普段はフィリピンの先生とオンライン英会話をする。というか、フィリピン人女性という限定的な選び方をしている。なじみ易いというのがその理由である。とくにフィリピン人は男性より女性の方が勤勉だと聞いたことがあり、そういった偏見もあるのかもしれない。

昔オンライン英会話はラングリッチという会社を利用していた。
しかし、今は使い勝手の良さでDMM英会話を選んでいる。日本のオンライン英会話の黎明期は、フィリピン人講師がほぼ9割だった。しかし、最近では変わってきている。DMM英会話は色々な国の英語教師と話せるのが特徴的だ。

最近は早起きトレーニングとしてなんと4時半に起きだした。おじいちゃんである。
こう早いとフィリピン人講師も少ない。そこで、思い切って他国の講師もやってみようということで、手を出したのがセルビアの先生。

あからさまに、ヨーロッパ系の顔立ち。ちょっと緊張する。アジア人同士のなれ合いが通じないのではないか…こっぴどく怒られるのでは?という懸念が膨らむ。
しかし、結果的にとてもよかった。クールではあったが、発音もうまいし対応もよし。なにより、セルビアの人と英語で話せたという自信がついたのがよい。

英語が話せる最大のメリットは、色々な国の人と直接的に話せるということである。そういう意味では、フィリピン講師だけでなく、これからももっと手を広げてみたい。