R太のざっくり雑記

40代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

IPO

2023年のIPOは結構よかった

いやあ今年のIPOは今までで一番よかった。
たしか2021年の春からだから、IPO歴はや2年半くらい。
最初はまったく当たらず。こいつは、キツイな…と思っていたが、
地道に応募していた。

2022年はサイトでA判定のAIのIPO株に当たったが、まさかの公募割れをして、
気が狂うほど身もだえたものである。

今年は、I space という宇宙関係のものと、ラボラAIというAI関係の銘柄に当たる。
もう、これは絶対初値売りで上がるという期待値マックスの2件。

実際、I spaceは民間初の宇宙への物流ということで、めちゃくちゃ話題になっていた。
正直、初値売りを迷ったがド素人がセカンダリを戦うのは精神的に無理ということで
初値売り。350円くらいが、1000円になり 6万ほどの収益。
でもその後、あっという間に2000円になり、10万くらいを逃したことになりやや悔しかった。

ラボラAIも似たような感じであったが、こちらも同じくらいの収益。
合計、13万くらいのプラスであった。
なにもせずに、13万円儲かったと思えばまぁいいかという感じではあるが、
プラス15万くらいのポテンシャルがあったので、結果悔しいなぁという思いはある。

さて、今年はどうなることやら。なかなか投資資金を回せない現状はあるが、
なんとか今年も儲けたいなぁ。

Laboro.AI のIPOに当選!

前回のi spaceに続いてのIPO当選。
こちらは、AI関連の会社で評価が軒並み高い。
ispaceもよかったが、こちらも期待が出来そう。

投資素人なので、初値売りの鉄則を守っている。
前回ispace は初値1000円(公募価格254円)で7万円近く儲かった。
しかし、宇宙着陸が話題になったから上場後2000円台までいっていた。
今現在も、1300円あたりを行ったり来たりしている。

つまり、初値で売らなければ最高で+10万円利益が出ていたのである。
IPOの上場後に、動向をみて売る これは結構素人には難しい。
セカンダリ市場といわれていて、投資の玄人たちが渦を巻く世界なのである。

なので、基本今回も初値売りでいこうと思っている。
でも、公募が580円なので、損したとしてもたかが知れているからセカンダリに
チャレンジしたい気持ちもあった。
色々考えつつ、まだ早いということで初値売りに。1190円の初値。

結局6万円の利益となった。とはいえ人気銘柄、初日ストップ高いくか…と思ったのでちょっとがっくり。
翌日は高値で1500円くらいつけていた。地団駄踏むくらい悔しい。
今回も結果的には初値売りが失敗である。

とはいえ、IPOは初値売りが最も高いことも多い。
なんだかんだ、体も動かさずにするっと6万がてに入ってしまうのだから喜ぶべきだろう。

IPOをとおして、人間(俺)は「欲深い」ということが露わになった。
もっとつつましくいきたいなぁ。

i space が月面着陸失敗…!

IPOで当選したi space。初値で売ってしまったので、もはや関係ないのだが、その動向は見守っていた。

だって、ぐいぐい上がって2000円以上になるんだもん。
売った値段の二倍に数日でなってしまったからねぇ。

26日に月に物資を乗せたロケットが着陸する予定。
民間の会社では初という快挙…。であるが、どうやら失敗したらしい。
ニュースなどでも結構やっていたからね。この成否で株価はかなり変わる。成功すればそれこそ、3000円くらいにあっという間になるだろう。
しかし、失敗。どうなるんだろう…、と興味津々で見守っていたら!あっという間に下がるわ下がる。

株初心者のおれは知らんかったが、一日に下がる下限が決まっていてストップ安というらしい。
売り手が多いのに、買い手が少ない場合はがっつり下がり、このストップ安になる。
これになると、売りたくても売れないのだと。

つまり、墜落するのを指をくわえて待つしかない。
一時は、初値で売ったことを後悔したが、売っといてよかった。
正直、メンタルが持たない。

株の掲示板では上がっているときは、煽り、下がっても煽る。正直なにが本当かわからない状態。
いやはや、こうなると完全にギャンブルだね。
今回のi spaceはかなり特殊なIPO物件だったらしい。
そのおかげで色々なノウハウを学べた。

俺は当分は、当選しても上場日の初値で売ることにするわ。

ispaceに当選して初値売り

SBI証券の補欠当選はほぼ落選だと思っていたが、なんと当選していた「ispace」宇宙事業の会社である。
公募価格254円(100株 25400円)なので、安めの案件である。補欠で当選するなんてもしやこんな価格なのに、価格割れを起こすのではと怖がっていたが、上場初日で値が付かず。
値が付かないといことは、爆上がり必至である。
パチンコでいう確変みたいなものではないだろうか…。

もう、上場日はispaceのことばかりチェックしていてまるで仕事が手につかなかった。
たまにいいことがあると、このザマである。

初日でストップ高まで行き、自動的に3万くらいまでは儲かったことになる。少し迷った、初値売りするかどうかを。基本的に素人なので、IPOは初値売りが鉄則である。

ちょっと欲が出たが、まぁ、損はしないのでということで、二日目の初値売りを改めて申告。
無事初値売りとあいなった。
初値は1000円。つまり75000円の儲けである。

本来なら、十分満足な数字だ。しかし、ispaceの株価を見ていると、あっという間に1500円を超えて、2300円まで行っていた。つまり、初値で売らなければ、20万のもうけである。恐るべし株式市場。

IPOを初値で売らないで、市場を見ながら売り時をさがすことを、セカンダリーチャレンジというらしい。しかし、このセカンダリーとんでもなく大変である。IPOの乱高下は普通の株式投資とは異なる上下運動である。

俺には無理だとおもいつつ、たった二日で十万以上の利益を逃したと思うと悔しい一面もあった。

しかしながら、このIPOのおかげでいろいろな株式の知識ができたよ。
日頃から思うのだが、座学でいろいろ学んだところで、身につかないが、こういった実経験は本当に人を成長させる。美味しい思いをしつつ、痛い目も見るという。

今回のIPOは、本当に楽しい経験を提供してくれた。ispace は4/26かなんかに月面着陸を予定しているらしい。これの成否で株価も乱高下するだろう。もう売ってしまったが、元ホルダーとしてもう少し楽しませてもらおう。

IPOが当選か!

最近ちょくちょく当選しだしているIPO。
SBI証券で補欠当選した「ispace」。補欠当選はほぼほぼ当たらないので、まったく期待していなかったのだが、どうやら当選したみたいである。

みたい…というのは、上場二日前なのに、ポートフォリオにまだあるからである。

通常はメールで繰り上げ当選とか連絡がくるんじゃなかろうか??全然来なかったんだけど…。

でも、いまだに落選て書いてないから当選したんだろうなぁ。
なんだかしっくり来ないが、よっしゃ!とひとまず歓声をあげておく。

前回の「アルファパーチェス」には失望した。
なんといっても公募割れしたからね。いや、損失の金額は微量よ、でもそういう問題じゃないんだよIPOは!
だって、宝くじにあたって損することってほとんどないでしょう?まずまずの銘柄の場合は、必ず得するという認識なのだよ。

そして今回の当選IPO。
公募価格は200円台の安さなのであまり爆上がりはしないだろう。
とはいえ、宇宙に必要物資を送る事業を営む(?)予定の企業。なんだか夢のある事業内容じゃない。

個人的には応援するために持っていたいのだが、あくまでIPO初値売りの鉄則に従う予定。公募割れだけは勘弁して下さい!

IPOまさかの公募割れ!

11月に続き当選したIPO案件。アルファパーチェスという会社。
アスクルが親会社で目新しさはないが、堅調な経営でいい感じだったので、IPO関連サイトでも公募割れはないのでは…という評価。
数千円でもプラスならいいや!とうそぶき実際は、数万円の利益を期待していた俺。

ティムス以来の夢よもう一度!とほくそ笑んでいた。

なぜかIPOの上場日には早朝バイトがあるので、今回はも事前に現売をだして、バイトが終わった後にスマホで確認した。

すぐに飛び込んできたニュースでは1.2%下回る という文言。
下回る…、えっと思った。そ
う公募割れしたのである。テンション、どんより…。

せっかく当たったのに。
それだけではなく、SBIのチャレンジポンとを118ポイントも使っていたのである。
一年半くらいかけて貯めたなけなしのポイント…。

それほど当選を望んでいた物件ではないが、どうせ当たらんだろと適当にかけていたIPOポイント。
きっつい。
損失は千いくらだけど、このポイントを失ったのが痛い。
しかしながら、この日上場したIPO銘柄三件とも公募割れだと。一つは二万円以上のマイナスである。

まだこっちじゃなくて良かったと自分より下をみて安心する体たらく。
今年のIPOの〆は痛い敗北を喫した。
ティムスのプラスでかろうじてトータルはプラスであるが、宝くじといわれるIPO抽選にせっかく当たってんのに、割れたりするのキッツイよなぁ。

2回目のIPO当選!

昨年苦汁を飲んだIPOの初当選。
庶民のIPOでもA評価だったAI関連の会社「エクサウィザーズ」。
当たった時は興奮しまくったが、結果まさかの公募割れ。がっくりして一日引きづったよ。

それでも、IPO抽選を辞めずに今年も相変わらずチクチクと応募していた。
そして、先月。ティムスというのに当たった。
医薬品を扱う会社だが、現状赤字経営らしく評価はのきなみC評価。

こいつは、またまた公募割れかと、もはやあまり期待せずに、
それでも購入し初値がつく前に売却。

またまた早朝バイトがあったので、バイト終わりにネットを拝見。
驚いたことに、公募の200円以上超え。2万4千円の利益である。
さらにNISA口座で取引したので、税金ももってかれずラッキー。たかが二万されど二万。

買って売るだけでこの金額が手に入るのはおいしい。
気持ち良く一日を終えることができた。

今年は、一個あたってよかったと思っていたら…。
なんと、今月二回目のヒット、SBI証券で!
しかしながら、当たらないと思ったからSBIのIPOポイントを110ポイントほど使用してしまった。
このポイントは貯めて貯めて繰り出せば、超優良物件をも引き当てることができる魔法のポイントである。

抽選に外れれば1ポイントもらえるので、110回外れた汗と涙の結晶である。
果たして、このタイミングで使ってもよかったのだろうか…。
とはいえ、ひとたび引き当ててしまえば、もう返ってこない。
なんとか来週の上場後の初値に期待したいところ。

頼む!いい夢を見せてくれ。

今年もIPOは不振である

相変わらずちまちまとやっているIPOであるが、まったく当たらない。損したとはいえ、昨年度のエクサウィザーズ以来まったくである。しかし、興奮したなぁ当たった時は…、損してものすごい落ち込んだけど。

やはりIPOは宝くじのようなものである。とはいえ、今年のIPO株の初値を見てても、上がっているものもあれば、価格割れを起こしているのもあって、一概に当たればいいというものでもない。

興味があって、ものすごい価格が吊り上がった会社の過去のIPOを見てみた。IPOの肝は上場前と後の差益である。IPO抽選に当たったら、基本は、上場と同時にその株を売りだす。上場後は、その期待値によって株価は跳ね上がる。

その跳ね上がりかたが半端ではなかった会社が「HEROZ」である。

2018年あたりのIPOで、公開価格(上場前)が4500円である。これも、そこそこ高いけどね…。しかし、上場後たるや49000円である。つまり100株45万で買ったものが、490万になるのである。じつに450万円の利益。何もせず、IPOに当たって、約一週間後くらいには450万円手にするという。凄まじい美味しさである。

ここまでのって近年ではない。当たって初値売りした人はラッキー以外のなにものでもなかとです。いいなぁ、とぼんやりそれを見てたら、今いくらくらいだろう?と気になってしまった。IPOの株というのは素人が手を出しちゃいけないくらい乱高下するらしいが、今はどうだ?

AI関連だから、さらに上がっていたりして!

などと興奮しながら見てびっくり。
814円である。814円って。初値4万9000円が814円である。490万円が8万1400円である。ひどすぎる暴落。IPO株の恐ろしさを見た。IPOは絶対初値で売らなくては駄目という鉄則があるが、これは本当である。

エクサウィザーズの初値売りで、1万3千円ほど損したときはそのまま持っておけばよかったか…と悔やんだが、それとて現在持っていたとしたら5万円以上損している。

株はこわひ…素人は鉄則にしたがうのが一番である。
しかし、HEROZを初値で売れた人はいいなぁ。俺の今の年収以上を、1週間で稼いじゃっているよ。

姉が投資を始めたらしい

実家に子供を連れて行ったとき、姉も来ていた。独身の姉であるが、よくうちの子供を可愛がってくれる。甥っ子と姪っ子にあたる。よく甥や姪を溺愛する叔母がいるそうだが、まぁ溺愛ではないがほどほどに可愛がってくれる。

姪っこ(娘)の誕生日に何も買わなかったのが心残りだったからか、奮発してイオンでおもちゃを買ってくれた。便乗して息子もレゴを買ってもらっていたが、ほぼ同じ金額である。なんでお前が、同じくらいのもの買ってもらってんだ…と思うことしきり。駄々をこねたこと間違いなしである。ここら辺のごり押し感は、わが子ながら凄まじい、と感じる(褒めていない)。

姉は泊るらしく、夕食にて投資の話になった。

今年の2月から投資信託を始めたらしい。よく知らないが、海外株・国内株・貨幣やら不動産やらいろいろなものを混ぜてお楽しみセットみたいにした投資商品である。どれかが下がってもどれかが上がり、10年後には富豪になってます!みたいなものである。知らんけど。

しかし、そんなお楽しみセットがとんでもなく暴落しているとのこと。これも下がれば、あれも下がったという感じで、トータル駄々下がり。いうまでもない、ウクライナとロシアが関係しているのだろう。

年末に二人の友達と久しぶりに飲んだが、二人とも同じような投資信託をやっていた。海外株を熱心に語っていた。IPOしかやってない俺は、不思議に思ったのだが、どうやらコロナ時期に投資が大流行りしていたらしい。「お金に稼いでもらう」というキャッチフレーズはどこかで聞いたことがある。

投資信託の話をきいていると、やれば必ず長期的に儲かるという。しかし、投資って資金の運用でしょ。当然、儲かる人がいれば損する人もいるはずだ。長期間保有しているだけで、みんな儲かる!!ってほんと?どうにも信用できない。

とはいえ、姉のように毎日投資の資産情報を見て一喜一憂しているのは、精神衛生上よくない。どうやら流行りに乗って始めたらしく、知識が浅い。俺レベルである。そこで、年末の友人も言っていた寝かせる運用をすすめた。一か月に一回だけ見て、淡々とする。これで、いいらしい。

ロシアとウクライナの戦争。この世情は誰も予測できなかっただろう。今はいろんな投資家がびっくりしている時かもしれない。

しかし、宝くじのようなIPOだけやっている俺には、まったく関りがないのである。

IPOの結果

今年は3月からIPOの抽選に申込みまくって外れまくった。
結果、今まで約9ヶ月で92件のIPOに申し込んで91件外れた。

そう、91件‥。1件あたったのである。最後の最後12月に!
一度落選したあと、補欠に申し込んで補欠当選である。
当選したときは、まじで震えた。IPOは宝くじみたいなものである。
あたって、上場日に初値で売れば、高い確率で利益が出る。
そんで、あたった銘柄は「エクサウィザーズ」である。
将来性抜群のAI関連の会社。そして、参考にしているサイトによれば、評価A

評価Aで公募割れしたことはない!となれば、もうあとはいくらプラスになるかだけ。
上場日は、早朝バイトがあったので5時過ぎに初値売りして、上場9時に値がつくので楽しみにしながらバイトに勤しんだ。

本業の職場に行って、パソコンを開いたのが9時半。もう結果が出ているはず。
ちょっとほほえみながら結果を見た。
1150の公募価格に対して1030 ‥ まさかの公募割れである。
100株購入しているので、1万2,000円のマイナス。

宝くじあてて、マイナスになるってある?
当たったときも震えたけど、その三倍震えたわ‥。怒りと虚しさとで。

しばらく、立ち直れなかったが失敗から学ぶしかない。
実際、IPOサイトの情報しか見てなかった俺も悪い。
IPOのオファリングレイシオとか、売出し比率とか自分でも出ている情報を精査する必要性に目覚めた。
ここで、やめてはもとも後もない。IPOは継続することに意味があるのである。
当たったのはやっぱりラッキーである。実際、諦めていたが当たったということは、また当たる可能性が絶対あるのである。

来年は2回くらい当てて、必ず損を取り戻したいなぁ。
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