お好み焼きは昔から作ったり、お店に行ったりしていたが、もんじゃ焼きはあんまりという感であった。
しかし、子供らが好きらしく、先日行ってきた。
何回か妻といったことがあるらしく、やり方は任せろという息子。
なので、店員に聞かずにいたらお好み焼きの要領で、ぐるっとかき混ぜてどばーッと鉄板に。
土手を作り、その中に汁を入れてみたいなイメージがあったが、ほんとにこれでいいのか…。
若干お店の人の視線が気になるような。
もんじゃ焼き屋をやろうというからには、もんじゃ焼き大好き。その作り方にもこだわりがある方がた(知らんけど)
なんか違うんじゃないかと思ったが、息子に一任。
汁が鉄板の横に広がり、おこげができる。これが美味いと、微笑む顔はもう中高年のにしかみえない。齢10歳の彼。
普段は野菜は食べないが、もんじゃだと食べちゃうんだよね…といって、キャベツを頬張る中高年の10歳児。
真似してみると、結構うまい。
1500円くらいのもんじゃに、いろいろトッピングする。なかでもベビースターがお気に入りらしい。
食にはうるさい息子。気に入ったところに通いつめる傾向がある。
いまは、もんじゃ焼きやとラーメン一蘭 である。
ラーメンはいろいろ紹介したいが、目下一蘭と日高屋にしか行かないのだ。