R太のざっくり雑記

50代おじさんです。ベトナム出張がブログの書き始め。現在は、育児や料理、英語など興味のあることをざっくり備忘録として記してます。質はともあれ、なるべく頻繁に更新します!

雑感

ドラゴンボートの男たちに思う…

早朝バイトに行く前の午前4時半くらいにやっているテレビが意外と好き。
NHKでは国際情勢を専門家が語っていたり、ほかでは昼や夕方にやってたワイドショーの再放送かな?
いずれにしても、普段あまり触れないティービーショーがやっている。

先日見たのは、沖縄か何かでドラゴンボートという競技をやっている男たち。
太鼓のリズムに合わせて、10人くらいの男たちがボートをこぐ。
シニア部門なので、40,50台が多い感じ。

男たちは、日ごろから体を鍛えてムキムキ。
ボートを漕いで練習を重ね、次の大会はドイツらしい。
強いのだろう。

こういうのを見てあこがれる…かといえば、
ひとまず去来するのは、嫁さんと子どもどうした…だ。
いや、結婚してないかもしれないんだけど、こどもいないのか知れないけど。

ドラゴンボートで本業稼いでないだろうから、仕事あとだろう。
週に何度も外出して、おまけにドイツである。
ドラゴンボート代表という伝家の宝刀を切られたら、そりゃにこやかに送り出すしかない。

男たちにはこれが許される。
しかし、女たちがたとえば社交ダンス選手権でイタリアに行ったらどうだろう?
それを許す男たちがどれだけいるだろうか?(いや、いない)

このドラゴンボートのニュースから、そんなことをツラツラと思う俺は、
もはや戻ることのできない境地へと来てしまったんだろう。
不登校の子をしり目に、ムキムキになってドラゴンボートに夢をかけるオッサンども。

いや、妄想だけどね。
たいていの家族は応援してんだとおもうけどね…。
でも、男女の格差が大きい日本。応援するというのも、洗脳に近いのだろう。
だって、どう考えても家事やいろんな負担あるから
おれなら、竜の頭のついたボート漕いでる暇あったら、家の片付けしろや と思っちゃうのだ。

沖縄は子供の貧困率が日本一だという。不名誉である。
そういったところを改善しなきゃいけない、シニアのおじさんたち
ドラゴンボートかよ…ともはやドラゴンボートをなぜか憎んでいる俺がいる。わけわからん。自分でも

50代のヤリガイを考えたいが、はとても眠い…

いやー更年期かな。とにかく、疲れやすく、眠い。
そして、やる気がイマイチでない。
少し前は、ビジネス本や自己啓発本を読んで、知識を増やしたり、
Pythonを学んだりしていたが、まるで今はなし。

40代と50代は世界線が違うのかもしれない。

しかしダルイカラと言って、休日はずっと寝たり、映画をみたり、ゲームをやったりなどできない。
ひたすら娘や息子の相手、また、家事をして妻をサポートしなくてはならない。
疲れたが、口癖になっているのだが、つかれた というと煙たがれるという始末。
いや疲れてんだって。

ふと、自分が独身貴族だったらどうだろう…と考える。
離婚してシングルとかではなく、まんま生粋の独身だとして。

もしかしたら、30代に住んでいたアパートにまだ住んでいたかもしれない。
立地がいいから、なかなか引っ越してたかなぁと考える。
それでいて、給料が今の感じだったとしたらまずまず余裕のある暮らしではないか?と。
アフターファイブは映画みたり、サウナ行ったり、はたまた性欲もまだ少しあるからAV動画を見たり…。
風俗なんていってしまっているかもしらん。
そうそう、ギターの練習だって英語の勉強だってやっているかもしらん。

と考えるが、なんかしっくりこない。
それは、ストレスフリーで自分のことだけを考えて生きていける世界線。
その世界線が、あまり楽しいと思えないんだよね。

今はどうだ。
決して順風満帆じゃない子供らと、メンタルの上下もある妻と過ごしている。
そして、家計は厳しく、朝から晩まで働く曜日もある。
更年期もあいまって、なんだかつらいなぁと思う日々。

でもね、この想定外のことが起こり続けるのが人生なんだろうな。
家族がいるって、想定外の連続である。
好きな人と結婚して、子どもが生まれて、息子は中学生、娘は小学生。
この一文に書かれた、幸せから読み取れることは少ない。
あぁ、いいなぁと思われるかもしれない。
そんなことはなく、子どもの不登校に悩み、ジャブジャブ出ていく金に将来を不安視したり、
妻が鬱になれば深刻化しないように気を揉む。

これのどこが幸せか…と思うのだが、独身がよかったなぁとは思わない。
子供らと会えない人生なんて嫌だし、妻がいないのもありえない。
結局のところ、今の自分は大変だけど孤独ではないんだよな。
孤独にさせてくれない…というか。

人間を一番やませるのは孤独である。
とりわけ、高齢になるほどに怖いのが孤独である。

若いころの孤独はいい。
なにか孤高の雰囲気があり、エネルギーもある。
でも、孤独で老いていくのは本当に怖い気がする。
逆に言えば、孤独でさえなきゃ、人生は幸せにすごせると思う。独身でも。

でも独身だと、老いれば老いるほどに孤独になる可能性は高いから、怖い。

軽度知的障がいとはいうのだが、高齢になるとそれに近いのでは…

息子の学習障害を調べていると、よく行きつくのが「軽度知的障がい」である。
軽度なので、見落としやすく学齢期など育ってくるとわかってきて、学校生活などで苦しむらしい。
とはいえ、ネットなどで調べても軽度とはいったいどのようなものか皆目わからない。

会話や普段の生活は問題ないが、釣銭を数えたりできなかったり、こまかい作業ができなかったり。
物忘れをしてしまったり、でいわゆる労働の場で困ったりするとのこと。

軽度知的障がいというのは子供などを対象としているのだ。
当たり前か…。
ひるがえって自分はどうだ?

昔はできていたことが、かなりできなくなっている。
娘のクイズ選択肢5つあったのだが、3つめねーと言われている途中から最初のなんだっけ?である。
はっきりいって、目も遠くのモノが見えなくなってきている。
しじゅう眠い。
ほとんど、慣れで仕事をしているからなんとかなっているもんだが、これだって立派な軽度知的障がいといえる。

電車や街を見てみて欲しい。
いいおっさんが、些細なことでキレちゃっている。これも前頭葉の衰退であろう。
つまり、加齢で脳が衰えていく人間だって、先天性ではないが同じようなものである。

発達障がいという言葉も、新発見のように言われるが、昔からあっただろう。
障がいという言葉のインパクトが強いから、なんなのだが、加齢だってこれは立派な障がいであろう。
十度になると認知症になるが。
何がいいたいかといえば、発達障がいなどをもたない人だっていつか機能は衰える。でも、生きてきた経験値みたいのでカバーできる。
世の中苦しんでいる障がいを持つ人は多いが、俺もそうだ、と考える人が増えるともっと優しい世の中になるはずだろうけど。
なぜか、いい年になったおっさんは、自分を認識する力が弱いんだよね。

50代になると疲れやすくなるのは本当である

いやぁ、疲れやすいわ。
朝から仕事して、夜も副業があったりする日はもうなにか生気が抜けるな。
還暦まで10年切ってるからまぁしょうがないか。

60歳の還暦って長寿の御祝いの意味があるんだよね。
干支が60年で一周して、生まれた干支に戻る。
ある種、人生が一周して赤ちゃんにもどるわけよ。

いまや60歳なんて若い若い!なんて言ってるけど、生命的には若くないんだって。
そういったことを踏まえながらこの10年無理せずに生きていきたいなぁ。
60歳超えられりゃ儲けもんって感じで。

最近の希望は、成年になった子供らと居酒屋で一杯やること。
どうやら還暦になったらギリギリできそう。
なんか、大人になったなぁと感じられるのが一杯やるってこと。
まぁ、下戸ならそれはそれでいいけどね。

地味に見ていたブログが途絶えると心配

このブログだって、ほとんど誰にも見られていないだろうことは、アクセスカウンターより分かる。
とはいえ、ちょっとだけ見る人もいてる感じもある。
はっきりいって、自分の備忘録だからいいんだが。

自分も、たまに見ている個人ブログがある。
有名人でもなにか役に立つ情報があるわけでもない。
ほんとに個人的なことを記している。
ちょっとした苦しみがあったり喜びがあったり。

そんな癖のようにたまに見ているブログが気づいたら昨秋より更新されていない。
心配してしまう。
十年以上続いているものだったので、なにかあったのか?と
とはいえ、つながりがないため聞くわけにもいかない。
Xと違って気軽にコメントできないのがブログである。

そういう意味では我がブログも十年超える。
地味に更新しているということが、まだ生きているよ…というメッセージになるのかもしれない。(誰に?)

DINKs ってはじめて聞いたわ

いやー知らないことって結構ある。
最近「DINKs」って言葉を初めて知った。
ダブルインカム ノーキッズ の意味らしい。
結婚して共働きで、子どもを持たない夫婦のことらしい。
あえて、このスタイルを選ぶ人たちも増えているとのこと。
仕事のキャリアなどを考えて、いつかは…と考えつつこのスタイルをずっとやっている夫婦もいるとのこと。

だいたい、こういう言葉を知るときはネガティブな記事が多い。
知ったのは、DINKSを選びつつ、あとになって子どもが欲しくなって云々みたいなやつね。
まぁそういうのはいいとして、
ダブルインカムで子なし と聞いたら、シンプルに羨ましい!と思ってしまうなぁ。
だって仕事をして、金を稼いで休みは旅行に出かけたりライブに出かけたり好きな趣味を満喫できる。
楽しいが沢山ある!っていいなぁ。

今や不登校で悩まされている我ら夫婦であるが、第一子が生まれるまで約3年間あった。
ある意味のDINKS。あまり収入は多くなかったけどね(テヘペロ)
この期間は、ご多分に漏れず週末は外食。長期休暇は旅行と夫婦生活を楽しんでいた。
忘れられない旅行が一個ある。
福井県敦賀市で行われるとうろう花火大会を目的地として、石川県の金沢を巡ったりして3泊か4泊の泊りかけでいった旅行。
目的地と一泊目の温泉地は予約していたが、途中は宿をその場で取ったりして。これが、まぁいわゆるラブホテルだったりしてね。
車での長旅。途中でゲリラ豪雨に見舞われたりしてハプニングもいくつかあった旅。
とにかく花火が良くて、感激したなぁ。
海外の新婚旅行もよかったけど、なぜかこの福井旅行が一番思い出に残っている。

子どもが生まれて大変になって、二人で長期旅行なんていけなくなって10年以上。それでも、たまに祖父母に預けて飲みに行ったりできる。
その際に、かつての旅行話をするのも楽しいのだ。
なんど話しても、なぜかスルメのように味がでてくるかつての旅の話。
きっと、何年たってもこの一度きりの福井旅行を思い出して幸せに浸れる。これはどういうわけか分からない。
きっと、人の人生は量より質なのかもしれない。
質の高いっていってもいいもん食ったとかじゃなくて、とにかく妻と楽しく旅をしたという経験はたとえ一度きりであっても生涯記憶の中で楽しめるのかもしれない。
もちろん、また行きたいなあという話になるのだが、まぁなかなか実現しないだろうね。

子を持つという旅は恐ろしい大変さである。旅行のようにナビゲートしてくれるものもない。
ココに行けば、絶対楽しいよ。という指針もあいまいだ。

さらには、いわゆる普通の子がくればいいが、
特性がアツい子が来た日には、いろいろと苦しむだろう。
それでも、この育児という旅は面白いといえるかな…。
だって、喜びも苦しみも未知の世界すぎるから。
少なからず、流産の経験や場面緘黙の娘、不登校の息子などなど
いままでは遠巻きから見ていた世界の中にズブズブと突っ込んでいかざるを得ない。
(ほとんど苦しみやん…。)
それだけ、自分もなんらかの糧を得ているに違いない。と思えるね。

あと大事なことを思い出した。
子が生まれるまでは知らなかった、妻の中の鬼神が見れること。
鬼のような顔や、叫び。これはね、ノーキッズだったらきっと見れんかった。
そして、これだってその人の大事な側面である。
受け入れられるかどうかはギャンブルみたいなとこがあるがね‥
自分もそう。
見られたくない一面が子育てというパンドラの箱を通してお互い出てしまう。
それが育児という魔物である。

今日知ったDINKS にそんな思いを抱いた次第である。

若い女性に恋心をいだくこと

いまや齢50歳。娘もいるからか、若い女性に恋こがれることはない。
もちろん、街を歩いていたりで、おっ可愛いな!と思うことは多々ある。
それは男の性である。いや、むしろそういう性はもういらない…とも思うんだけどね。
いまや害悪でしかない気もするなぁ。
中高年といわれている男性タレントが次々と性的な事象で問題になっている昨今だし。
性欲があるのは、自分でも分かる。男の性欲ってのは本当にしつこい。
なくなったか?と思ったら湧いて来たりして。

そんなこんなであるが、性的な欲求なら風俗でいいであろう。
でも、恋となれば話は別である。
昨今巷を騒がせている、動画配信者の女性の殺人事件。
42歳のおじが借金を重ねて貢いだ結果の悲劇ともいえる。
普通に考えてオッサンと20代のしかもインフルエンス的なことをしているならそこそこルックスもいい女子をどうにかデキルはずもないだろう。
結果的に、ハマってしまい人生を棒に振ったのだ。おっさん側も悲劇なら、命を奪われた側もキツイ。
いろいろ批判されているが、殺されちゃったんだよ!?反省も人生を立て直すこともできない。まだ余白はあったはず。

まだ二十代だったころ。上司に連れられてキャバクラに行った。
性的サービスもないキャバクラなんかに金を払うなんて頭がおかしいのでは!?と若かったので思っていた。
でも、1度ついた女性にすっかり心を奪われてしまったのだ。
英語で身を立てるために、学校に通いながらここで働いている。初めてこういう店で働くのだと。
援助がないから、一人暮らししながら、本当は接客苦手だけど…と恥じらう女性。
電話番号交換もして、なんとその後2時間くらい電話で話したりしたのだ。これは、むこうも惹かれているに違いない…と当時思った。
なんどか通ったが、突然店からいなくなり電話も不通。心に穴が空いたようになってしまった。

あとで発覚したのだが、ベテランのキャバ嬢らしくスカウトでその店に来たらしい。
恐らく苦学生のエピソードも作り。その人に合わせて適度なストーリーを展開して、各男性の心を掴んでいたんだろう。
あれ以来、女は怖い…と心に刻み込まれた。

そして、ハマってしまう男(自分)も怖い…と。
きっとこの事件の男性も、いやいや自分は配信で見るだけで楽しむだけで充分と思っていたんだろう。
そこからの、相手からのアプローチ。そして、ストーリー展開。すっかり、この子のために心を奪われてしまったに違いない。
自分の人生を棒に振るくらいの、狂乱である。
強奪されたのでないのなら、お金をつぎ込むのは、その人の責任である。
そういう意味では浅はかだったということだろう。

しかし下に恐ろしきはこの、恋焦がれるという気持ちである。
暴走もとめられない。
どうやら、この女性もその裏に別の男に搾取されていた図が浮かんでいる。
江戸や室町時代で息づいた短歌や俳句。メインは色恋である。
いつの時代も色恋は怖い。それを捨て去るには、ある意味家族を作ってそこに投資する、しかない。
娘に投資していると、(妻にも…)当たり前だがそんな時間も金の余裕もない。
性的な願望は、妻や彼女にとっては嫌であろうが、ある意味分かりやすいのである。
目的を達したら終わり。でも色恋は終わらない…

日本にも宗教が必要な時代がきているのか…

フィリピンのセブ島に留学していたことがある。
齢38歳である。
職場に一か月休職をお願いして、オンライン英会話の会社のセブ施設へ行った。
子どもが生まれる直前であった。もはや留学などはできないという切迫した思い。
実際、生まれたら無理だったね。身重の妻を残し、セブへ。
なかなかいい体験だったアレは。

一か月月曜から金曜までマンツーマンレッスン。
土日は遊べばいいのだが、妻を残しているという手前、ビーチにも行かず、スタディツアーという貧困地域を回る社会見学会のようなものにも参加した。
ストリートチルドレンがたくさんいて衝撃を受けたのも良い体験であった。
しかし、俺は真面目な性格である。今思えばビーチやカジノに行っても良かったかもなぁ。

それはいいとして、なかで出会ったたフィリピン人のおばちゃん講師に教会に連れていかれた。
クリスチャンではないが、知り合いが多いので教会はそこまで馴染みがなくもない。
そこで、英語の勉強だということでフランス人の神父とマンツーマンで話させられた。
なんかオーラがあって緊張したなぁ。
日本は無宗教だといわれるが、どうなんだと聞かれて、まぁそうやね。うちも仏教だが、教えは知らんというようなことを話した。
こういう話をするとき、日本人としてはなんともいたたまれない気分になる。
クリスマスやバレンタインには騒ぎ、お正月はお参りをする。おまけにハロウインでコスプレをし、先祖の墓にお参りする。
キリスト教、仏教、神道が混ざり合っていながら、無関心というミーハーっぷり。

そこで、神父がいったこと。
それは、日本が豊かな証拠だと。豊かな国に宗教はいらん と。
たしかに…。
宗教は救いであろう。最後のよりどころでもある。
日本は豊かだから…。なにか得心したのだ。

しかし、翻ってそこから12年ほどたった日本。なにやら暗雲がたちこめている。
子供らにも希望がみえない。高齢者は増える。戦争の匂いもする…。
よりどころは、精神科なのか…いやちがう。
やはり何らかの宗教のような信心があればもう少し楽になるのか。
新興宗教もうずまいている中で、なんとも難しい問題である。
個人的には、救われるのなら新興宗教でもいいじゃない!?という意見だが、
周りの人間は大変な思いもするしね。なかなか幸せって一筋縄ではいかない。

画像の切り抜きって…

いやーAIってホントいろいろな仕事をある意味奪ってくわ。
長年簡単なデザイン系をイラストレーターやフォトショップでやっている。
その中で、画像の背景を切り抜く背景透過はかなり大変な作業だった。
色々なテクニックを駆使して、細かいアクセサリーを切り抜いたりしていた。
最近はフォトショの機能で、簡易化していたが、そもそもスマホで撮影している。
そして、スマホのアプリでフォトルームなどのアプリに驚かされた。

数秒で画像をかなりの精度で切り抜いちゃうのである。
いままでやっていた作業はなんだったのだろうか…と思うくらい。
初期段階の一番大変な作業をAIが数秒でやってくれるので、あとは簡単な加工のみ。
いままでの仕事が1時間かかるとしたら、ものの15分くらいに短縮できている。
恐ろしい。
自分は、デザインを本職としていないのでいいのだが、本職としていたらこれはとても怖いことだ。
文章も最近ではチャットGPTに一任したりしてる。
よくある批判では、自分で考えなくなってぱっぱらぱーになる、というのがある。
そうかもしれないが、人生で大事な時間がここまで短縮されるのなら、その節約した時間のほうが大事である。

いや、もうはっきり言って教師とかもいるのかな?子どもをみておくお目付け役としてはありかもしれないが、ちょっと表現できないけど、なんかいろいろと今やっている色々なことが違うことになりそうである。

その日が着々と近づいているのなら、積極的に新しいツールをガンガン使っていこうと思う次第。
少なくても、使わずになんとなくの批判してたらそれこそ馬鹿になっちゃう…。

平日の昼に見るライオンの交尾

いやぁ今年は夏が長い…。というか、九月半ばまで35度超えってあり得ない。
相変わらず子供らは不登校だが、が不登校になってよかったこともある。
ご家庭によって賛否だが、平日の施設がスカスカなことである。
例えば土日などは、激込みの多摩動物公園である。
平日の午前中に行ってみなさい。スッカスカ。未就学児を連れた親や外国人がちらっといるくらい。
それでいて、ライオンを見られるライオンバスなどは通常運転なので、ほぼ貸し切り状態。

IMG_3706
かぶりつきで、見られるので結構迫力がある。
IMG_3709

そんな中、ライオンバスに乗っているときにハプニングが起こった。
雄ライオンがおもむろに、雌ライオンにのしかかる行為、すなわち交尾が始まったのである。
「交尾を始めましたので、右斜め前をご覧ください」
のんびりした声で伝える運転手さん。
社内は小学生と俺のみ。
パンパンと交尾をして、どこぞへ向かう雄。ぐったりした雌。
当然、なにが起こったか疑問に思う子どもたちへ、ここぞとばかりに性教育をレクチャーした。
IMG_3716
いたした後に悠々と現場を去る雄 メスがなんというか…

もなんか、花のおしべとめしべが云々というホワッとした性教育ではない。
まさに今見たものを説明。チンチンとおまたを擦ると、ちんちんから白いのが出て赤ちゃんができるんだよ、と。
なんという雑な説明であるか…。

しかし、子供らは理解したようでパパとママもそれをしたのか?と問われ、した と答える。
気持ちが悪いという二人。いまはその感覚でいいだろう。
とりあえず、雄と雌があんな感じになって性器をこすると、子どもが生まれる。
だから、とても大変な行為だから簡単にやってはいけない。教訓を交えて教えた。

果たしてこんなのでよかったのだろうか?
性教育とはいつの時代も難しい。ただ、植物にたとえて語られるより断然教育的にインパクトがあったろう。生のライオンの交尾は、学校の授業10回分の価値はあったのでわ?と思っている。
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