この日、神宮の子供自転車講習の予約にはるばるやってきた。休日なのに朝七時前に起きて、八時前に出発。しかし、現地には、自転車どころか人も居ない…。しばらく、子供らと周辺を散策するも、やっぱりない。
妻がHPを調べたらすんごい小さい字で、今年の講習は2/2から…と書かれていた。こんな重要な情報を目立たなく書くなんてひどい!
すっかり空振りに終わったあと、妻と娘はすみっこぐらし。
男どもは、妖怪学園と別れて映画へ。
妖怪ウオッチに連なるシリーズ4作目らしい。
面白いと言われていた妖怪ウオッチだが、最近勢いがないらしい。昔は、あのウオッチを買うために親子が長蛇の列に並んでいたりした。そのころは息子も小さく、アンパンマンくらいの時期だった。しかし、今は鬼太郎から妖怪にハマりだし、このシリーズも見始めたようだ。
子供のアニメなのでまったく期待していなかったが、結構笑ってしまった。
随所にライトなシモネタと、うんちのフォルムをした敵や、おしっこで消火するロボットが登場である。くだらないことは間違いないが、息つく暇なく繰り出されるネタのオンパレードに、失笑しつつ爆笑した。
とくに、変身のときの効果音や随所に流れる音楽が素晴らしかった。どうやら、インターネット出身の音楽家をけっこう使っているらしい。
最近の米津玄師や岡崎体育など、ネット出身の作家の活躍が目覚ましい今日このごろ。作品のそこかしこにエッジの効いた音楽がありとてもよかった。
と思いきや、エンディング曲。なんだか懐かしい歌声…。
まさか…。
と思っていたら、ピンクレディである。
ネット作家が作った曲を、ピンクレディが熱唱。
メテオという曲だったが、観覧していたそこかしこの子供(特に女の子)がエンディング曲に合わせて体を上下に揺らしていた。楽しそうであった。
映画そのものも良かったが、個人的には音楽がすんごい楽しかった。
いまや、息子繋がりで、ドラえもん、ポケモン、クレヨンしんちゃん、妖怪学園と見てきたが、どれもこれも名作である。
下手な邦画を見るより、アニメのほうが時代感やグローバル感もあって楽しいかもしれないと思った。
妻がHPを調べたらすんごい小さい字で、今年の講習は2/2から…と書かれていた。こんな重要な情報を目立たなく書くなんてひどい!
すっかり空振りに終わったあと、妻と娘はすみっこぐらし。
男どもは、妖怪学園と別れて映画へ。
妖怪ウオッチに連なるシリーズ4作目らしい。
面白いと言われていた妖怪ウオッチだが、最近勢いがないらしい。昔は、あのウオッチを買うために親子が長蛇の列に並んでいたりした。そのころは息子も小さく、アンパンマンくらいの時期だった。しかし、今は鬼太郎から妖怪にハマりだし、このシリーズも見始めたようだ。
子供のアニメなのでまったく期待していなかったが、結構笑ってしまった。
随所にライトなシモネタと、うんちのフォルムをした敵や、おしっこで消火するロボットが登場である。くだらないことは間違いないが、息つく暇なく繰り出されるネタのオンパレードに、失笑しつつ爆笑した。
とくに、変身のときの効果音や随所に流れる音楽が素晴らしかった。どうやら、インターネット出身の音楽家をけっこう使っているらしい。
最近の米津玄師や岡崎体育など、ネット出身の作家の活躍が目覚ましい今日このごろ。作品のそこかしこにエッジの効いた音楽がありとてもよかった。
と思いきや、エンディング曲。なんだか懐かしい歌声…。
まさか…。
と思っていたら、ピンクレディである。
ネット作家が作った曲を、ピンクレディが熱唱。
メテオという曲だったが、観覧していたそこかしこの子供(特に女の子)がエンディング曲に合わせて体を上下に揺らしていた。楽しそうであった。
映画そのものも良かったが、個人的には音楽がすんごい楽しかった。
いまや、息子繋がりで、ドラえもん、ポケモン、クレヨンしんちゃん、妖怪学園と見てきたが、どれもこれも名作である。
下手な邦画を見るより、アニメのほうが時代感やグローバル感もあって楽しいかもしれないと思った。