R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

うさぎ

10歳のうさぎが天国へ

昨年末、可愛がっていたうさぎが天国へ行ってしまった。
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早朝バイトで起きた4時過ぎ。普段なら活発な彼が、おなかを下に横たわっている。
まぁ、たまにあるので、ゲージをゆすって反応を確かめた。普段なら、むくっと起き上がってくるところが起き上がってこない…。

えっ、と思ってゲージを開けて背中を触って悟った…もうお亡くなりになっていると。
もう朝からパニック状態。妻を起こして、ことの次第を伝えると子どもも起きてきてパニック増幅。

でも俺は朝バイトがあるので、すぐに家を出なくてはならないのでなくなく外出。
その後家に帰るまで悲しみに包まれながら放心状態…。前日まで元気だったのに突然の死。

享年10才と7か月。
まずまずの長生きであるが、後悔が多い。
最後になるとわかっていればもっと撫でていればよかったとか、りんごあげればよかったとか、うさんぽすればよかったとか…。

帰宅して子どもたちは習い事だったので、俺が家に一人。泣いたともさ。背中を撫でながら…。
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でも、幸せに過ごしてくれたんじゃないかな、こんなに長生きしてくれて…。
うさぎの介護もあるかも…と思っていたのに、なんの手間もかけさせずふわっと逝ってしまった。

ありがとう、また会おうね。子供よりも一緒に長い時を過ごしたうさちゃん。
もう10年生きるだろうと勝手に思っていたのに。初めて味わうペットロスだぁ。

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たまのうさぎ

すっかり犬にメインペットの座を奪われたうさぎ。
といっても、子どもが生まれたときも主役から脇役へ引きずり降ろされてしまったので、二回目である。

夫婦二人暮らしの時は、毎日リビングでうさぎを遊ばせていた。
毎日ゲージも掃除してまさに子どものような扱いをしていた。しかし、赤子が生まれるとリビングから玄関へ。そして、育児の忙しさから毎日かまうなんてできなくなってしまった。二人目が生まれ、さらに構えずに。

さらに昨年、犬が登場。
犬の方が手がかかるし、なんというか人間に懐くからみな犬に注目。すっかり、うら寂しくなってしまったが、もちろんうちにとっては重要人物である。

なんといっても十年以上ともにいるからね。ついつい空気のような存在になりつつある彼。犬にエサを奪われたりもしているが、なんとか動物同志共生している。
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たまに、撫でるとやっぱり昔のように気持ちよさそう。
まだまだ元気に幾年も頑張ってほしいよ。

齢92才と超音波

飼っているうさぎは、人間でいうと92才だそう。ついこの前は70後半の後期高齢者だと思っていたが、光陰矢の如しである。
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うさぎにとっては文字通り、あっという間のうさぎ人生なのだろうか。いや、長いなぁと思っているのかもしれない。はっきりいって、何を考えているのかわからない。わからないのが動物なのであろう。

うさぎに積極的にやんちゃ坊主の犬と絡ませていたら、葡萄みたいな粒々ウンチをしだした。普段は、チョコボールうんちなのにである。

うさぎのこのチョコボールうんちを、何考えてんだか知らんが、犬が食べてしまう。しかも、おいしそうに一心不乱にである。ちょっとしたスカトロである。しかも異種の。変態ここに極まれり…。

そんな自分のうんこを不本意に食われてしまうストレスもあったのかもしれない。この粒々うんちはあまり体調がよろしくない証である。ストレスをためさせないように、ちょっと犬とは距離をとらすことにした。

ここに来て、激しい時は服にかみついたり、ゲージに入れると吠えまくったりする犬。

そこで、犬にしか聞こえない、超音波を出すツールを購入。駄目なことをしたら、音波を発する。評価は高いが、駄目という人もいるこの商品。

ワウワウと吠えるタイミングで、ピ―――。一瞬で黙り込む犬。まさか…。興奮して子供に抱きつこうとする犬。ピ―――。即座におとなしくなる犬。めっちゃ、効くじゃないこれ!ちょっと、怖いくらい。というか怖いわ、なにが聞こえてんだか…。

しかし、ここぞというタイミングでやると、犬がそれを覚えて、いい子になるっぽい。
多用せずに、うまく使っていけばいい感じにしつけられるかも。
誰が開発したのか、すごいツールが世の中にはあるんだね。


犬とうさぎの邂逅

9年近く、自分一匹で生きてきたうさぎ。うさぎにしては長生きなほうである。
一時期は(子供が生まれるまでは)、家の中心人物であった。毎日ゲージを掃除して、リビングに出して、走り回らせていた。

「うさぎの時間」という雑誌をご存じだろうか。そこに、ジャンプした写真が掲載されたことがある。大賞である。なにももらえなかったが…。

しかしながら、ここにきて、突然現れた闖入者(犬0才)に戸惑っている。たまに、部屋のドアの隙間を抜けて現れる好奇心旺盛な若武者。
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うさぎ「おいおい、なんだこの毛むくじゃらは、どっかいきさらせ!」
そう言っているかのよう。

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犬「きみは誰だい?そこから出てきておくれよ」
上目遣いでかわいさアピール。なんか可愛いかも…。おまえいくつだ。
「ぼく0才」

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すっと踏み出したうさぎ。
「なんだ、おまえ0歳か。この家のルールを教えてやるよ」
年齢がわかったとたん、ため口になる人いるよね。そんな感じでフランクにでてきたうさぎ。

おっと思ったが、すでにうちに来た時の2~3倍に成長した犬である。立ち上がったとたん、その迫力に「でかっ!」といったかいってないか。
また、小屋にリターン。そして、後ろ足で「ダン!ダン!」と足を踏み鳴らした。

犬とうさぎ、一瞬の邂逅はすぐに終わった。

うさぎの寿命を考えればあまり無茶はしたくない。とはいえ、仲良くなってももらいたい。とりあえず、網越しの対面を幾度か続けて様子を見てみるか。

うさぎは夜行性か?

長らく、うさぎは夜活発に動くと思っていたけど、うちのうさぎは年のせいか夜も活発ではない。なんといっても9年目を迎えている。10年いったら長寿の世界である。夜行性と思っていたけど、さほど朝も寝てる感じではない。

じつは、うさぎは夜行性ではなく「薄明薄暮性動物」とのこと。
聞いたことないけど、字面を読むと明白。薄明=明け方と薄暮=夕方に活動が活発化する動物らしい。そう考えると、たしかに朝方にゲージをガンガンかんで動いている印象がある。

とはいえ、今日は、朝8時くらいにはボディを横たえてお眠状態。
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夜明けに、活発に動きすぎたのだろうか?
こんな感じで横たわってると、瀕死に見えてしまいびっくりするけど、物音を立てるとむくっと起き上がる。まだまだ大丈夫な模様。

あとうさぎは、飼い主の生活スタイルで、スタイルが変容したりするらしい。なんだか、人間っぽくていいじゃない。いってみれば、人間だって深夜仕事をしている人は、夜行性といえばそうだもんね。まぁならざるを得ないんだろうけど。

ご長寿まであと1年を切っているけど、いまのところ元気そうでまだまだ生きてほしいところである。

うちのうさぎの最近

うさぎを飼って8年くらい。いままで、まったく抱っこなどさせてくれなかった。持てば暴れるやんちゃなうさぎボーイ(今は爺さん)。いつからか、あまり嫌がるスキンシップは取らないことにしていた。

まぁ、首や耳の根元をゴリゴリとやると気持ちよさそうにベタンとなるので、これだけはちび助の時からやっていたが。ところが、最近娘がそのデリケートなウサギをがっつり持っているではないか。ブランブラン上下左右に揺らしている、しかも。こんなこと絶対できなかったのに…。

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幼稚園が休みの間、娘は幾度となくウサギ小屋の掃除をしてくれていた。そこではぐくんだ友情なのだろうか?年齢は人間でいうと80才くらいのウサギと5才の娘の友情。

いや、というか、単に昔のように抵抗する元気がなくなったのだろうか。ガッと脇を持たれて自由自在に振られているうさぎをみて、あぁ、老いたなぁお前も…と少しだけ寂しい気持ちになった。そういえば、毛並みも白髪が増えてきたような…。とはいえ、まだまだ生きてもらいたいところ。

たしか、15年生きる個体もいるんで、そこを目指したいなぁ!

うさぎも人間も愛想がいいほうが好かれる

息子と爬虫類のカフェに言っている間に、妻と娘はうさぎカフェに。

猫カフェは有名だけど、うさぎもあったのねぇ。
モフモフの可愛らしいうさぎが、わんさか居たそう。

ここは、うさぎと触れ合って相性が良ければ、お迎えもできるのだ。
(購入とは言わない。「お迎え」である。)

10分あたりで、料金発生するらしいところは、キャバクラのシステムを導入している。
はちゅカフェは、時間に縛りがないので、良心的。
まぁ、蛇やトカゲとあまり長時間じゃれ合えないものであるが…。
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うさぎをモチーフにしたパフェなどに舌鼓。
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妻も娘も、かなり楽しんだ様子。

しかし、何を隠そう、うちにも8年選手のうさぎBRくんがいる。
しかし、普段は俺の部屋に居て、娘も妻もあまりかまってくれない。
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BRは雑種のミニウサギのためか、抱っこしようとしても逃げてしまう。
そればかりか、抱っこすんな!とばかり、ゲージの隅に回り込み、後ろ足で地面をダンダンと踏みつける警戒信号を発令する。

何年居ても、こんな感じ。馴染んでくれないのだ。
首あたりを上手く撫でると、うっとりしておとなしくなるのだが、やっぱり愛想がない。
そうなると、みんなさほど構ってくれないんだよね。

人間も動物も愛想って大事だと思わされる。

しかし、うさぎカフェに行ってから、妻と娘に変化が訪れたようだ。
愛想がよく可愛いうさぎと触れ合ったためか、うちのBRにも優しく構うようになった。
今の所毎日、ウサンポ(ゲージの外に出すこと)して、掃除してくれる。
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BRくんもちょっと、心を許している模様。
しかし、これもいつまで続くかね。

なんだって、うさぎの8歳は人間の70代後半である。いきなり愛想よくなんてならないからね。
そうすると、なんだよ!てな感じで飽きちゃうんだよね、人間って。
勝手な生き物である。

ペットのうさぎを久しぶりに外に出した

家のプチリフォームにあたり、俺の部屋にやってきた、うさぎさん。いままで廊下に居たから、なんとかなったが、部屋にくると匂いがやばい。
シッコの匂いである。
便所に染み付いた尿石なども、悪臭を放つ。

こりゃいかん、とても同居できない。突然悪臭を放つおじさんが、部屋に転がり込んできた感じ。こりゃあかん!ということで、カゴをがっつり洗うために、庭へ。

放水しつつ、クエン酸でゴシゴシ。
結構取れた汚れ。
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その間、網で囲われたエリアで軽めのウサンポ。
考えれば、もう随分陽の光を浴びてない我がうさぎ。
子供が生まれるまでは、毎日のようにカゴを掃除し、撫でては可愛がっていたのに。

ごめんなさい、優先度がだだ下がっている間に、8歳になってしまった。人間でいえば、70代後半である。おじいさんだよ。久しぶりの外に、耳をそばだてる姿はなんか、可愛いな。

せっかくの同居なんで、優先度を少し上げて、可愛がっていきたいなぁ。

うさぎ長寿の秘訣はリンゴにあり

うさぎ、約8才に到達。最近は寿命が伸びてきたらしいけど、5年くらいが平均だとしたら、長寿のほう。いや、どんだけ長寿かと調べてみたら…。


なんと、人間でいえば76才!ひえーっ。大御所じゃないですか。

ルックスが可愛いから、そんな年齢にみえないなぁ…。

たしかに、掃除するときに外に出すと、昔は空中ジャンプしてたけど、今はしない。いや、もうできなくなったんだなぁ。子供が生まれてからすっかり、掃除とかも週に1,2回。昔は、毎日やってたけど、かなり手抜きになってしまった。

それでも、元気に生きている。動物病院に行くような深刻な健康被害もない。

これは、どう考えてもリンゴのおかげではないだろうか?チビちゃんのときから、餌はペレットとリンゴである。今もむしゃむしゃと食べるリンゴ。たまに、バナナをあげるが、基本はリンゴである。
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リンゴは抗酸化作用のある「カテキン」が老化防止にも役立つらしい(人間の場合)。

毎日、食べているから、それが効いているのでは?とひそかに思っているがどうだろうか。人参とかの野菜もうさぎは食べるらしいが、うちは食べなかった。でも、この長寿を考えると、やはりリンゴをセレクトしてよかったよ。

もうここまで普通に暮らしてると、死んじゃうとか信じらんないけど、できるだけ長く生きてほしいなぁ。

定期的な爪切りとグルーミング

うちのうさぎ7歳。
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もうシニアの部に入るとか。見た目じゃわからない。まったくわからないけど、シニアなんだよなぁ。

年に1-2回行っている近くのうさぎ専門店で爪切りアンド、グルーミング。自分でできるとよいのだが、まったく懐かないので、抱っこできないのだ。まぁ、これが野生の本能でしょう。

うさぎはずっと狩られるターゲットになってきた。ので、つねに怯えているのだ。掴んで固定すされるなんて、恐怖でしか無いだろう。専門店では、うまい具合に固定されるのがだ、そこは熟練の技術あってこそ。

ということで、気持ちよくなって帰ってこられた。
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うさぎ愛好家が目指すのは、10歳である。あと二年。全然元気だから行けそうな気がする。

しかし、お別れがくるのだろうか。まぁ、くるのだろうが、ここまで一緒にいると、空気みたいなものだ。いなくなると嫌だなぁ。
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