息子がメダルゲームが大好きなので、付き合っているうちに自分もやるようになった。
いわゆる、メダルを入れて盤面からメダルを落とす。
そして、たまにジャックポットゲームなどで、メダル大量獲得のチャンスがあって、
それを待ちながらひたすらメダルを落とすのがメダルゲームである。
一時期落ちぶれていた時の有吉が、メダルゲームをしょっちゅうやっていたという。
この前番組で、有吉が久しぶりにメダルゲームをやっていた。
いわく、無心になれるという。
たしかにそのとおりである。
ゲーム自体は、ギャンブルに似ている。ほとんどが運ゲーで、運にかけるとメダルが増える。
または、失う。
または、失う。
しかし、これをお金でやると大変なことになる。だから、ギャンブル感覚を味わいながら、安くすむともいえる。
メダルゲームコーナーには、同じくスロットマシンがある。
たいていは人気アニメのスロットで演出がド派手である。
何を隠そう、二十年前くらい。精神を病んでいた時に、スロットにはまってしまったことがある。
パチスロなので、お金がかかる。
親から金をせびり、当時はカエルでおなじみパルサーシリーズ。
はたまた、北斗の拳も出だしのスロットがあったり、そうそうヤッターマンもはまった。
マジックパルサーと、ドロンジョにおまかせ が自分の中のプレイした二大パチスロである。
マジックパルサーと、ドロンジョにおまかせ が自分の中のプレイした二大パチスロである。
煙草を吸っていたので、ボーナス確定したあとに煙草とコーヒーをたしなむのが俺流。
いやいや俺流ではない。
その時は、無職で鬱で、親から金をせびってのパチスロである。
とんでもない所業。人生に絶望していたが、パチスロによって心をそらすことができたのかもしれない。
そこから、転落してパチスロすらできなくなるのは、また数か月後…。
今となっては、すっかりパチスロはやらなくなってしまったが、息子の影響でメダルゲームのスロットをやりはじめた。
最近のスロットは、演出がすごいけどどこからがボーナスかわからない。
昔は、リーチ目があってそれが確定したら自分で777を目押しで揃えるのだが、
最近のは、知らんうちに当たっていて、それが継続するかなんだかはまたゲーム中に判定される。
筐体の下から風がぶおーと吹いたり、音楽がデカくなったり。盤面一杯に液晶演出があったり。
なるほど、これは脳汁がでる。気持ちよさをうまく演出している…。
メダルスロットはいくら使いまくっても2000円くらいが限界である。
もうかっても、メダルが増えるだけだからいい。
これが、お金が増えるとしたらヤバいなぁ。
息子が今からパチスロに走らないことを祈るばかり。
しかし、こういったものを防ぐためには「やらせない」「やらせてみる」の二通りがあるのだが、
どっちなんだろうか。
心情的には何事も経験主義なので、やっておいたほうがいいと思うのだが。
それがきっかけでハマってしまったら。
とはいえ、あの時自分がパチスロにハマって気持ちをそらさなきゃもっと酷いことになっていた可能性もある。
逃げ場ってなんであっても、必要なのかもしれない。
有吉にしてもそうなんだから。
有吉にしてもそうなんだから。


