R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

ビジネス

4時半起きを訓練中…

近々始まる早朝バイトに向けて、4:30起きを始めている。
起きて30分ジョギングして、オンライン英会話して、家事をして、7時に家族を起こす感じ。

娘のために育休をとった5年前から、早朝ライフをしているので問題なく起きれている印象である。

しかし、通勤の電車の中が異常に眠い。
寝てしまったら乗り過ごすので、本などを読んでやり過ごす。
しかし、何度読んでも、1ページから進まない。
一行目から五行目くらいで、実質寝てしまい、すぐに気づいてまた読み直す×10回。

電車から降りれば歩いたりするので、少し目が覚めるが、電車内が苦痛で仕方ない。

よく寝たときは、電車内は抜群の読書空間になるのだが、寝不足の場合はきつい。軽く寝ちゃってもいいけど、電車で寝るのに慣れてないから逆に疲れるんだよね。

本格的に早朝バイトが始まったら、フィジカル的にどんなになっちゃうのかちょっと怖い。まぁ、でもダブルワークだから、本当にきつければ辞めればいい。

借金があったりするわけじゃないからね。この余裕があるかないかはデカイよなぁ…。まぁ、貧しくはあるんだけどね。

高いレベルの自分のスキルを見つけた!

仕事に関するスキルが低い。新卒で入った会社では営業をやった。飛び込み営業とかも経験したが、ほとほと向いていない。緊張して汗だくになるし。営業スキルはなしである。
そして、現在の職場では、ある程度デザインなどをやった。が、もちろん、専門的に学んでないし付け焼き刃のため、中途半端。社内でしか使えないのである。
webデザイン関連も現在勉強してるが、難しくて無理。
さりとて、マネージメントスキルがあるかといえば皆無に等しい。人と緊密にコミュニケーションを取るのが苦手。

40半ばのオッサンが何いってんだ?と言われそうだが、そうだから仕方ない。こんな年になって改めてスキルを棚卸ししたが、愕然とした。

しかし!最近見つけた。ハイレベルのスキルを。
「早起き」である。
本日も4時半に起きた。そして、昼寝もせずに日中活動できる。この早朝習慣は、娘が生まれたころから始めているので、かれこれ4年以上になる。友人にこの生活習慣を語るとほとんどが引いてしまう。

そう、この早起きスキルをどうにか生かせないか。
そう考えたのが、早朝バイトである。
早朝はえらい時給が高い。クラウドワークでちまちまやるより、思い切って早朝仕事をやってみるわ。早朝仕事して、本業へ出社。これはいけそうだ。

ということで、さっそくスーパーのバイトに応募したら、即採用。
やはり、早朝働くやつは少ないらしい。とりあえず、できる範囲でやってみよう。スキルというのは思わぬところに転がってるものである…。

これをスキルと呼ぶべきかは賛否分かれると思うがね。

クラウドワークはやはり時間と能力の搾取だ(低スキルの場合)

2ヶ月前くらいから副業にと、クラウドの仕事紹介サイトに登録して、バカみたいに安いワークをしている。実際は、サイトに載せる画像の切り抜きなんかが得意なので、そういう仕事目当てで登録した。しかし、画像の切り抜きのみってのはほぼなくて、デザイン込の仕事ばかりであった。

コンペのところも多く、驚くほどクオリティの高いデザインたちが、しのぎを削っていた。
こいつは駄目だ…。半端なデザイン能力しかないので、そうそうに諦めた。

そして始めた、誰でもできるタスクワーク。アンケートなどに答えて、5円とかを得るやつである。または、商品をみて感想を書いて、10円とか。こういうのをコツコツやっていたが、976円貯まった時点で馬鹿らしくなった。

タスクワークは、誰でもできるのだが、なかには、15分もかかるのに5円とかのもザラにある。それをやっている人がいるのにも驚く。5円からクラウド業者に1円とられて4円よ?こんなのいくらやっても、金稼げねーよ。

しかも、もうやめた!と思って976円を振り込んでもらうときに、手数料500円とられちゃって、476円の報酬。俺の5円仕事100回分がスーッと消えていったよ。
なんか、今風だと思ってやり始めたが、とても無理だ。

キャッチコピーや商品名のコンペにも参加した。
驚くほどの人々が参加していた。その中から、企業は一番いいのを選んで、はい3000円とかって渡すのだ。居酒屋の代金一回分で、とても優れたコピーや商品名が手に入る。そう、仕事をふる側にとっては天国のようなサイトである。たった5円で、誰もが真剣にアンケートに答えてくれるのだから。

しかし、仕事をするほうは、時間の搾取にほかならない。もちろん、ライティング記事とかはもう少し報酬は高い。しかし、これも昔専属でやったことあるが、とても時間がかかる。脳みそもしびれてくる。ネットの情報を集めてまとめて書くだけだけど、結構な疲労度である。

IT系やサイトデザインとかは、数万の報酬であるが、これも、実際の相場を考えれば安いんだろう。なんだか、やってみてわかったが、労働力の搾取という意味では、素晴らしくよくできたシステムであった。もう、多分やんない。
いや、でも自分の低レベルな能力を知る意味ではよかったかも。

この能力を活かすには、普通に現場で働いたほうがよいだろう。
ということで、ダブルワークはクラウドではなく、スーパーの早朝品出しで働きます!

amazon のデリバリー実験は成功しそうだ

どうやら、ヤマト運輸がamazonに対して行った賃金値上げは、一時的に功を奏しただけだったようだ。



今、amazonに頼むと高い確率で、デリバリープロバイダという個人のような運送の人が来る。不在時のメモ書きなどを見ると、かなり雑な字である。

そう考えると、デリバリープロバイダは、ヤマトのように丁寧ではないのでダメだ、と考える消費者がいるのもわかる。最近では、自分もそう思っていた。

しかし、そこに来ての「置き配」である。
置き配とは、場所を設定しておけば、そこに荷物を置いておいてくれるサービスである。当然、不在時の再配達もないし、配達員と顔を合わせることがない。配達員と顔を合わせないで済むのなら、配達員が丁寧だろうが雑だろうが関係ない。

そうならと、このような反論をする人もいる。
荷物を盗難されたらどうする?と。

経験上、amazonはそういった事例の場合、すぐに代わりの物を送ってくるはずだ。基本的なスタイルが性善説に根付いているような気がする。「世の中そこまで、悪いやつは多くない…と」。

いたとしても、0.何%であり、だとしたら、運送賃金で浮いたお金を代品に回すほうが、いい。代品サービスを受けた消費者は、特に自分が嘘ついているとか疑われずに、すぐに代品が来ることに満足することだろう。

amazonの配送のストレスは、再配達にある。
そこを置き配によって解消し始めたamazonに、いまさらヤマトが交渉しても厳しいのではないだろうか、と思う。恐ろしい企業である。

ある意味、肉を切らして、骨を断つ。勝ったと思ったら負けてたである。
ビジネスという観点でいえば、長期的な視点で問題点を改善したamazon。人間は短期的な利益を得がちであるが、モンスター企業のくせに緻密である。こいつには勝てない。

親しい間で金の絡むことはNG

昔の職場の上司と飲みに行った時、ネット販売の代行をやろうかという話になった。

その上司は、結構年上。ネットは苦手だが、自分の集めた趣味のコレクションを売りたい、と。ここは、メリカリの出番かと思い、代わりに売りますよと言ったら乗り気。販売手数料3割で請け負うことに。

しかし、直前で、中止になった。

まずもって、俺の3割もらうというのがちょっと吹っかけ気味だったからかもしれない。でも、やっぱり金の絡むことは、親しい間柄ではやめたほうがいいという話になったのが原因。

最近こういった販売代行みたいなことを少しやっているが、心理的に俺のほうが取り分が少ないとか、思うことがあった。自分のなかでこんなミミッチイ人間が住んでるとは思わなかったが、これが、金の怖さである。

そんな流れで、販売代行の話をして乗ってきた元上司。この段階で、俺はちょっと儲かると思ってしまったのは否めない。まぁ、給料が安くて、小遣い稼ぎをしたいとは思うが、変に人間関係が壊れるようなことはしたくない。

今回、あちらからお断りされたのだが、結果的よかったのかもしれない。
まったく人間関係がないとこで、稼ぐのがやはりいいのかもしれんな。

初対面の人とうまく話すコツ

0fe053dfda8cdc3cf17080eebb7d6a1f_s
オンライン英会話の記事であった初対面でもうまく話せるコツみたいなもの。はっきりいって、当たり前のことであるが、言われればそうだなと首肯。

まず、第一に重要なのが、common point を探ること。

いわゆる、共通点ってやつ。深い沖までは、侵入せずに浅瀬で探すのがコツらしい。いきなり、職業はなんですか?とかってのはNG。聞かれて嫌な人もいるからね。いわゆる、出身地なんてのは共通点を探る上では、いいかも。相手が、埼玉県ですっていったらちょっと親近感わく。

あと、小さい子供がいる、とかもそう。とにかく、うまく質問をして共通点を引き出すってのはかなり難易度は高い。

あと、個人的に難易度が高いけど、大事だなと思ったコツ。

compliment。褒めるだってさ。

それ、いい靴ですねどこで手に入れたんですか?とかね。褒められて嫌な気分になる人はいない。そんでもって、褒められたら人はその人のことを忘れないらしい。嬉しいって気持ちは、思いの外、引きずるのだ。もちろん、わざとらしいのはNGだがね。

なんとなく、この褒めるっていうのは自分にめっちゃ欠けてる気がする。
初対面の人と会う機会があったら、すきを突いて褒めてみようかな。

ビジネスはスピードである

最近アプリ決済が四方八方から出てきている。なんとかpayとかである。個人的に関わりが無かったのだが、職場で楽天payを導入し、一気に現金決済からカードや電子マネー、アプリ決済ができるようになった。

仕事をするほうとすれば、慣れてないから、最初から手法を覚えるのに大変である。初期トラブルも経験しつつ、いろいろアップデートして、今は問題なく活用している。

何人かのスタッフもみな、この決済システムに慣れ始めている昨今、訪れた大手メガバンクの営業の人。まぁ、いわゆるなんとかpay的なものをオジサンと新人さんが営業してきた。

はっきりいって、「遅い」の一言である。多分、職場も楽天payのシステムが他より優れていたから導入したのではないと思う。ひとえに、早かったからである。

記憶だとpaypayと楽天payの営業が一番早かった気がする。その中から選んだのだ。そして、徐々に慣れてきて3ヶ月くらいたっての、銀行系のアプリ決済。いま乗り換える人はいないだろう。

慣れというものの存在が大きい。相当な不満を抱かないと、慣れたシステムを捨ててそちらへとは行かないだろう。そういう意味で、出だしが遅れてしまえばそれだけディスアドバンテージが大きくなるのだ。

昨今のテクノロジーのとりあえず、リリースしつつ改良を加えていくという流れは重要だ。やはり、ビジネスというのはイコール、スピードであると感じた今日このごろである。しかし、新発見のようにいっているが当たり前のことだわな。

社風で入ると危ない

社風。アットホームとかってのがよくあるパターン。はるか20年くらい前はこれはかなり大きな肝だった。社風が良いところに入りたいと。しかし、今やこれは危険極まりないのでわと思う。

だって、社風よ。どこだって景気がよけりゃ明るい社風になるでしょうよ。逆に厳しきゃギスギスする。つまり社風ほど変わりやすいものはないのだよね。天気みたいなもん。

昨今の、大企業のリストラ。富士通やカシオの社風は、のんびりしたもんだったらしい。だがしかし、背に腹は変えられない。今やどうだろう。ミドルシニアに対する仕打ち。


長年連れ添った穏和な妻が突然DVをしだすようなもの。きつい。

結局社風なんていうのは信じてはいけないんだね。高度成長期のどんどん伸びていく時期はいいが、今はそういう時代ではなさそう。そこをいまだに重視して、就職活動するってのは古いなぁと思うな。

かくいう俺は社風とか関係なし。飲みなども一切なく、仕事終わったら家へ直行。拘束時間が短く、自分の裁量で仕事ができるので働いてるという感じ。シンプルである。

まぁしかし、低賃金である。なので、スキル不足と加齢により他で働くのが厳しい、というのもあるというのは内緒である。これでもう少し給与が高ければいいのだが、なかなかうまくいかないもんだ。
スポンサードリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

お問い合わせ