AIは便利便利、と無課金で喜んでいる一般大衆であるが、
よく考えたらめっちゃ怖いなと気付く。
最近の記事で読んだもの。
トレイルランニングが趣味の独身の男性が、既婚の女性から指導を仰がれ、
それがきっかけで、徐々にストーカー化。
最期は女性の家にまでおしかけ、刃物で襲撃するという恐ろしき事件があったらしい。
その記事の説明のくだりで、加害者の男性が女性の家を特定したくだりがある。
それが、SNSにあげられた写真をAIに分析させ、
大まかな場所を特定し、最後は名字で家を探し出したというもの。
かつて、ストーカーの男がヤフーの知恵袋で恩義のある女性を探しているという
嘘の投稿をし善意の第三者がそれにこたえる形で女性の場所が特定され、
女性が殺害されてしまった事件があった。
普通は、住所を知らない仲なら探そうとは思わない。
面倒だし、もしかしたら探しているうちに感情が沈下し、バカなことはやめようとなる可能性もある。
しかし、AIに問いかけると間髪入れずにかなりの精度で返ってくる。
感情と行動が一体化しているときに、情報がとどく怖さがここにある。
かつて小説で、ストーカーは死に物狂いで努力する。
逃げるには同じように、死に物狂いになるしかない…みたいなことがあった。
アスリート並みの努力にAIが加わったら、ストーカー被害者はどうすればいいか。
このような事件の蓄積によって、
ストーカーをクールダウンさせるAIに期待したいが、なかなか難しいやろな。

