ブログを二か月近く放置したのはお久しぶりである。
何気に、エネルギーって大事である。そう考えれば、猪木のいった「元気があれば、なんでもできる」って真理。
逆になければなんもできない…。
つって、別に元気がなかったわけでもないのだが、子ども二人の不登校から始まる生活全般の疲労はたしかにあった。
夏休みがこんなに早く感じるのも初めて。
学校行ってない子どもをもつ親にとって、夏休みって日常だからな!
むしろ、他の子も学校行ってない夏休みは、劣等感を感じないでいれるので精神衛生上かなりよいのだ。
そんなことも気付かなかったないままで。
相変わらず、学校に行く気はないのだが、フリースクールに通ってみたりいろいろやっている。
親としても、だんだん慣れてきている。一般のルートからはみ出すことをそこまで恐れるのもキモイなくらい感じ始めつつ。
まわりを見渡すと、結構不登校児がいて、そういう人と会う機会が増えているのもいい。
なにがが塞がれると、なにかが開放される。
こんな状況にならないと、開放されなかった機会や機能がたくさんあるんだよね。
まぁ、また新学期が始まるといろいろと大変なこともあるけど、心に余裕をもって過ごしたいなぁ。
しかし、関係ないが藤本美貴ってママとしてかなり人気あるけど、なんでやろ?
すごい人生相談でのアドバイスが浅い気がするけど…。まぁ、キレイだけどね。
子育てを語る番組でswitchの制限を15分にしてるとか、強烈な子供への圧迫を自信満々にいってたけど。親が絶対という自信がどこからくるのか…。
もはや普通の道を行っている子供を持つ親のアドバイスなんて、クソのやくにも立たないっす。
もはや普通の道を行っている子供を持つ親のアドバイスなんて、クソのやくにも立たないっす。
まぁ、おそらく子供が正道を歩いているうちは、誰もそんなことに気が付かないのであろう。
アドラーでお馴染みの岸見さんの子育て本を読んでいるのだが、子供を信頼し、尊敬する。
これは親としてのすさまじい、認識の反転努力が必要。
まだまだ自分には遠いなぁ。でも、子どもに学ぶことが多いので、尊敬はし始めているよ。