R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

外食

もんじゃ焼きにはまり中

お好み焼きは昔から作ったり、お店に行ったりしていたが、もんじゃ焼きはあんまりという感であった。
しかし、子供らが好きらしく、先日行ってきた。
何回か妻といったことがあるらしく、やり方は任せろという息子。
なので、店員に聞かずにいたらお好み焼きの要領で、ぐるっとかき混ぜてどばーッと鉄板に。

土手を作り、その中に汁を入れてみたいなイメージがあったが、ほんとにこれでいいのか…。
若干お店の人の視線が気になるような。
もんじゃ焼き屋をやろうというからには、もんじゃ焼き大好き。その作り方にもこだわりがある方がた(知らんけど)
なんか違うんじゃないかと思ったが、息子に一任。
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汁が鉄板の横に広がり、おこげができる。これが美味いと、微笑む顔はもう中高年のにしかみえない。齢10歳の彼。
普段は野菜は食べないが、もんじゃだと食べちゃうんだよね…といって、キャベツを頬張る中高年の10歳児。
真似してみると、結構うまい。

1500円くらいのもんじゃに、いろいろトッピングする。なかでもベビースターがお気に入りらしい。
食にはうるさい息子。気に入ったところに通いつめる傾向がある。
いまは、もんじゃ焼きやとラーメン一蘭 である。
ラーメンはいろいろ紹介したいが、目下一蘭と日高屋にしか行かないのだ。

そばの名店 草笛

お墓の移設の件で、ちょくちょく父の実家である長野上田市へ行っている。
車で日帰り往復400キロの道のり。
檀家である寺から離檀手続きをし、墓じまいして、骨壺を移設して…とめんどくささ目白押しである。

2回目の上田日帰りを敢行してきたが、さすがに暑さもあってバテた。
父親は八十過ぎとあって、しかも腰も痛いとあって運転はすべて俺。
朝九時にでて、帰ったら夜八時。
とくに観光もしないので、なんか疲弊するだけである。

そんななかでの楽しみは食である。
ちょうど用があった市役所の近くに、そばの名店草笛があるというので、行ってきた。
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どうやらここの「くるみおはぎ」というのがマツコの知らない世界で紹介されたらしく
大体的に宣伝していた。
そばもいいが、こちらの和菓子も気になる。

昼の二時だというのに混んでいた。なんとかそばがなくなる前に入店。
おはぎ付きのセットをオーダー。
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さっぱりとした食感のそばが美味しい。付属のてんぷらもカリッとして美味。
そして、くるみおはぎ。
あんこの代わりにくるみがまぶされているのだが、確かにめちゃ美味である。
評価をみたら、1600超のレビューがあった。

旅の醍醐味はやはり食であろう。
そこの土地に根付く名店を訪ね歩く。疲れが少し癒された。
江戸時代なども、こうやって峠の茶屋などで一休みして、人々は各場所に旅立っていったのだろう。
そんな、妄想をしつつ、箸をおいた。

自分の中で話題の釣りカフェに行ってみた

最近、地域で気になる場所に行っている。
爬虫類カフェや、うさぎカフェなど。その流れで、釣りカフェに行ってみた。

中に入ると、意外に広い店内。先客がカップルと家族連れの2組。
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店内は、2箇所が魚。一箇所はエビ。エビは別料金っぽい。

とりあえず、子供の釣りをサポートするっていう体で、2人分のみの料金で了解を得た。
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魚は小魚がうじゃうじゃと、大きい魚が数匹。
釣り竿もミニサイズ、ドリンクを飲みながら軽くフィッシングする感じ。
魚は一人5匹釣れたら、釣った魚をからげや天ぷらにしてくれる。

その後は、キャッチアンドリリース。

釣ったらすぐに、いけすに戻す形。
制限時間の1時間が来るまで楽しむ。
釣れないこともあるってネットに書いていたけど、子供でも最初からバンバン釣れた。魚が小さいから、引きは小さいけど、なんとなく餌を出したり入れたりしてると、いつのまにか釣れている。

魚の大きさも5cm程度なので、なんか金魚釣ってるみたいな感じだ。
以前ドキュメント72時間で金魚釣り堀の回をやっていたけど、あんな感じののんびり感があった。
子どもたちは大変楽しんだ模様。

だけど、気になるのは休日のゴールデンタイムにスカスカなこと。
2組の客が帰った後は、我々の貸切状態。だれも入ってこなかったなぁ。

釣った魚は美味しかったけど、やっぱり小魚。つまみ程度にしかならないのが問題かなぁ。イメージ的には、刺し身にでもしてもらう感じできたから、そこらへんのギャップでリピート客ができないのだろうか?と考えながら、店を出て、近くのガストで食事をした。

もう一回行くかといえば否と言わざるをえない。
しかし、ユニークなだけに、なんだか惜しいんだよなぁ。

爬虫類好きにはたまらない「はちゅカフェ」に潜入

かねてから息子が行きたがっていた、吉祥寺の「はちゅカフェ」に行ってきた。

チャージ代とかとられるから、さりげなく敬遠していた。しかし、あまりにも行きたがるので、一度くらい行ってみっか!と。

比較的狭めの店内に、びっしりと並んだ爬虫類の動物たち。
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入り口からいきなりゾウガメみたいなのが、葉っぱをバクバク食ってて面食らった。
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蛇、トカゲ(もどき)、亀、カメレオン、なんか大きい恐竜みたいなのが、所狭しと並ぶ。
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たまに動物園とかで爬虫類館とかあるけど、あんなのより断然近く迫力がある。ちょっとなめていたが、結構すごい。

ここは、見ながらお茶をするだけでなく、500円で気に入った爬虫類と触れ合えるのだ。
一人あたり1キャスト制。
キャストという表現が、爬虫類愛に満ちてていいなぁ。

店内は若い女性たちやカップルがいて、蛇が人気らしい。
特に制限時間なく、蛇と戯れる若き女性。なんだか、シュール過ぎるよ。

これは負けられない!と小学生でも大丈夫な爬虫類をお店の人に聞いて、トカゲもどきという名のキレイな肌のトカゲをセレクト。アルビノ種ということで、視力が弱く終始お眠り状態。

でも、手で明かりから目を覆ってやると、うすーく目を開いて活発に動き出す。
赤ちゃんと老人が同居したような愛らしさ。

絶対噛まないというお触れのとおり、ペロッとやるだけであとは、腕の周りをいごいご。

これは…、かわいい!
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息子も初めての爬虫類との接触にうっとり。
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行かず嫌いだったけど、すごい楽しかった。

カフェを楽しむというより、動物園でちょっとお茶するという感覚ならそれほど高くもないもんね。
ポイントカードもらったから、また行こうかな。

ちなみに、店内全部の爬虫類と触れ合えるわけではなく、カメレオンのようなデカブツやいくつかの種類はふれあいは出来ない。でも、店内でスタッフさんが外に出して肩に乗っけてたりするので、近くでみることができる。

なんだか、肌の質感とか爬虫類って不思議なんだよね。

フラリーマンの夜

昨日は許可制のフラリーマンの日である。月に何度か夜自由時間をもらえるので、思うように過ごしている。といっても、やることはインドア。
よくあるパターンの一つである漫画喫茶からラーメンのパターンをしてきた。

最近に気に入ってるのは、ポパイという漫画喫茶。
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会員カードを作らなくても済むのでお手軽。3時間1300円のパックをチョイス。結構キレイで広くてよかった。

最近のお気に入りは、押見修造さんという漫画家。
この前読み途中だった押見さんの「悪の華」を最期まで読んだ。
さらに、「血の轍」といのも完読。どちらもなんというか独特な構成である。

だれかが、小説の質感に近いといってたが、そう感じる。文章でしか表現できないことを絵で挑んでいるというか…。血の轍のほうは、いわゆる毒母のような話だが、それだけではない。わかりにくい部分も含めて、読者を試すような作風である。




ちょっと暗くなった気分のまま、
青梅街道の大勝軒へ。

一回行ったが、やはりボリュームが半端ない。
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特製中華麺 920円
味は、大勝軒としては中レベルだが、空いていて入りやすいし、ちょくちょく利用したい。

土日で友人と忘年会的なやつ

珍しく、土日で飲みに行った。池袋と新宿。元同期の友人2人と、翌日は大学の友人2人。ほぼ、毎年年末付近に会って飲食している。
だいたい、俺が店をとる。ちょっと面倒だが、習慣化してしまえばなんてことない。
こういった、幹事的な人間がいるから、毎年続くんだろうね。

しかし、今年は2店舗とも失敗した。
店自体の評価は高いのだが、池袋のは、少々狭い個室と言われ案内されたが、少々どころではない。二人用の個室に、無理やり座布団を一人足した感じ。責任をもって、俺が狭い部分に座ったがきつかった。やたら顔が近いし。これが、女性ならいいが、オッサン同士である。
たまらんね。

翌日は新宿。
ここは個室ではないオープン席。しかし、やたらおしゃれなところだった。両隣は若い女性たちの女子会やコンパ。そんな中、妻とのセックスレスの話などをしているオッサンたち。居づらかったね…。

まぁ、どちらも盛り上がったけど。古い馴染みの友人は、気を使わないでいいから楽だわ。来年は温泉に行く計画と、ちょっとバンド的なことをやる計画を立てて盛り上がった。

実際やるかどうかはさておき、楽しい宴でした。

青梅街道 大勝軒にて夕食

大勝軒マニアとしては、抑えておきたい。荻窪に移転した、大勝軒である。小金井大勝軒と兄弟分みたい。小金井といえば、昔国分寺に一人暮らししていたときに、チャリンコで通っていた。
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とりいそぎ、特製中華そば920円をオーダー。
びっくりするぐらいすぐに来た。

チャーシュー厚め、メンマもたっぷり。そして、おなじみに大盛りサイズ。スタンダードな東池袋系の流れをくむ大勝軒のお味。悪くないね。

しかし、最近の東京の飲食店は、外国人さんが多い。ここも、韓国人風味の店員さんと、アジア系の女性店員さんで成り立っていた。もはや、外国の人なしでは、コンビニもラーメン屋もたちいかなくなってる模様。たいへんだよね。

吉祥寺の麺屋武蔵 虎洞でお食事

2回目くらいの来店。表の席と裏の席があって、裏へ案内される。店の中で繋がってないので、一度外へ出て回り込むスタイル。
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とりいそぎ、900円の角煮ラーメンをオーダー。
濃厚だ、美味い。角煮はとろとろである。チャーシューではなく角煮というのがここの特徴かな。

前来たときは、全部のせみたいな特製を食べた。ブリッブリのソーセージがのってたなぁ。乗せる素材が、他店とは一風変わっているもよう。
なにげにいつも混んでるから、やっぱり美味しいラーメン屋なのだろう。実際、そうだった。

特にスープが美味しかったなぁ。
全部飲むのは珍しいが、飲んじゃった。単に腹減ってただけかもしれんが…。


 

永福町大勝軒にて夜食

セッションに参加した帰り。帰りのルートに永福町があったので久しぶりに行ってきた大勝軒。なにを隠そう、一番好きなラーメンが永福町系の大勝軒である。

その元祖と言われるこの店。9時近かったけど、やっぱり並んでいた。並んでいる店に並ぶのは大嫌いだが、ここばかりは頑張る。回転が早いから、結構早めにIN。

中華麺をオーダー。
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とにかくデカイ。大勝軒はこの大盛りが大好き。
そんでもって、煮干しダシとゆずが小粋に効いたスープがいい。

腹パンパンになって完食。好きなラーメン屋って、入る前から多幸感を与えてくれるよなぁ。
ちょっと高いけど、まぁ元祖だからね。

荻窪「二葉」の塩ラーメンで晩ごはん

最近、週一回は外食している。そして、ほぼラーメンという。

10年以上前から通っている、二葉へ。ここはチャーシューがお気に入り。
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今回は、初めて塩ラーメン大盛り(1,050円)をオーダー。

いつも、背脂系のしょうゆラーメンばかりだけど、ちょっとした冒険。ほのかな甘味を感じる塩スープ。うまい。ここの麺はちょっと変わってる。蕎麦のような風情。だからか、どことなく健康的なラーメンに感じるが、否。やっぱり、油多めには間違いない。

全部のせで麺も大盛りにすると、腹パンパン!今週からダイエットを始めているのに、この有様。

まぁ、うまいからいいや。
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