG_1112
最近思うのだが、子どもの費用って学費が目立つのだが、
こういった日々の出費のほうが実は重なるととんでもない額になるのではないだろうか。
このプールでも、浮き輪×2とついでにボールまで買って、5400円である。

翌日は、母親がハマってしまったラウンドワンのコインゲームに。
けっこうフィーバーしてしまい、5時間半も滞在することになってしまった。

まぁ、そんなこんなで三泊四日いろいろとお世話になったりしつつ、夏の旅が終わった。
なんだかんだ、渋滞にも巻き込まれず、安全に旅を終えて満足である。
各地では台風だ、水難事故だといろいろ災害や事故があるが、
これからも安全第一で楽しんでいけたらいいなぁ。
スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

お問い合わせ